先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

東芝に、落とし前を着けさせると言うこと


ビデオデッキは、テープごと飲み込んで吐き出さなくはなったが
けっしてテープを無き者にはしなかった。


アナログHDDレコーダーまでも、データを吸い出せば再生はできたしバックアップも容易。


だが地デジのTS(ダビング10)以降はどうだ…ついにデータそのものまで盗み、消去しやがって、開き直ってやがる…


これがwindowsOSなら、DRMファイルがOS再インストールなどで再生不可になっても、OS上でやりくりすれば復旧できる。


だがCPRMだのは、そしてデジタル家電上では、それすらできない。最近のHDDレコーダー(東芝RDシリーズ、地デジ対応のVARDIAREGZA)はメーカーオリジナルカスタマイズのLinuxファイルシステムとなっており(ディスクとHDDではセクタのバイト数が違う…東芝はこれを悪用し、OSもディスクの2048セクタサイズのファイルシステム上に置いている)、普及してるOSではアクセスすらできないのだ。できてもファイルをいじれない。


この落とし前を東芝につけさせる。


USBHDDの登録IDが本機側で消えてしまい、すべてTSだった中身が全部読めなくなった。東芝サポートはそれを「それでいいんです、うちは知りません、客のあなたが悪い」で押し通し続けた。


繰り返すがビデオデッキはビデオテープを焼却処分はしなかった。
アナログHDDレコーダもデータ読み込み不可にまではしなかった。
だがデジタルTSはそれをやるのだ…客の個人的な、思い出、思い入れ…ぜんぶ、メーカー側や、TSの団体の都合で、無き者にする…使えなくしてしまう…これはすでに「個人財産を、メーカーや業界団体が、勝手に改ざんしたり処分している」ことに相当する!


そうでなくても東芝は、数少ない「HDD増設可能!」をウリにして客を増やした。そのくせ、なんらかの取り扱いミスでTSファイルが読めなくなった場合、USBHDDが初期化を求められた場合、「知りませんよ、あんたが悪いんでしょ」と逃げることに終始したのだ。まるで福島原発事故における東電の対応である。


つまり、こうまで悪質なTSなるものを商売道具にしないともう、家電業界は儲けを確保できなくなった。より悪質に客をだまし困らせないと、東芝東芝の財産の保全だけを考えるようになって、その姿勢に客が怒っても知らんぷりしたり追い返したりという悪循環に終始するようになった…


おれはシステムエンジニアの端くれとして、それだけは絶対に許せない。


中古デジカメに前オーナーの家族写真ファイルがいくつもあったら…ファイルサイズがわずかでも関係なく、なんとかして返してあげようとするだろう。


だが東芝は、TS形式の統括団体は、たとえ数TBでも数PBでも、その膨大な「思い出、思い入れ」の情報資産を、思い出や貴重品の数々を、勝手に消してしまっても、見られなくしても、初期化しかなくなっても「シラネーヨばか、そうなるようにしてしまった客のおまえが悪い」と、電話口でも言うのだ。きわめて重苦しい殺気まで飛ばしてくる。面倒な客だ、とっとと殺気で追い返してしまえと、電話口のコールスタッフは教育を受けているのだ。


パソコンのファイルシステム上の、データサルベージサービスは、ある。
だが東芝やTS形式の詐欺商法で無効化されたファイルの救出法も、救出サービスも、ない。


ならば、世の中を変革するしかない。
東芝にしかできないことは、東芝を縄で縛ってむち打ってでも、東芝にやらせる。


1HDDあたり5千円取ればいいから、有償で「USBHDD登録ID復活サービス」を開始させる。できないとかやりたくないなどと抜かしたら天罰を与えてコテンパンにいてこましてやろうぞ。


食い物の恨みは恐ろしいし
家族やら人生やらの、大事な大事な思い出などを、メーカーだのの都合で消される、無き者にされる…その恨みもまた恐ろしいのだ。


だって、津波でアルバムも家も流されるのと同じだから。
原発事故の放射能でも同じことになる。東電を激しく恨むだろう。


東芝に逆らったら、データサルベージもしてもらえない。
東芝様のご意見を損ねるようなことをしたら、しこたましかられ、殺気で脅され、しかも読めなくなったデータは返してもらえず、初期化という削除を強要される。


東芝とTS統括団体へ、パトリオットミサイルの照準をセットした。あとは戦争だ。こちらがデータを取り戻すか、相手が暴君として勝つか。


現状、TSファイルが詰まってるUSBHDDは封印するしかない。いつの日か、サルベージサービスにかけるか、自分でOSを入手してきてサルベージできるようになるまでは…無駄な出費だ。このタイ洪水のせいでHDD価格高騰の時に、またHDD買い増ししないとならない…
『これではまるで、壊れたHDDと同じだ!壊れて動作不良のHDDがサルベージ作業を待ってる状態と同じだ!』


原発事故や津波被害にまつわる番組…
311直後のL字テロップ入りの番組…
大事な大事なデータが、入ってるんだよ…東芝総務省天下り団体の勝手な要求に屈して、フォーマットなんてできるか!!


