先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

科学的な話、いくら第二次安倍内閣があれやるこれやる公言し、会議を何度開いても「会議は踊る、されど進まず」しか起こりえない…たとえば産業競争力会議

(ちょっとこれしきの苦言ブログ記事を書いたぐらいで、自称右翼極道を複数よこしてきて、殺気を飛ばす、騒音を立てるなどの、嫌がらせ工作や脅迫を繰り返す…歴代政権とも仕掛けてくるが、安倍政権はタカ派なので特にひどい。仕掛けてくるのは時によって公務員系や、創価など宗教マフィア系の場合もある)


…だって、そうとう厄介な難病を、いくつもいくつも『放置 先延べ』してきた国ですから…
・うまくいきはじめるとしても数年後
・うまくいかないのが早々に発覚してやり直すこと多々


安倍総理およびメンバーが、有能だろうが無能だろうが、
そんなちょっと計画して会議をしても、すぐうまくいくわけがない…
1年半〜2年政権の周期でも、3代5代は同一プロジェクトスタンスとして引き継がないと、成果にこぎ着けまい…逆に言えば3年4年の『長期政権では逆効果』で、進まなくなるだろう…いつも同じ勢力に抵抗され同じ勢力だけが進むのは最悪である…しかし集票勢力依存の政党政権ではそれが不可避だ、そして名家のお坊ちゃん総理ではなおさらだ(がんじがらめな立場の話であり、有能無能は関係ない)…小泉は下級門下だったからしがらみが少なくて民間登用で効率的な改革だけに突っ走れたのだ。


たとえばおれがかつて発病した難病はいっこうに根治せず、主治医は10人以上が代わる代わるだった…一回に複数の主治医と服主治医が居て当然だった。医局の回診の全員に注目される存在…2年間入院ばかりしていた。
…そんな治療失敗して死んでもおかしくない難病が治癒したのは、ときに改革的で主流に反抗して突っ走れるパワフル主治医が居たからだ…セオリー通りの治療だけでは行き詰まったのだ。死ぬしかなかった…


それにしても、産業競争力会議の開催が2ヶ月半ぶりって…どれだけ店ざらしにしてるんだ…


 ◇


最近の安倍総理はあまりニヤケた顔を公で見せなくなったのはいいことだ。
序盤の、
チャラチャラした政策打ち出しの数々に
ポスターもTV映りもいつも”ニヤケ顔”で、悪ガキのままベンチャーが成功した若社長みたいな…印象がイマイチよくない
ああいうんじゃ、信用できるはずもない…キャンパス系や渋谷系はなびいても、新橋虎ノ門系はいぶかるだろう…


国政…「世の舵取り」は、遊びでもファッションでもない。


以下のように外からも内からも無理難題の質問攻めにされ、それでもこなしてみせなくてはならない、過労と地獄の連続だ。笑う余裕があるウチはちゃんとした仕事をしているのかアヤシイ…あんまり憔悴した表情ばかりでも世間が困惑しちゃうが。

https://twitter.com/konotarogomame/status/374459779789225985
河野太郎 ‏@konotarogomame 6時間

国会エネルギー調査会。もし予備費で汚染水対策を実施した時に、その費用を東電に請求するのか?エネ庁、答えられず。もし、納税者が負担するならば、経営陣、株主、貸手の責任がまず、問われる。東電に請求した時に電力料金への転嫁はできないはずだが、東電は破綻しないのか。

国家事業なんだから…国家責任だよね…米のゴリ押しとはいえ大変に儲かるという原子炉を各電力へ売りつけたのは日本政府、科技庁。世界中で原発が民間企業単位で成り立ってる国はない…政府が丸抱えしないからアメリカでは普及が進まない…TMI事故でリスクばかり増えたので。


こんなことばっかりで胃が痛くならない方がおかしい。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120922/1348240571

http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-214.html
菅総理がTPP不参加を示し、東日本大震災のトリガーは引かれた。2011/03/26(Sat) 17:39

