先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

タカ派右翼保守一派であるアベイシバ政権は、水面下弾圧追い込み工作を衆院選直前から一気に激化させた(右翼と創価が追い込み下請けの中核)

http://ameblo.jp/nouka-challenge/entry-11480198357.html
2013-02-28 08:01:03
本日の東京新聞
テーマ:ブログ

 今日の東京新聞一面にはシリーズ犠牲の灯りで飯舘村の悲劇が紹介されています。計画的避難地域に指定された翌日、102歳の村一番の長老が自殺をしたという話です。その後そのお嫁さんは夫をガンで亡くすことになります。夫は既に末期ガンであったそうです。

お嫁さんは原発が憎いといいます。舅の自殺は間違いなく原発によるものです。そして、夫は故郷に帰ることができず、転院先の新潟で亡くなったということです。

 東電も環境省ももちろん経産省もこの責任はとらないつもりでしょう。自殺の原因は特定できないとうそぶくでしょうし、末期ガンの患者の死に場所に関与した覚えはないと言いきるでしょう。この国は終末を迎えているのでしょうね。

 こちら特報部の紙面にはこういった弱者を国家権力が蹂躙する所業が掲載されています。どんな被害を被ろうと泣き寝入りすれば許すが、反駁すれば行政は告訴を乱用して、個人を各個に葬っていくと言うことのようです。最終処分場に反対しただけで、何の実行力もない主婦を威力業務妨害で告訴する例などが増えているようです。大組織や国家権力が弱者を恫喝するスラップ訴訟なるものが次々と行われているようです。


↑こういうの顕著に感じるわ。


とくにアベ自公政権が返り咲いてから、あきらかにさすがタカ派保守だけあってヤクザ右翼創価など、権力の裏工作暴力担当の下請けを総動員して、水面下追い込み工作を激化させている。衆院選直前の11月末から急に激化したのを覚えている。
だからきのうきょうにしたって、昼間は極右風を全国に吹かす(極右の空気を常にまき散らし、全国民に感じさせる)工作を欠かさず、民主党共産党社民党など左派支持者や、単に悪いことが許せないとか権力犯罪被害者であるという理由でブログなどで批判や文句を書いただけの一般市民に至るまで、この空気=気配=殺気ひとつで参らせ、やっつけている。玄関から道ばたへ右寄りの住民たちが出てきては、この空気=気配を体内より発射して「攻撃し」、敵と見なした市民を盛んに攻撃して参らせようとしている。
…言葉で書くとどうもピンとこないだろうが、実際にいわゆる「政争」の現場にでくわせば、毎度毎度かならず全国どこでもこうであるのがわかることと想う。


最近の例
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130216/1360975064


おれはもう日米政財界とは12年来の直のつきあいだが(未成年期には間接的に慣らされてきたので実際はもっと)
そういう、各国政権の政策が口利き一つで実現するような立場でさえ、タカ派アベ自公は「襲撃対象」とする。森小泉以来のいわば仲間内ですら砲撃対象…さすが戦争大好きネオコンタカ派保守だけはある。
逆らったと見なせば昨日まで仲良くてもきょういきなり襲撃してくる。ほんとうに日ごとにコロコロと態度を激変させる子供みたいな連中だ。
総花的なハト派政権に比べて、右傾タカ派はこういうのが過激である。どんどん追い込んで大人数を自殺させ病死へ追い込む。民主党政権時代はどんどん自殺者が減ったが、おそらく今年からまた急増し続けるだろう。
彼ら公権力および各犯罪勢力は、放送通信電波を通じて全国民を常時操るテクノロジーを有している。(先ほど説明した、極右の気配=空気を全国へ垂れ流す工作も、このテクノロジーを用いている)
いまはそんな状況だから、自民公明支持者で農民だの右翼信奉者だのという属性の市民たちは、まるで殺人担当の兵隊みたいに過激な命令を実行に移す。ウエ、オカミが電波=気配=空気をつうじて命令してきたとおりに、頭では考えず、あやつられるがままに殺人や傷害や嫌がらせや悪態に精を出す。あやつられるだけなので子供も幼児も一緒になってやっている。
殺気を飛ばしてくるだけならカワイイほうで、陰口だの絶叫だのゴミ捨てだのを、地域の何割という大人数で数を仕掛けてくる…
以下のサイトが典型例に詳しい。どこの地域もこういう「政府系とヤクザ・カルト宗教系がグルになって犯罪手段で追い込みをかけるシステム」は規模にばらつきはあれど完備されている。警察署によっては警官が右翼とグルになってることおを自慢すらしてくる。