政財界、大国数カ国、あるいは国際裏社会を動かしてでも、かならず東芝およびダビ10を屈服させる。データサルベージか、登録ID復活のサービスを開始させる。繰り返すが是は「自分の大事な資産を取り戻すため、メーカーだの統括団体だのの好き勝手に消されないための、当然の権利を守るための、戦争である」


ビデオデッキの時代、「そのテープは著作権保護の観点から無理矢理没収し、その場で焼却処分します!」などと、メーカの社員が見張っていて、令状もってのりこんできて、無理矢理自分の家の庭でビデオテープを燃やし始めたか???
それぐらいに、ひどい。これはファシズムであり、弾圧である。


たまたま操作を間違えたとか、機器の異常とかで、USBHDD登録IDのデータが消えて「このHDDは登録されてません、初期化しないとダメです」と表示され、メーカーのコールセンタも「あーそれじゃあんたがわるいですねー初期化しかないです、うちはなんにもしてやりません」これを言われた瞬間、殺そうかと思ったわ。


東芝の倉庫に大事なファイルを一杯詰め込んで保管しておいたら
「なによ、あんたカギなくしたの?んじゃもう倉庫の中のものはうちらの所有物になったね、しかも今から全部燃やすよ、ぜんぶアンタが悪い」だとよ…殺そうかと思ったわ。


・コピーガードのTSファイルが、録画した本機以外では読めないのは、ダビ10の仕様。統括団体の決めた都合。
・USBHDDを本機へ登録させるのは、東芝の都合。
だから両者が被告人であり、戦争犯罪人である。
過失割合は、東芝が独自にUSBHDDを登録制にして、もし万一に登録データ(いわゆるインデックス・データ)が消えると、「本機ではない」とみなされTSファイルが全部読めなくなるのは『仕様欠陥』だから、東芝の罪状の方が重い。

WinXPなどはこうした「テキスト・ファイルデータ依存」ではなく、むしろOS側からHDDやCPUやチップセットなどのシリアルを読みに行く。だから東芝RDシリーズにしても、USBHDD側にOSのサブプロセスを常駐させ本機側のMACアドレスやCPUシリアルなどを読みに行かせるか、本機側に「接続されたUSBストレージに、本機のMACアドレスやCPUシリアルを示すデータが書き込まれているか」検知しに行く機能を実装する、などすれば、アクティベーションできるはずだ。そういう当たり前の機能を実装していないのだから『東芝の重過失』

http://homepage2.nifty.com/winfaq/wpa.html
■ ハードウェア構成を変えると、再 アクティベーションしないといけないの?
インストール ID は、セットアップの際に入力するプロダクトキーと、以下の 10 種類のハードウェア構成情報から得られる数字で構成されます。

ディスプレイ アダプタ
SCSI アダプタ
IDE アダプタ (IDE コントローラ)
LAN アダプタの MAC アドレス
メインメモリーのサイズ
CPU のタイプ
CPU のシリアル番号 (Processor Serial Number)
HDD のタイプ
HDD のシリアル番号
CD-ROM/CD-R/DVD-ROM などのタイプ

このため、ハードウェア構成が変更されると別の PC にセットアップしたと解釈され、再アクティベーションを求められることがあります。


http://blog.goo.ne.jp/ashm314/e/6b1672c2a55b4a284d4ef058caf276e6
Windows XP ではハードウェアの構成情報が管理されており,
プロダクトIDとの組み合わせによりインストールIDなるものが作られます.

Windows インストール時点で12ポイントを与えられたインストールIDは,
ハードウェアが変わるとポイントがマイナスされます.
ビデオカードなら1ポイント,ネットワークカードなら3ポイントというようにポイント数はハードウェアにより異なります.
これが5ポイント以上になると再アクティベーションが必要となります.

メーカ製のPCならハードウェア構成が変えられることは少ないでしょうが,
自作を楽しむような人のPCだとハードウェアの変更は珍しくありません.
ハードウェアを追加/変更すると前述のとおりポイントがマイナスされていき,
やがては再アクティベーションとなり,電話などでライセンス認証をやり直すことになります.

