（2014/04/13追記 宮ノ平の火災の件）
The 2nd @ka2nd
青梅市、火災火事の件…宮ノ平駅のすぐ先の建物と山林が焼け、消防警察救急のスペース確保のための通行止めが、青梅街道にてしばらく続いた。 現場を見ると、焼失面積としてはそれほど広くなく、林の中は５ｍ四方程度。 ただ、田舎山村ゆえに細い道で絶壁の上という悪条件。緊急車両は街道で待機
16:32 - 2014年4月12日
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（以下本文）
１０：３０過ぎ？に発生
１１：２０には鎮火。
・けが人など負傷者なし（現地消防の談
・出火原因など現状では不明（校内職員の談
・11時過ぎにはNHKの報道ヘリが現地を周回
http://dumcane.at.webry.info/theme/acd86bed8c.html
・青梅市の防災無線の要旨「本町２２３番地付近の建物火災」
ほぼ全焼により鎮火した格好の体育倉庫
現場は騒然、パトカー数台、消防車は15台前後か
不安げに見守る周辺住民ら。生徒達は校内待機の模様で外にはおらず
【続報】
１４：００現在、火元については「調査中」
全焼した倉庫は電気配線は来ていない。
いずれも現場作業中の青梅消防署員、談。
その直後には全隊撤収して、入れ替わりに業者が後片付けに入っていた。
現場で火消し＆片付け作業に加わっている爺さん職員に鎮火後に質問して見るも、どうやら火事の張本人だったようで、憮然とした顔で、一切無視を決め込まれてしまった。
【続報】
未確認ながら
「職員の付近作業による引火」という情報も。
【最終報】
やはり火の不始末が原因らしい。
http://www.city.ome.tokyo.jp/shisei/koho/26/260415/260415p02.html
市職員の懲戒処分について青梅市では、次のとおり懲戒処分を行いましたので、懲戒処分の公表基準に基づき公表します。
事件概要
市立小学校敷地内において、バーナーを使用し除草作業をしていたところ、安全確保の措置を怠り、バーナーの火が敷地内体育倉庫（19平方メートル）に引火し、火災を引き起こした。
処分職員 主任職、60歳代、男
処分内容 戒告
処分日 平成26年3月7日
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この地区は、狭くて古くてアクセスが悪い…23区だと文京区や荒川区の下町みたいな。
山と川に囲まれ土地が狭いので開発できず過疎化進行、発展は河辺より東側にゆだねられている。
ゆえに消防車もストレートにいけず、まず青梅街道バイパスの終点まで行ってから、
青梅市民会館前を右折するルート。
これから住まおうとする方々は、この意味でくれぐれも注意。
…締めには長所もすこしは…
周囲が山々なので、自宅から広範囲の紅葉が一望できる。
よく部落や僻地で言われる「人は最低、自然は最高」
の傾向は、なまじ今は東京の一部である青梅だけにことさら強い…東京都であることでのおこぼれ発展が、昔ながらの陰湿な部落性を温存し、独自のガラパゴスが形成されている。
これが東京でなかったら…その答えは飯能中心部であり、寄居中心部であろう。
江戸明治期までで言えばここはもはや奥地であり…その先には道がない。国道４１１の道路が作られる以前の「むかし道」は、ほんとうにただの起伏に富んだ山道だ。