http://daemon.co.jp/~nagai/kenminkaigialles/annkoku.htm


身体的危害、暴力

今回、組合長を負傷させた推進派幹部(冒頭に記した)め子息などに2回、自宅に踏み込まれ、暴行を受けた。1回目は、肋骨と歯などを損傷、2回目は胸ぐらをつかまれ衣服を破られた。警察が駆けつけているのに家の車のバックミラーを破壊したが、「逃亡のおそれなし」とのことで、逮掩もしない。罰金刑程度で済まされたらしい。
●推進派住民が紀州犬を放し飼いにし、住民に被害が出ているにもかかわらず、伊勢保健所は「被害届が出ないと動けない。黙って犬を連れていくと窃盗になる」と放置。その後、この犬に噛まれ1週間のけがをした。保健所はあわてて犬を他所へ移したが2,3日だけで戻ってきた。県庁まで行っ亡抗議したがナシのつぶて。警察も保健所もまったく頼りにならない。


人格のじゅうりん、平穏な生活の破綻
女性に「わりゃ一。j、と罵声、深夜、家の前でわめかれる。


 ◇

http://agora-web.jp/archives/1521495.html

OPINION 足るを知ることの勧め
辻 元


最近の日銀の金融緩和を巡るリフレ派の人たちの発言を見ていると、リフレ派の人たちは、今の日本経済の状況は、日本の実力以下であり、金融緩和を強力に推し進めれば、経済成長を大きくできる、と考えていることが良く分かります。 

しかし、客観的に見ると、労働者一人当たりの実質GDP伸び率で見ると、最近の日本経済はアメリカに引けを取らないだけの成長をしていますし、EUは、昨年に続き、今年もマイナス成長が予測されています。
ですから、今の日本経済の状態は、相対的に見れば、特に不調なわけではなく、実力どおりであり、他の先進国並みか、それ以上なのですから、景気対策をする理由は全くありません。 金融緩和も財政出動も全く必要ないと言ってよいでしょう。


http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2013/02/post_850.html
THE JOURNALブロガーの田中良紹氏が安倍首相とオバマ米大統領の両演説について分析・比較しました。


1月28日の安倍首相の所信表明演説を「参議院選挙まで期待感を持続させるためのただのパフォーマンス」と評したのに対し、1月21日のオバマ大統領の就任演説を「アメリカ型競争社会とは異なる『価値観』のアメリカを創り出そうとする意欲が感じられた」という。

アメリカを作り替えるためには日本を材料にするよと。日本を材料にしてぶっ壊しつつアメリカは生まれ変わるよと。端的にはそんなモデル。


…だってなぁ…
・TPP参加で農業裏切り(北海道大泣き)
アベノミクス=株価バブルとインフレだけが原動力=格差進行助長
オバマと会談して、すっごくホメられた自民ポチのアベさま
わかるじゃん、これだけ証拠材料がそろってれば。


せっかく格差的ではなかった日本経済社会は、


米の思惑大いにからんで格差化へ作り替えられ、『収奪』を繰り返され、弱者・敗者側が気づいたときにはもう遅い…
なぜ国民は、郵政民営化で郵政株が食い物にされると左翼側が騒いだときは大声で反対したのに
株を食い物にしてばかりのアベノミクスや米ユダヤ金融にはちっとも文句を言わないのか…