雑誌記事によると,ハードウェアごとのポイントは次のとおりです.
  ビデオカード : 1ポイント
  SCSIカード : 1ポイント
  IDEカード(コントローラ) : 1ポイント.
  ネットワーク(LAN)カード : 3ポイント
  メモリ容量(256MB から 512MB など) : 1ポイント
  CPUの種類(Celeron から Pentium 4 など) : 1ポイント
  CPUのプロセッサナンバー : 1ポイント
  HDDの種類 : 1ポイント
  HDDのシリアル番号 : 1ポイント
  光学ドライブの種類 : 1ポイント

アクティベーションが必要となる条件は,次のとおりです.
 (デスクトップPCなどの)ドッキング機能がないPC
    交換するパーツにネットワークカードが含まれると,6ポイント
    交換するパーツにネットワークカードが含まれないなら,4ポイント
 (ノートPCなどの)ドッキング機能があるPC
    交換するパーツにネットワークカードが含まれると,8ポイント
    交換するパーツにネットワークカードが含まれないなら,6ポイント

詳細情報は(マイクロソフトWindows XP プロダクト アクティベーション をご参照下さい.


 ◇


DRMは、
・自分でOSにアクセス、ログインできる
・なのでOS上でDRMをいじったり、DRM対象ファイルをいじれる
ので、裏道としての救済方法はあるにはある


CPRMダビング10、TS…気に入らないのはここだ。OSにアクセスさせない方向でセキュリティレベルアップしてきたメーカーのせいで「OSにアクセスする手段がない」なくては、メーカーがしてくれないのならユーザ本人がやる…その手段すら奪われてるのだ。おれは元々がサーバ系システムエンジニアだがOSすらなくては手の打ちようがない。


東芝が売る1リットル1万円のまずい水と一個10万円の硬い味のしないパンを買わされる…独占販売だから。しかも飲めない水でも文句が言えず、パンで口を切って怪我してもこらえるしかなく、東芝様にたてつくような不平を言うと兵隊に殺気を放たれ拷問と嫌がらせと冷遇が待っている。



戦争だ。


よくもダマしやがったな…こうまでひどいと最初からわかっていれば、東芝のレコーダなど買わなかった!




大体がダビング10がばかすぎるんだ。
人間のように、本人認証をすることがない。(アクティベーション機能の欠如)
人間のスタッフが手続き踏んで本人認証さえできれば、
WinXP以降のようにCPUやHDDなどのシリアルを監視し、同一であればOKとするような認証プログラムを用意していれば、済んだことだ。
本人確認書類の確認や、本機のプロセッサーのシリアルを確認しに行くプログラムの内蔵…なんらかのひと工夫で、ウッカリ飛ばしてしまったUSBHDDの登録IDなど、カンタンに再発行できるだろうに。


いわば、つい数年前に完成したばかりのダビング10なり、東芝の2048セクタUDFフォーマットOSなりを含む一連のコピーガードシステムが、『初期バグ…欠陥』にまみれているのだ…とっとと改修してもらわんと、まじ戦争激化だわ。
いつぞやもCDプロテクト技術のせいで、再生できない、スピーカーやプレイヤーを壊す、などの被害が相次いでいたが、同じ概念だ。


用意するべき枠組みも用意不備で…それで制度不備欠陥のままで
「んん〜〜!登録情報が消えた〜?んじゃ客のおまえが悪いんだから初期化フォーマットしろ」と北斗の拳のモヒカン野郎みたいに暴言を吐かれれば、
第二の東芝事件…戦争になるよと忠告申し上げている。大騒ぎから会社のイメージダウンに信用失墜、渋々でも有償サービスサポートをせざるをえないように無理矢理に仕向けられる。
まあこれは総務省なり文化庁なりのCPRMダビング10がらみでもあるのだが。


 ◇


他の犠牲者の方…ひとりが被害内容を書き込みする背後には100名以上の泣き寝入りがいる…

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000050532/SortID=12848833/
東芝の場合、USB登録が必要で同じ東芝同士でも登録してない
機器でも再生は不可なのでしょ。
その登録制と言うのがカギで、これが諸悪の根源と思います。
例えば、2階のバルディアで録画したのを1階のレグサで見る
と言う事も不可能なのでしょう...

本体が壊れても外付けに保存したらデータは守れると
思って買ったのに、何か騙されたような気がします!


キャプテン・マーベラス「じいさん、かならず敵は討ってやる…すこし待ってろ!」


ゴーカイに行くぜ!


以下も同様の被害者・・・まったく、人の大事な思い出や、有価値情報資産を、なんだと思ってるのか!東芝!デッキに巻き込まれて取り出せないビデオテープのように、テープを取り出せば使えるようにしろ!USBストレージの登録ID再発行ぐらいメーカーが責任を持ってやれ!

