自然保護を名目の一つに、山林を所有している企業が
山菜だらけの林道沿いの「山菜採りはお控えください」と看板たてつつ
伸び放題の山菜含む雑草を、初夏に草刈り機で刈り取っている…
おいおい、だったらむしろ「山菜はどんどん採ってください！」だろｗ
もったいねえなあ…ミツバもフキもウルイもみんな刈られちゃって…
奥地に行かないとない、タラやウドがやられなくてよかったよ…
ったく、なにが豊かな消費社会だよ…庭の果樹の果物は食べないし
山菜は平気で草刈りしちゃうし…
カタワの阿呆ばっかり大増殖しちゃったな。
んで自然保護とか言いつつ、大敵のスギヒノキばっか植林するんだからな…
今日の午後も、近所の源流山林に出向いて山菜の目利きを鍛えていたんだけど
いかにも街からクルマできてみました〜的な香水プンプンのおばさま2名が
エラッソーに文句たれながら林道を歩いてくるわけ。
「なんなのここ、泳げるほど川も深くないし、草と木だけで、つまんないわ〜〜」
「ソウヨネー」
自然の悪口を言いながら、自然を歩くなよ…腹が立ったので、挨拶されないように気配をスカした…
水くみや散歩でやってくる地場の人たちには、気軽に挨拶。
ここの沿道にはこういう小洒落た店があるのでね。
ああいうのが来るのはしょうがないんだが…
http://www.konohapan.jp/
以前、都心から栃木へお泊まり養生に行くらしい老夫婦がやはり、東北線の車内でおなじような悪口を言ってて、聞いてて段々と殺したくなったけどな…
「久喜って読むのか…クキだってよぉ、田舎者風情め、クキなんて聞いたこたねえよケッ」「ソウヨネー」
