どうも、地デジというのは、
・ノイズに弱い。
人や車が通ることで電波を遮断すると、簡単にブロックノイズ、音飛びが出る。
ブースターをかましても、このノイズを増幅するので、
ブースターなしだと、雨天などに弱くても、あまりノイズは出なかったのが、出てもすぐリカバーしてたのが
ブースターをかますと、車が通過したら画面全体がノイズ、なんていう風にむしろ、ひどく悪化もする。
いわゆるC/N比の品質が大事であって、これの向上が難しい…
・適正利得のアンテナを使う
・高い位置、車や人が通過する地点から遠い位置
・電気のスイッチなどからも遠いこと
元のアンテナの性能や、設置の出来不出来次第であり
ノイズ源がいかに少ないかも重要のようだ。
ローノイズブースターもあるようだが、高い…
うちのばあい、キー局は中継塔から一括でくるので受信レベルはいいが
ローカル局だけ、反対側から自局中継塔でくるので受信レベルは悪い。
ローカル局を適正ブーストしても、こんどはキー局がブーストしすぎの利得飽和で、ノイズ出まくる…
結局、ローカル局を見ないときは、ブースターをはずして電源コンセントも抜いてしまい、
TVとアンテナを直結している。
室内アンテナTT2なので、線を用意するだけなので簡単。
これが屋外アンテナだと、アンテナ2本にして、ローカル用だけブースターをかますなど、かなり面倒で、費用も高額になるだろう…