先従隗始・温故知新

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じつはすでに日本国は滅亡しているのだ。


行政担当能力のない…いや放棄した、
行政役所役人が
公然と悪びれもせず、放射能被害をしらばっくれる『悪魔』に変身してしまった。


310までは悪魔というほどではなかったが
もはや悪魔だ。


役人はよりヤクザそのものになってしまった。似ているのではなくヤクザになってしまった。
(むしろ、ヤクザやごろつきの中にも、放射線量を気にして子供の行く末を気にしてる連中がいるぐらいで…それは役所の内部も同じであろうが)
各国のギャングもまた悪魔憑きである…


日本は滅びた。
外が廃墟のようにぼろぼろなのではない。
内側がびっくりするほど荒れ果てたのだ。


おれはもう、日本社会のいかなることにも興味を持っていない。失望100%だ。
社会と疎遠で暮らし、機会あれば外国で余生を過ごしたい。
この夏以降のどうしょうもない政治の流れで一気に心がそっちへ傾いた。


310までは、そこまで見捨てて失望してなかった…
311以降の政府与党と役所の対応が、すべてを見限らせた。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00214182.html
ホットスポット」が点在する福島市では、今も住民は放射能の不安と隣り合わせです。


住民の裏澤利夫さん(78)に、自宅前の側溝で放射線量を測定してもらった。
裏澤さんは「(今、いくつですか?)7.308マイクロシーベルト(μSv) ...、8.773マイクロシーベルトに上がりました」と話した。
そして、庭の一角でも計測した。
裏澤さんは「30マイクロシーベルトオーバーです。尋常じゃないですね」と話した。
そこに孫娘・友雪ちゃん(4)が来ると、裏澤さんは「あっ! 出てきちゃ駄目だって、出てこないで、出てこないで」と、すぐに家の中へと戻した。


原発事故以降、裏澤さんは、被ばくのリスクが高いことから、孫娘たちを表で遊ばせていない。
自由に外での運動や遊びができなくなって、すでに9カ月。
幼い心に強いストレスがかかっていた。
光雪ちゃん(10)は「外で遊べなくなったり、放射線の濃度が高くなったりすることが、ちょっと怖い」と話した。


渡利地区を「避難勧奨地点」にしてほしいと望んでいる裏澤さん。
10月8日、渡利地区住民説明会が行われた。
原子力災害現地対策本部の佐藤 暁室長は「まずは、除染をさせていただきたい」と述べた。
そして、地元、福島市の担当者、福島市政策推進部・冨田 光部長は「国の方の基準になりますけれども、その基準から言えば、住み続けることが可能である」などと話した。


とはいえ、福島市内の除染は、中間貯蔵施設の準備ができていないため、一部の公共施設以外、手つかずのままになっている。
裏澤さんは「健康を、行政の方でなんで守ってくれないんだろうっていうふうなことをつくづく思いますね。同じ人がここに住んでみたらどうですか?っていうことなんです。子どもとか孫をですね、住まわせて」と話した。


取材班は、福島大学で行政政策を教える荒木田 岳准教授と、渡利地区の通学路に向かった。
渡利小学校の通学路で、荒木田准教授が放射線量を測定した。
荒木田准教授は「こういうところですか? どうだろう? どれくらいあるのかなぁ。僕らもう感覚がまひしちゃって」と話した。
そして、驚くべき数値を示す場所があった。
荒木田准教授は「異常に高いことは間違いないです」と話した。
放射線線量計は、実に100マイクロシーベルトを超した。
荒木田准教授は「見ての通り、誰でも近寄れる場所じゃないですか。こういうところ、子どもがボール落としたりしますし」と話した。


原発から出た大量の放射性物質が、雨に流されるなどして濃縮され、福島市内にホットスポットを生み出していた。
放射能問題が深刻さを増す一方で、官僚の発想で対策を進めようとする政府。
12月16日、野田首相は「原子炉が冷温停止状態に達し、発電所の事故そのものは、収束に至ったと判断をされるとの確認を行いました」などと発表した。
これを許す地元自治体の責任も重いと、荒木田准教授は指摘する。


荒木田准教授は「全くこの事故に関しては、もう中央依存というか、中央が決めたまま、市の方針も県の方針も、それに従って出てくるっていうような状態。


空間1mだけを話題にする役人どもはじゃあ
身長1mもやっとの小児を、どう説明するんだろうな。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111221/1324401967
なあ、江東区荒川区入間市青梅市ほかよ…


きのうも、父に手をつながれた50cmぐらいの2歳児?が
盛んに道路に寝そべり、落ちてる石を大事そうに拾ってはまた寝そべってたぞ…


さらに身長が低い犬猫はどうなる?
側溝は彼らの通り道だが。


もうね、とっくに日本は滅びているんだよ。
数年後が恐ろしい。病人だらけになってるだろうよ。
http://www.youtube.com/watch?v=z2Qa885iBVg


電子レンジ
電子レンジ
もはや日本各地が電子レンジでござい。
地面から電子レンジ同様の電磁波がびりびり出ております。
人々を動植物を、その細胞を、暖めたり焼いております。


まあねガンマ線の貫通力は電子レンジのマイクロウェーブの比ではないが。
細胞をゆらして暖めるというより、
細胞を突き抜ける際にあちこち切っちゃうまさにガンマナイフだね。



まあ、周波数ヘルツの単位で言うとギガテラどころかペタすら飛び越え
ゼッタ、ヨッタとかいう聞き慣れない領域なので
http://www2.ucatv.ne.jp/~jay_ion.sun/write%20file/sugaku/01%20tani.htm
もういっそ、スッタ、モンダでいいと思うよ。確かに放射能被害は擦った揉んだだし。
とにかく、ハーレーのアイドリング音がふつうの電波だとすれば
F1エンジンのレブリミット付近か、もっとさらに密なのがガンマ線と言うこと。超超短波の電磁波。

 ◇


いっかい福島市、渡利地区とか、いってくるかなあ、線量計測に。
でも小型二輪トコトコだと、日帰りでいわき市が限界。(ちゃんとゴアテックス防護服装備で…時間かかるからね、ずっと屋外で過ごすから)
野宿たって放射線源が危なくてしょうがないし。
はかりにいくのはいいが、クルマがないからどうしたもんかと。
震災前になんどか駅前いってるから、多少は土地勘はあるが。


日本のいわゆる国は、何を考えてるのやら…あと国際利権社会もね…
子供をお外で遊ばせられない高線量地域を捨て置いて
どんな経済社会を守ったつもりでいるのでございマスやら…


ラピュタだねえ…「国が滅びて王だけ残ってるなんて滑稽だわ!」
本末転倒ともいう。


そういうことが片時も頭を離れないから
とてもじゃないがクリスマスムードで例年通りに浮かれることはできず
普段の食事にすこし奮発しただけ。ただ食っただけ。
お祭りさわぎどころか、
放射能におびえながら移住だの将来変更だの悩み抜いてる地域があるというのに…


周囲のマジョリティやパブリックがいくら鬼畜非道、傍若無人を良しとしていても
おれまでそいつらに合わせる筋合いはない。