菅総理、震災の前日だったか、なんでか情緒不安定で叫ぶなどしていたという未確認情報も…「ホットラインで事前に知らされていたのではないか」


 ◇


で、大事なことをいよいよ言いますが


「もうね、インフレ円安誘導は失敗と断定してしまった方がいい、マジで」


まだ1ドル100円未満でしょ…


このごろ、大事な買い物が、なんでもかんでも値上がりして高くなってしまった…
・缶詰:いなばタイカレー、タイ生産で本格的だが、安倍政権までは100均の常連だったが、いまはヤオコーとはいえ130円…おいそれと買えないよ…
漢方薬材料:ずーっと3千円切る値段だった原材料が、輸入品で時価なので、「今度注文するときは3500円でもどうかな」と言われてしまった…
・パン:つまんないパンが、高い…特に個人経営ベーカリー。小麦も油脂も乳製品も全部輸入関係は値上がり、原油高騰で国内品でも一部値上がり…福生ドッグの店でも一部は値上げしていた。


政権発足から、たった半年経過で、こうも悪影響が出ているのは「難病の予兆」


経営判断は時に、早いと言うことがない。ちょっとだけヤバいうちに『撤退、撤回』しておいたほうがいい…
アベノミクスという建前上、政権単位ではそれが難しいなら、禅譲でも何でもして対応するしかない。
上述で「政権任期は短くてよい」と言ったのも、端的にはそういうことだ…柔軟性の担保であり、プロジェクトスタンスの効率的な国家経営と言うことだ。きちんと引き継ぐところは引き継いでいけば1年総理(1年閣僚)だろうがなんとかなる。実際に大企業も役所もそうしている。政権という特殊な場が一年交替だからってバラツキが大きいのは、「企業的なプロジェクトスタンス」というほどレベルアップしていないからだ…まともに社会経験をしたことのない議員が特に党幹部や名門の大半を占めてるのも大きい…総理個人の人間的欲求な「やりたいこと」で国家社会が振り回される…大企業の経営判断レベルとしては絶句!…というひどいことも平気で実行に移すが、自民民主関係ないんだから恐れ入る…。

池田信夫 ‏@ikedanob 7時間

サマーズが後継になると、日米ともにリフレは「大いなる幻想」だったという歴史が書かれるだろう。社会実験としてはそれなりにおもしろかったが、米国にくらべて日本の論争のレベルの低さはひどかった。伊藤隆敏氏が一緒にされることをきらうように、リフレ派とは無知と嘘つきの代名詞。
https://twitter.com/ikedanob/status/374451431602147328

グリーンスパンはバブル時代の申し子、バーナンキは世界金融のゴルビー、イエレンorサマーズはなんになるんだろ、エリツィン


 ◇


ボクのねんりきのほうが強力だよ!覆水盆に返すよ!w

http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/09/post-724.php
「黒田バズーカ」は空砲だった
2013年09月03日(火)14時03分


 4月4日に黒田東彦氏が日銀総裁に就任し、「量的・質的金融緩和」を打ち出して5ヶ月になる。彼の目標は「マネタリーベース(日銀券の量)を2年で2倍にして、2年後に2%のインフレ目標」を実現することだから、その1/4近い期間がたったわけだ。そろそろアベノミクスの目玉である「異次元の金融政策」の効果が出始めてもいいころだが、どうだろうか?

 8月末に発表された7月の消費者物価指数(CPI)は0.7%プラスになったが、この最大の原因は原油価格と電気代が8%も上がったことで、これを除いた「コアコアCPI」は−0.1%と、まだデフレだ。この調子で、あと1年半で2%のインフレ目標を実現するのは、かなり高いハードルである。

 黒田氏の政策の目玉は、彼がインパクトのある緩和を発表して「インフレ予想」を起こすことだった。このため、緩和政策の発表では図が多用され、「2年でマネタリーベースを2倍の270兆円にする」という大胆な政策に市場は驚き、株価は急上昇した。

 このように予想に働きかける理論は、副総裁になった岩田規久男氏の発想したものだ。金利がゼロに貼りついている状態では、日銀が政策金利を下げて金融緩和することができないので、マネタリーベースを積み上げて「世の中にたくさん金が出回っている」という感じを出せば、国民がインフレになると思うだろう、という理論である。

 しかしこの理論には、具体的な波及経路が欠けている。たとえば利下げなら、それによって銀行の資金コストが下がり、今まで貸せなかった企業への貸し出しが増えることが期待できる。しかしマネタリーベースの多くは銀行の日銀当座預金として、そのまま「ブタ積み」になり、市場には出ていかない。資金需要がないからだ。