物事をちゃんと理解してないからだ。みんな職業専門外については無知が基本だから。


グローバル化の進行について、正論は一つだ。
「勝者なきグローバル」


99.999%は、敗者で、貧乏で、あるいは一時的に地位や収入を得ても不安定で…そういうもんなんだよ。常時勝てる立場の人々はすごく%が少なくて、しかも日本にはあまりいない。かつて500円とれた菓子パンをつくっても100円でも売れずに、どんな凄腕でも給料を取れない…デフレが競争源で、給料が世界中でインフレすると競争ができない。競争できない側に日本がいれば勝てるわけがない。おそらく自民米国格差化陣営にいるのは、自分たちはひとまず安泰の政財界人ばかりかもしれない。

http://gendai.net/articles/view/syakai/141223

アベノミクスが庶民を殺す 増税&値上げ地獄 年間負担増50万円の衝撃
2013年3月1日 掲載


施政方針「家計に還元」は大ウソ
<円安でガソリンが、小麦が、トイレットペーパーが…>


 28日、再登板後初の施政方針演説を行った安倍首相。経済再生で「家計に還元」なんてブチ上げたが、デタラメを言うのもいい加減にしろだ。企業はベアどころか定昇さえ渋っているし、値上げラッシュと大増税の“アベノミクス不況”で、庶民の家計は火の車だ。

 安倍の演説には、野党からも「国民の関心事は灯油や小麦粉などの物価上昇への対応策だ。こうした不安への答えがない」の声が上がったが、実際、円安による輸入価格の高騰は深刻だ。

 ガソリン価格は12週連続で上昇し、1リットル=156円。電力10社は4月の電気料金を標準家庭で最大131円引き上げる。ガス代も最大104円の値上げだ。

 4月からは輸入小麦も平均9.7%アップ。ほかにも、トイレットペーパーが15%、レジ袋や食品の包装は6%前後、鉄鋼も5%増と、あらゆるモノの値段が上がる見通しだ。

 しかし、これで驚いてはいけない。

 第一生命経済研究所の主席エコノミスト・永濱利廣氏によると、「円安を原因とした値上げは、まだ全体の4分の1程度。ガソリン代は原油価格の高騰、電気代は原発事故による影響が大きく、本格的な物価の上昇は秋以降になる」というのだ。

 実際、1割も値上げする小麦でさえ、直近6カ月間の平均為替レート、1ドル=84円で算定されている。それでも「穀物価格上昇の影響だけで、家計へのダメージは年間1500円に上る」(永濱氏)という。まだ、ホンの序章に過ぎないのだ。

 それもこれも、安倍が消費者物価2%の上昇を掲げ、円安に突き進んでいるせいだが、2%もインフレになったら、家計への負担はどうなるのか。参考にすべきデータがある。


<2%のインフレが家庭を直撃したら…>

「08年秋のリーマン・ショック前も、投機マネーの流入原油穀物の国際価格が高騰し、国内のガソリンや食品価格が値上がりしました。08年夏にガソリン価格は185円を付けましたが、このときの月間の物価上昇率が2%でした。当時、日本総研がはじいた家計への影響は、勤労者世帯の平均で月7619円の負担増。年間にして9万円超です」(経済ジャーナリスト)

 背景が違うとはいえ、これはショッキングな数字だ。そこに、1月にスタートした復興増税や毎年の年金保険料アップ、消費増税が加わってくるのである。

 年収600万円世帯では、これらの増税メニューだけで40万円近い負担増になるという指摘もある。物価上昇による負担増と合わせると、実に年間50万円! 家計はもう持たない。

 8月からの生活保護費カットに加え、TPPへの参加で「皆保険」制度崩壊も危惧されている。

 円安、株高で浮かれているのは大企業や金持ちだけ。庶民には地獄しか待っていないのである。

サブプライムショック直後に、日本円と金とかそういう安全地帯へ世界中の金融資本が逃げてきていたね。