(※正確には川内村です。川俣村からも隣の隣でほど近い。ややこしい…)
つまり自治体だけが慌ててるのであり(自治体の税収がなくなり、ひいては自治体が消滅するため)
民はダマされたり、振り回されたりで、
10年後とかになってから健康被害がバタバタと相次いでから顔面蒼白になり、政府も自治体もしれっとすっとぼけて「こんなはずでは」などと言ってみせる…死にまくり、病気になりまくる民たち…
逃げ得なんて、ありはしない。事故原発を放置していたらどうなったか考えてみればわかるだろ。あれもこれも放置したりダマしたり逃げたりで…この惨状では日本はもう将来の大惨劇を約束されている。
いま、関東圏の親子たちが、続々と 「 西日本 」 へ移住していく中で、
福島県の 川俣町では ・・・
スピーディー で 発覚した
あの ・・・ 高濃度の 放射能 が直撃した 飯舘村づたいの 川俣町で、
小学生の 「 プールの授業 」 が、保護者の同意の下で、
行われる ・・・ そうです。
ここ、南相馬市にある 高校でさえ、
プールの授業は、見送る というのに ・・・。
なぜ ですか ?
【 除染 】 しても しきれない 外 のプール ですよ。
【 空間放射線量 】が 少なくなったとしても、
「 ベクレル 」 として、考えなければならない問題です。
ちなみに、
「 1 ベクレル 」 とは、
1秒間に 1個 の放射性物質が、崩壊して、放射線を出す状態 をいいます。
「 シーベルト 」 とは、 「 人体に与える影響 」 のことです。
なぜ、そこまで、
「 安全 だ」 と 言い張るのですか ?
「 こどもたち 」 には、まだ、
難しすぎて、考えることのできない 問題です。
どうして、
そこまで、危険おかす必要が、あるのですか ?
福島県が、
日本政府から、捨てられたからですか ?
http://ameblo.jp/nouka-challenge/entry-11293427822.html
飯舘村で「いいたてまでいな復興計画」が発表になったそうです。相変わらずの内容のようです。戻れない人のためにも川俣や福島に公営住宅を建設するということらしい。
帰る人のためには線量の低い村内の土地に公営住宅を用意するそうだ。
村に帰りたい人は広い土地に気兼ねなく生活できる飯舘村を求めており、それなくしては戻る意味をもたない人が多いのではないだろうか。
どう考えても村のやっていることは、東電を擁護して、問題を小さく済ます片棒を担いでいるようにしか思えません。村の人達は、人が良いです。簡単に騙されてしまいます。詐欺師の固まりのような東電と官庁を相手に村人はとても素手では戦えません。本来その防御柵となるはずの村役場は東電のための第一砦となってしまっています。このまま、なし崩しにされるのでしょうか。
まず、真っ先に、賠償問題と生活補償に取り組むべきです。
無題 Name 名無し 12/07/01(日)18:17
そりゃ原発は戦争への忌避意識(罪悪感と言ってもいい)に政財界の利権意識が重なってできたと言う生い立ちは事実だが、戦後まもなく計画停電が余儀なくされていたわが国に、石油などの輸入資源に頼る電力供給からの脱却により安定した電源としての役割を充分に果たし、世論も賛成したのだ。
しかし日本人の悪い癖で田舎の村人根性というか島国根性というか、「お上のやることに間違いは無い」とか「滅多に起きない事は気にしなくてもいい」と言う悪い部分が長年規制を無力化していただけだ。今すぐ原発なしで対応するにはいろいろと無理がある。