ネットワークディスクの増設にUSBドライブでマウントしていていたのですが、突然読み込まれなくなり、WINDOWSでも見れず、途方にくれていました。 中身は今まで取りためた結婚前からの2万枚以上の写真と動画でした。 写真はオリジナルのサイズでFlickrにあげていたものの、子供が生まれたときの動画等、そのディスクにしか入って居なかったので、焦ったというか、泣きたいというか、とても落ち込んでいました。 


 ◇


結局、BDが現状ではモアベターということになる。
BDから出せない…孫が作れんが、2枚づつ焼くことはできる。


東芝のインチキUSBHDDでは本機が異常を示しただけで、登録IDが消えて「再生できません初期化しろよバカ!コールセンタの社員に文句言ったら殺気で殺すぞ!」と表示されるからね。
PC上のDRMやHDDとは訳が違う…ユーザ冥利の裏技・救済法がゼロだ。メーカーと総務省著作権権利者の都合『しか』考えてないし。東芝もどっちかというとダビング10と戦ってきたクチだ。


つまり今も、政府も著作権もメーカーも、90年代で時間が止まっている…
世界でも放送そのものにプロテクトつけるのは日本だけだ。恥をかいている。


イヤ別にダビング10大いに結構…だがね、ファイルシステムかOSがバグって登録ID不一致と『誤解・誤作動』するようになったらメーカーのせいなんだから。これはメーカーが救済法を残しておくか、メーカーがデータサルべージを有償ででもやるしかない。それが『責任』というものだ。


いまのUSBHDDは「メーカーが設計した仕様によって登録IDデータが吹っ飛んでCPRMファイルぜーーーんぶ読めなくなったら、本機ごとHDD爆破するからよ」と言われ、実行されているに等しい…ビデオデッキにビデオテープが飲み込まれて、出てこなくなった…そしたらもうメーカー工作員によって爆破されますよと、逃れられませんよと…おいおいおい


技術の進化で、他が退化する…馬鹿な話だが、よくあること。
ひいては、魔術や超能力を使えるようになれば、盗みも殺人もバレず逮捕されずにやりたい放題だから、誰も逆らわなくなるから…


そいつら…どうせ公権力かヤクザみたいな無法勢力だろうけど…は、
幼児退行し、ワガママ一切やりたい放題の「大きな子供」になるだろう。


 ◇


とりあえずknoppixでドライブ内をlsし全ファイル参照はできて、テストでcpしちゃんとできたと言うことを確認した、所までは来たが…
別ドライブ用意し、肝腎なファイルをぜんぶそっくりコピーし、ちゃんと本機で認識させ再生できるように、できるのかは『不透明』だ。


それにこれは、昔で言えばレンタルしてきたり友人に借りたレコードやCDやビデオを、ダビングしちゃうのと同じぐらい、グレーを通り越した触法行為でもある。


おれもUNIXベース商用サーバのシステムエンジニアだったのだから、通り一辺倒のことはできるが、メーカーや政府機関が自分勝手なことをやって、『メチャクチャな仕様』にしてあるプロテクト技術のことだから…結果がどうなるだろうか想像するのも難しい。いわば「素人アンチャンがデタラメに「チューンした」とか言ってるお粗末なバイクを、さぁてどっからどう手直ししたもんか…きちんと治るのか…わかるわけねえや」というところだね。

しかも東芝というアンチャン、総務省というアンチャン、二大バカが『改悪』を繰り返した結果だから…ダビング10技術のせいで、東芝独自のHDD登録制が『バグ』ったときに、「中身全部読めません、これは本機で登録してません、フォーマットしてね」、とくる「相乗効果」だから。


それはさておきLinuxもさいきんはVista以降に対抗したせいか、派手だね…もはや使い勝手もデザインもwinを凌駕してるかも。おれにとってのLinuxRedhatがまだ全盛期だった時期で止まってるからね。あのころのLinuxはまだまだ、使い道が乏しかった。


いまはPenM1.7Ghzなんて、今のCore2とクロックに差がない(PUの並列数だけが違う)ような、まだまだ実用域のPCさえ、リース下がりで大量に中古市場に余剰してるから…1万円あれば同型ノート3台そろう状態なので、すでに何台も揃えてるのでw、WinにLinuxに何台も並べてブートログオンどんとこいです!イイジダイダナ〜…

Pen3まではね、安いPC=本格的なゴミだった。Pen2に使い道などなかったし、後期Pen3の時期では前期Pen3もまるきりゴミだったし…DDR時代で進化が止まったね。Core2でいよいよ煮詰まった。