人の話を聞かないあげく、自己満足でおこなった成果が出ないとかひとりよがり…ってのは最悪なんだが、鳩山政権でそれでズッコけて懲りたのかと思ってた。
右派自民にも左派民主にも、長所も短所もあるが、民主はこういう社会党系っぽいとこは全然ダメだね…
右派政党にありがちな「ヤクザとか経団連ギャングとかの不法横行、べつにいいじゃねえかよワイロやってるんだからよう、俺たち仲間だろう？」みたいなことはせず、取り締まるべきは取り締まる方向性なのは、まだベターなのだが。
なんにせよ日本の政党政治は、まったく昭和や20世紀を脱皮したがらない。対立についても冷戦の左右抗争にいまだに基づいている。閉鎖系ガラパゴス業界にありがちな『アップデートしない殿様商売姿勢』。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120523-OYT1T00285.htm
長崎県の中村法道知事は２２日、記者会見を開き、民主党政権を批判したため、同党本部から来年度予算などに関する政府への陳情活動を拒否された、と述べた。党側は「謝罪などをすれば受け入れる用意はある」と説明。県側は「政権与党が地方の陳情を拒否したケースは聞いたことがない」と困惑している。
県連代表の山田正彦・前農相は読売新聞の取材に「謝罪や訂正などをすれば、党本部に陳情を受けるよう求める用意はある」と語った。
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日銀は比較的、賢いので助かる。
いまのギリシャ危機予兆でも空気読まず緩和したら、
一人勝ち状態の日本は、いまでさえ準・基軸通貨になってしまい円高のに、さらにインフレ誘導などすればスタグフレーションや円高が進むだろう。『価値を上げない政策』の意味を、もっとプロも素人も学ぶべきだ。もうかりすぎると、ドイツや日本みたいに、国際社会を、背負わされる。
朝日
日本銀行は２３日の金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送り、当面の金融政策を「現状維持」とした。ギリシャ政局の混乱で欧州危機が再燃し、金融市場は不安定な動きをしているが、国内景気は東日本大震災からの復興で堅調と判断。これまでの金融緩和策の効果を見極める。金融機関から国債などを買い取ってお金を流す「基金」の規模は７０兆円で据え置く。政策金利の誘導目標を年０〜０．１％とする事実上の「ゼロ金利政策」も続ける。
朝日
米景気、来年前半に後退も 減税終了で、議会予算局報告
今年１２月には、前政権時代に段階的に導入された個人所得税などの「ブッシュ減税」や、給与税の減税が期限切れとなる。また、昨年、与野党が財政赤字の削減に合意できなかったため、来年１月から国防費を中心とした政府歳出の強制削減が始まる。オバマ政権はこれらの課題を１１月の大統領選後に先送りしてきたが、増税と歳出削減が同時に起きて、景気を悪化させる事態を米国では「財政の崖」と呼び、警戒が強まっている。
ＣＢＯは今年末までに対応策をとらなければ、来年上半期は１．３％のマイナス成長（年率換算）に陥ると試算、「景気後退と判断されるだろう」とした。下半期には２．３％のプラスに転じるが、年間では０．５％の成長にとどまる。
日本の家電メーカーが大暴落した一因は「地デジ特需に依存しすぎた」こと。
エコカー補助金も同じで、あれの終了でクルマメーカーもかなり赤字を出した。
その日本メーカーもかつて好況の頃は、GMのクーポン商法依存による大々的な破綻を、罵声を浴びせて嘲笑していた「中身もないくせにクーポン券頼みかよ、ケッケケ！」と…結局は同じ穴の狢となったが…
官製のクーポンはよくない。もっと正道を進むべきである。
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忠実なるバカポチ・人間ラジコンとして、ひたすら滅私奉公でアメと霞に「操られる」ことを『大歓迎』したからこそ、無能でもこれだけチヤホヤされる。
米に苦言を呈したスペイン首脳は白い家裏口から追い返されるパフォーマンスを受けたことがある。小沢に至ってはアメ霞連合に散々な目に遭わされている。
朝日
米大統領からのケーキ 首相「うれしかった」
