先従隗始・温故知新

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警察は「政敵とみなした市民を、交通取り締まりに引っかかるようワナを張る」


警察は、
「政敵とみなした市民を、交通取り締まりに引っかかるようワナを張る」
よくやる手口である。


権力筋は様々なワナの手法を持っているが、交通違反取締りもその一つなのである。


以前も言及したんだが
こんな「バカな手口」を横行させてると
二輪車に乗りたがる人がますます減る(ただでさえ販売台数も免許取得数も減る一方)
・四輪のドライブだってしたがる人が減る(いまや交通機関のツアーでも結構どこへでも行ける)


つまりは権力オナニー独断専行なのだ。自分のことしか考えてない、官尊民卑で公の外を全く気にしない蛮行。


手順はいつも同じ。
・朝っぱらから「きょうは貴様を取り締まりで捕まえて金づるにしてやる」と、雑踏に紛れている工作員に耳打ちさせ脅迫「犯行声明」
・だいたい当日中に、幾度も誘導工作を受けて、高確率で取り締まりをされてしまう。


経験だけで3回あった。福田政権の時(神奈川県警藤沢署)、鳩山政権の時(警視庁青梅署)、そして安倍政権(警視庁小平署)。


なまじ交通違反だと、ワナであっても取り締まられた側は強く言えない…そこまで計算づくで仕掛けてくるのが常だ。


ふつうのネズミとりの現場と違うのは
・大慌てで設営したような痕跡。(自分専用みたいな)
・自分を捕まえるととっとと撤収
・「おまえ、わかってんだろ」「まだわからないのか」などと取り締まり警官が言い出して、この取り締まりが「今朝の」脅迫の延長線上であることを匂わす


今回も色々と変だった。
週明けの月曜なのに、まるで要人警護でもするような大々的な都内全域のネズミ捕り展開。
青梅市〜深川まで、30箇所ぐらいの取締りポイントを通過したはず(白バイの赤灯追跡も一回受けた)。おまけに年度末のせいかやたらに混んでいて、雨天で暗く、標示・標識は全然見えない。


政治抗争の当事者にでもならないと、そうそうやられない「謀略テク」ではあるが
「生意気な市民だ」ぐらいに思われただけでも、そこまでやられる場合もあるので油断禁物。


その生意気な市民の家族を暗殺し、「どうだビビったか、権力に逆らうな」などと得意げに勝ち誇る、そういう性格を内包するのが権力である。悪魔そのものが取り憑いている。


なんせそうやって、うちの弟をぶっ殺したのが日本政府の権力なのであるから。


鳩山政権の時は、取り締まり方法そのものに大きな問題があったので
総理に告げ口して、そのような取り締まりが出来ないように法律や行政の方を変更させた。
そして捺印は断固拒否し、地裁で検察官との対談まで行った。


むろん、「嫌がらせや脅しのために行う取り締まり」も、二度とできないように潰してやるのが世のため人のためであろう。


…3月に入ってから警察筋の態度が変化してきていて、
「こいつぁ何か仕掛けてくるつもりだな」というのはわかっていた。わからせるように向こうがわざわざ毎日毎日密偵や制服警官を差し向けてきてチョッカイを出してきてたから。その頻度が急に上がってきたし、攻撃的で敵意が露骨だった。
そういう中で案の定、朝っぱらから「きょうは必ず違反になるようしくんで捕まえてかねふんだくってやるからな」などと犯行声明を聞かされたわけだ、潜伏型の密偵に。


発端の一つは、某・匿名掲示板も絡んでいる。
あそこは権力とヤクザと大企業が、世間をいいように騙したり操ったりするための
情報操作サクラ工作と、市民言論の監視追い込みの、ため設立されたコミュなのだが(見た目は娯楽掲示板となってるが嘘っぱちだ、食虫植物の偽装みたいなもの)
「てめえは名も名乗らず姿も見せず、人様に嫌がらせばかりしていい気なものだな」などと
掲示板に常駐してるサクラ野郎と、
ついでにウチの近所でいつもヤクザと権力の代弁者を請け負ってる工作員野郎に、怒鳴りつけてやったら
直後から所轄警察署の連中が頻繁に自宅周辺に顔を出したり、買い物帰りの道中にパトカーよこして付きまとわせたり
「おまえが姿を見せろというから見せてやったぞ」などと勝ち誇ったような煽り文句をくれてきたりと


まあ、よくある流れになってきていた。
「ワナとしての交通取り締まり」については
「貴様が「影でコソコソではなく堂々と工作をやれ」と言うから、やったのだぞ」などと、これまた偉そうに自慢気に犯行声明をかましていた。


むろん、「嫌がらせや脅しのために行う取り締まり」も、二度とできないように潰してやるのが世のため人のためであろう。
天罰だのタタリだの、悪党にはその連鎖が懲りるまで繰り返し繰り返し襲ってくるぐらいがちょうどよい。大人数にあぐらをかいていてもどんどん減ってくるぐらいでね。


ただ問題なのは、国家権力という単位が【懲りない面々】であると、時に天罰が落ちるのは国家社会そのものの単位に対してなのだ。
無関係の個人法人まで巻き添えを食らう。
端的には、神VS神、神VS悪魔の戦争は、国や大陸や地球を揺るがす規模になってしまうからだ。
ゆえに、元来的には権力者というのは、謙虚さや、敬虔さを持っていなくてはならなかったのだ。
そうでなく王や大臣がひたすら傲慢で横暴であるがゆえに、とっとと天罰で滅ぼされた国が古代には多かった。


 ◇


3度めの正直だからね、きょうで。
さすがにアウトだ。


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