 波及経路としては、余った資金が株式や不動産などに流れて資産インフレが起こることは考えられるが、これはインフレとは別である。資産市場は相場心理で上がったり下がったりするので、それによって実体経済が改善する保証はないし、日銀がコントロールすることもできない。現に5月下旬から日経平均は暴落し、黒田総裁の就任時と同じぐらいまで戻ってしまった。

 だから金融政策が人々の予想に与える経路は、もっぱら心理的なものしかない。普通は、人々はデフレがずっと続いていればデフレを予想するので、それをインフレに転換することは何か大きな変化がなければむずかしい。それが岩田氏の主張するレジーム・チェンジである。「日銀は徹底的に緩和する」という意志を示すことによって人々の心理を変えようというのだ。

 しかしその予想インフレ率はどうやってわかるのだろうか。予想インフレ率=名目金利−実質金利なので、名目金利が上がるときは予想インフレ率も上がると考えられるが、定量的に計測するのはむずかしい。その代理変数としてよく使われるのが、物価連動国債のブレークイーブン・インフレ率(BEI)で、岩田氏はこれが予想インフレ率を反映していると考え、日銀当座預金との間に次のような線形の関係があると主張した。

 BEI上昇率=日銀当座預金増加率×0.044

 つまり日銀当座預金が10%ポイント増えると、予想インフレ率(BEI)が0.44%ポイント上がる、という相関関係があるというのだ。これが事実だとすると、日銀当座預金が倍増すると、BEIは4.4%ポイント上がることになる。この岩田理論に従って、日銀は激しく準備預金を増やしたのだが、結果はどうだったろうか。

(図)日銀当座預金残高と予想インフレ率(BEI)出所:日銀

 上の図の青い線が当座預金残高で、2月の38兆円から6月の75兆円までほぼ倍増した。岩田理論によれば、赤の点線のようにBEIは4.5%以上になるはずだが、実際には赤の実線のように異次元緩和が始まったあと下がり始め、今は黒田氏が総裁になったときとほぼ同じ1.5%程度である。つまり黒田総裁の「念力」でインフレ予想を起こす実験は、失敗に終わったのだ。

 この点は岩田氏も正直に認め、「今は調整過程なので、もう少し長い目で見てほしい」といっている。しかし4.5%に上昇するはずの予想インフレ率が1.5%に下がったのは、単なる調整ではなく、岩田氏の理論が間違っていた証拠である。その原因は、BEIは予想インフレ率の指標として適切ではないからだ。

 そのもとになる物価連動国債の残高は10兆円と国債市場の1%ぐらいしかなく、ここ5年は発行されていない。その価格はむしろ日経平均と連動する市況商品なので、日銀はこれまで指標としてつかわなかった。黒田総裁もBEIをインフレ予想の指標に使っているが、こんないい加減な数字を頼りにしてマネタリーベースを倍増させるのは危険だ。

 おりしも中東ではシリア爆撃の危機が迫り、ペルシャ湾で戦争が起こってホルムズ海峡が封鎖されると原油の供給が止まり、価格が大幅に上がるだろう。金利が上がると巨額の日銀準備預金が市中に出て行き、70年代の石油危機のような数十%のインフレが起こるかもしれない。「黒田バズーカ」は空砲だったばかりでなく、日本経済を破壊する自爆攻撃になるおそれもある。


有害無益な異次元緩和からは早めに撤退すべきである。


ゲンダイってじつは株投資における馬新聞的な存在だからな…株投資参考記事の掲載が多いし。
結局「戦争軍事関係は大歓迎のタカ派保守ですが、経済政策もやります」っていう安倍政権はいわゆる【矛盾】なのだ…両者は日本経済にとっては相容れない…
もはや定説の『大不況か戦争になったら、日本円か金を買って避難しろ』

http://gendai.net/articles/view/syakai/144329
シリア情勢緊迫で進む「有事の円買い」という悪夢
2013年9月3日 掲載


株価「年内1万6000円」の期待も水の泡…

不透明感がマーケットを覆う/(C)日刊ゲンダイ
 米国は攻撃に踏み切るのか、できないのか。シリア情勢は混沌としてきたが、同時に世界経済もグラグラだ。

 オバマ大統領はシリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、先月31日に、「軍事行動を取るべきだと決断した」と声明を発表。同時に議会に承認を求めるという異例の選択をした。議会の採決は9日以降になる見通しだ。

