先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

パトカー白バイは、後ろからあおって、違反になるよう仕向けるのが、暗黙常識

彼らは時期によってはノルマを課せられており(企業における、キャンペーン中の営業ノルマと同じ)、その期間内はヤクザ同然に変貌する。

http://www.ebinuma.co.jp/columns/masafumi/h14_03/rule.htm
道交法の落とし穴

数年前の夏の夜、親戚の家に遊びに行った帰り道の出来事です。
私たち家族を乗せた愛車はガラガラの東関東自動車道(通称東関道)を軽快に走っていました。スピードはオートクルーズを使用し時速約90Kmで、車線は3車線の真ん中を保っていました。制限速度の確認がとれず万が一80km制限だとしても10kmオーバーなので大丈夫だろうという計算からでした。
夜10時を回った頃、湾岸高速道に移る習志野料金所を過ぎ再び3車線の真ん中のコースを陣取ろうとすると同じ車線の約200m前方にクラウンが走っていました。通常だと気にならない距離ですがオートクルーズの設定はそのままでしたので私は一番右の車線を走ることにしました。
オートクルーズのままジワジワと距離を詰めそのクラウンが左斜め前に見えるようになり、抜いたらまた真ん中の車線に戻ろうと思ったちょうどその時、私の後方から猛スピードで接近してくる車に気付きました。
「これはベンツかセルシオで煽られるかな?」と思い、ブレーキを踏んでクラウンの後ろに入るかアクセルを踏んで前に入るか悩みながら再びルームミラーに目をやるとその車は後方約100m程で接近をやめ、私たちと同じ速度で走り始めていました。
これは覆面パトカーかもしれないと思い「屋根の上に赤色灯がないか」「搭乗者が2人いて白いヘルメットをかぶっていないか」と確認すべく私はルームミラーを良く覗いてみました。しかし暗い上にヘッドライトがこちらを照らしているためどうにも確認が取れませんでした。
今度は念のためにスピードの確認でメーターに目をやると相も変わらず時速90km。もしパトカーだとしても大丈夫だろうと再びルームミラーを見ると
そこには赤色灯が!
何と覆面でもなくおもいっきりのパトカーで白いヘルメットの警官がしっかり2人乗っていました。当然他の車でなく私の車が止められスピード違反だと告知された上で高速道路に生まれて初めて降りることとなり「10kmオーバーで切符切るのかよぉ〜」と思いながらパトカーの後部座席に。過去にいろんな違反でこの後部座席には乗り慣れていますがあまり気分のいいものではありません。
警官は気さくに話しかけてきてちょこっと雑談をした後、メーターを見せながら「お父さん、ほら11kmもオーバーしてたよ。」と言ってきたので私は「10kmオーバーで切符切るんですか?」と聞くと「10kmでもオーバーはオーバーだ。でも今回は罰金のない通行区分違反にしておくよ。点数も1点だしいいでしょ。」と言ってきました。
私は理解できずそれは何の違反なのか聞くと3車線の右側を走行していたという違反だとのことでした。3車線の場合、走行してもよい「走行車線」は左側のみで真ん中と右側は「追い越し車線」なので追い越し以外は走行してはいけないというのです。私の場合、右側の車線を走っていましたが理論上は真ん中の車線を走行し続けても違反だそうです。
私はまさにキツネにつままれた状態で切符を切られ帰途に着いたのですが、よく考えるとあの警官たちは、本当は私をスピード違反で捕まえるために煽る形で後ろについて私がスピードを出すのを待っていたのに出さなかったので、しょうがなく別件で切符を切ったのではないか、と思えてなりませんでした。

こんな私でも次回の免許更新でゴールドカードになる予定です。
皆さんも空いている3車線の高速道路には気を付けましょう!

