先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

楽観か用心か

・こんなに、なるわけないよと
・これはまずい、念のために逃げようと


どっちを選ぶかは、その人次第。


ちなみに今は日野市ガイガーカウンタで
通常の最大4倍の80cpm降ってるから
機器によるけど、換算で0.8μsvぐらいかな。


561 名前:名無しさん@涙目です。(dion軍)[] 投稿日:2011/03/16(水) 21:41:26.33 ID:2IBHA4/e0 [1/3]
BCCのサイトを読んで青ざめた
以下、日本のメディアが報じないこと


・年間100ミリSv以上の放射線を浴びると、がん発症率の
 明らかな上昇が確認される。
これは「年間」の放射線量であるが、日本のメディアは
「1時間あたり」の放射線量のみを強調して報道しており、
故意かどうかは分からないが、リスクを過小評価していると
思われる。
例えば、1時間あたり12マイクロSvの放射線をを24時間、
365日間浴びた場合、年間では100ミリSv(10万マイクロSv)に
相当し、がん発症リスクが明らかに上昇する水準になる。
ちなみに、生涯350ミリSv以上の放射線を浴びる可能性のある
地域は、チェルノブイリにおいて強制移住の基準となっている。
今日の時点で、福岡第一原発から西に20〜60キロ離れた地点での
放射線量は1時間あたり6.7〜80マイクロSv。
80マイクロSv/時間は、年間では700ミリSvに相当する。
この数値に対して、日本政府は「身体には全く影響がないレベル」
と主張している。
また、>>23 にある「放射線業務従事者が1年間にさらされて
よい放射線の限度」は、現在では年間20ミリSvと記載されている。
(年間50ミリSvというのは以前の基準)


ソース
http://www.bbc.co.uk/news/health-12722435