「攻撃の最終判断が先延ばしされたことで、マーケットに不透明感が蔓延しています。こうなると、情勢を見極めるまで、世界的な株安、原油高は解消されない。世界経済にとってはマイナス材料ばかりです」(市場関係者)

 NY原油価格は2年ぶりの高値となる1バレル=110ドルを突破し、高止まりの状態。攻撃開始の先送りで、「1バレル=130ドルまで高まる」と警告する関係者もいる。

 株式市場も乱高下続きだ。
「攻撃が短期間で終われば、マーケットへの影響は限定的」(第一生命経済研究所首席エコノミストの嶌峰義清氏)と思われていたが、英国が離脱し、オバマは優柔不断。不透明感は強まるばかりで、経済への悪影響を心配する声が増えている。

「9月上旬は重要イベントが目白押しです。6日に米雇用統計が発表され、7日(日本時間8日未明)には20年五輪の開催地が決まります。でも、こうしたイベントが、すべてシリア問題にかき消されてしまう恐れがある」(証券アナリスト

<「年内1万6000円」という期待も水の泡>

 日本の円高も心配だ。シリア空爆が現実味を帯びた8月下旬、円は1ドル=99円台から97円台へと一気に急騰した。

「“有事の円買い”です。以前は有事のドルでしたが、いまは円やスイスフランが買われます。現在は多少、円安に振れていますが、シリア攻撃が現実になれば再び円高に向かうでしょう」(三井住友銀行チーフストラテジストの宇野大介氏)

 市場からのクレームは続く。
東京五輪が決まれば、日経平均の年内1万6000円超えが見えていました。でも、シリア情勢で不透明となり、五輪期待感は吹っ飛んだ。台無しです」(市場関係者)

 個人投資家も含めて、今はおとなしくするしかなさそうだ。


地獄のミサワにすぎないのか…

http://gendai.net/articles/view/syakai/144339
9月の値上げラッシュは家計の“地獄”の通過点に過ぎない
2013年9月2日 掲載


アベノミクスが元凶

食生活も先細り…/(C)日刊ゲンダイ
 アベノミクスのせいでサラリーマン家庭の食卓は、ますますショボイことになりそうだ。円安と原材料価格の上昇などで、2日から食品メーカーの値上げラッシュが始まった。

 家計に一番響きそうなのが「調味料」だ。例えば日清オイリオグループはきょうから、6年ぶりにマヨネーズ風調味料の出荷価格を7%引き上げる。「他社も追随してくる可能性が高い」(業界関係者)という。

 ちなみに、総務省の家計調査(2人以上世帯、2010〜12年平均)によると、調味料は全国平均で年間3万6100円も買っている。嫁サンの料理の味が薄くなったとしたら、それはアベノミクスのせいだ。

「ハム・ソーセージ」も平均8%値上がりする。年間購買額は1万2700円だ。ちなみに、横浜市では同1万4400円と、平均をかなり上回っている。朝食からハムが消え、パンと目玉焼きだけになったら、横浜のサラリーマンは怒った方がいい。

「冷凍食品」に至っては最大10%値上げ。全国平均の年間購買額は5700円だが、これはあくまで平均だ。忙しくて冷凍食品に頼りがちな都市圏のサラリーマン家庭には痛い話だろう。

 経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。
「これで終わりではありません。電気、ガス料金も上がっています。それにニュージーランドや中国の干ばつで、穀物や乳製品の価格は世界的に上昇傾向にある。シリア情勢が悪化し、原油価格が高騰すれば、さらなる値上げラッシュも予想されます。まだまだ家計を直撃してきますよ」

<10月になれば「牛乳」も>

 その他、今月から「ワイン」と「ジャム」も値上がりする。さらに追い打ちをかけるのが「牛乳」(同1万5700円)で、来月から最大4%値上がりするのだ。前出の荻原氏がこう続ける。

「要介護度が比較的低い『要支援1、2』が介護保険の対象から切り離されるので、今後は介護に追われる主婦が増えていくでしょう。妻がパートに出て家計を助けたくても、それもできなくなるわけです。食材のランクを下げるとか、オトーサンの小遣いをさらに減らすしかなさそうです」