社員のコラム2002年3月号(2002年6月24日掲載)

俺の場合は、政党や省庁から政治的マークされた関係で(90年代末以降、政権の政策策定…こと小泉改革と、あとは政権交代の流れに、深く関わっていた関係もあり)
すんでる地域の所轄や交機に
・交通取り締まりのワナにはめるよう工作され
ねずみ取り現場に誘導されたり、白バイに後ろからあおられたり
・過去5年間に違反事故ないほど安定してたのに、工作を受けて以降は次々につまらん取締まりを受け免停処分に
・工作を仕組まれて以降たった3ヶ月で初回免停リーチにまでなったが、その直後に東京〜出雲まで下道ツーリングしても取締も受けず事故もせず、むしろ他人の事故の交通誘導を手伝いまでした…元警備員ゆえに
・結局、1年もかからずワナによって免停まで到達…最後は現場警官と激しく口論(むこうさんも「おめえ、わかってんだろ ニヤニヤ」みたいな態度だったからね…すぐ隣にはニセの違反者が仰々しくお辞儀して「どうかお役人様、寛大な処置をお願いいたします」などと…「おめえも、同じように平身低頭しろ」という”みせつけ演技”である…サクラ演技者の顔は笑っており捕まった緊張感や狼狽がない。そのぐらい大々的に、おれは与党と霞ヶ関にワナ工作を仕組まれていた、当時)
・こうした特殊事情から、認否は拒否を貫き、処分も更新時までせず、短縮講習(ウハウハ商売)も受けるわけがなかった。フェアな触法ならフェアに処分を受けるが、今回はあまりにアンフェアすぎたから…小沢や宗男と同じ扱いだったから。(相手もこちらを、政敵とみなしてワナ工作を仕組んでいる)当然、しぶしぶ処分を受けるまでの2年と半年、違反取締など一度も受けていない…元々がそういう運転だからね。ネズミ取りをみたらすぐエンジンを切る。元バイク便新聞屋で法規も運転&整備の技術も警察内情すらも精通している。


小沢国策逮捕と同じく
政治的に有能なライバルとしてマークされると
このような手段を使って、つぶしにかかるのもまた公権力、政党政治


そうでなくても日本経済は没落の一途で歯止めはかからない。
どんどん資産は目減り、給料も減る。
なのにこんなインチキ商売の調子でいつまでも交通取り締まりをされて、カネの強奪のようなことをしていては
庶民にとって、運転免許が使い物にならなくなる。
運送業も、交代要員のドライバーを多く抱えなくてはならない。


時代錯誤の、悪徳商法。換えのない独占公務員ならどんな悪党も許される…ほどもはや日本経済社会には余裕がない…内部留保が減りすぎて。今後もどんどん減るから。


買うものは節約できるが
強奪である違反金は節約できない。


官吏が汚職まがいのことを、これ以上続けてはならない。取り締まり実態の改善改革が急務である。(…などと2009年当時のブログに書いたとたん、一連のワナ工作は”強化”され、神奈川県警と警視庁が動員された)


「まだいいじゃん」と楽観論者や当事者は言うだろうが…はやめはやめに対策しておかないと、原発事故みたいになってからでは遅い…事後対処は意図的に心がけるべきではない。治安維持法の前例の通り、一気に悪化してきてから「やはりやめよう」となってもすでに遅いのだ。


 ◇

(追記)
結局、小泉政権の頃から政権を動かす裏方をやって久しい特殊な身分であったため
権力である警察も罠を張ってネズミ捕りで取り締まりに来るなんてのが数回あったことは上に書いた。


で、鳩山政権の時にやられた一件は鳩山総理にチクリ入れといたのだが


「なんだ鳩山総理何にもしてくれないのか」とがっかりして数年後、
たしか自民安倍政権に戻ってから、遅効性でそれは報道された。鳩山総理は動いていたのだった。
速度制限の見直しをする、という警察庁の通達だった。時代にあった速度規制や取り締まりを模索するという報道。
(当時ログhttp://www.geocities.jp/psyonterra/0911.html#3