 サラリーマンの働く気力はますます萎える。今回の値上げラッシュは、家計の“地獄”の通過点に過ぎないのだ。

ああよかった…該当品目のほとんどはうちには縁がないw


でもたとえばタイ生産のマーチとか、タイや中国生産のホンダバイクとか…ああいうのも当然…
おうちだって、外材を使うほど、樹脂を使うほど…


 ◇


最後に…冒頭に書いたことの続きなんだけど。
[金融経済経営政治]カテゴリー記事では何度か被害記録を明記してきたが、
タカ派右翼政権になってから、ストーカー式の弾圧・脅迫が非常に増えた。増えてて当たり前になってしまった。
政権を援護するようなそういう工作はどの政権でも常にあるが、やはりタカ派保守が取り込まれてる政権の時はひどくなる。


以下のような流れが基本である。あまり派生パターンはなくてワンパターンだ。
ヘタに政権がネットギャング勢力を取り込むと、若くして取り込まれてしまったネットギャングの下級構成員らがすっ飛んでくる。安倍総理はなまじIT通を気取って2ちゃんねる・ニコニコ系ともすっかり癒着したので、2chニコ系ネットギャング(古い右翼や新興宗教らがネットに根付いただけとも言える)は勢いづきすぎてしまってる現況だ…頭でっかちすぎて自壊しないとも限らない。
この高橋とはおれも何度かやりあったが、あきらかに左翼系シンパを大勢はべらせている「プロ市民」である。ツイッター上で口論が始まると大勢の左派ゴロツキ仲間の擁護賛同リプライが援護で集まってきて敵対者を大勢で攻撃することを、毎度繰り返している。この手口は右翼系、左翼系、どっちも共通で行ってくる。争いのプロなので「殺気」は尋常ではなく、また数名分の殺気を束ねて撃ち込んでくるテクニックも心得ており、ネットでのやりとりや通話だけでも充分にズキズキと伝わってくるほど強烈だ…これだけで素人と区別がつくぐらい。
上述したように『ストーカー工作は政治抗争工作』であるので…右翼も左翼も、公務員や政党がらみでも、ワンパターンで同じことを仕掛けてくる。


で、
ただし…


この高橋教諭も、石井(かなり右派的に偏ったアジテーションな人として有名)って言う筆者も、しょせんは「現場を見てきて、調査しては、いない」外野なので…
じっさいに福島の汚染実態、社会実態をつぶさに調査して、現地民とふれあってきたおれから言わせてもらいますと…
・公設モニタリングポストの周辺だけを除染して低くしているのは、本当
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120715
人がいっぱい来るような、住んでる働いてるような、地区ほどよく除染する、という意味づけも含めて。
郡山駅前だけでも、線量表示してるポスト周辺は0.2マイクロ程度とえらく低くなっていた。100mも歩いて歩道脇を計測すれば当たり前の数値…1〜2マイクロが普通に出てきた。
アリバイ工作という卑怯な側面もあるが、ウクライナにしても除染というのは広大すぎるので住む場所だけ集中して行っている。そこまではいいがアリバイ工作のため低く偽装するほどになると悪質だ。
ちなみに飯舘村住民のツイッターを事故後からずっとウオッチしてきたが「飯舘村役場のモニタリングポストは、施工業者が設置前にえらく熱心に周辺の水洗や土の入れ替えなどを行い、不自然なほど表示数値が低かった」と証言していた。
要は高橋が左翼で石井が右翼だから、お互いの揚げ足を取って口論になってるだけで、それは政争の世界ではいつものこと…じっさいはどちらにも正論も誤解曲解もあるので…ズレを修正する相互努力だけで解決する。右翼と左翼がそうすることはまずないけど。


A4一枚でお互いのズレを指摘し、簡潔に意識あわせの面談をすれば終わってしまうことを
大勢の右翼VS左翼でケンカに持ち込む定例手段によって、3年でも30年でも永久に解決しなくなるのが毎度の「冷戦病」


『国家も経営判断』であるグローバルな昨今では、最初にまず右翼保守と左翼労組を政権や党幹部から疎遠にしないと、なにも進まない。これ大企業にとっても重大な豆知識。

http://agora-web.jp/archives/1534283.html
佐藤氏は当初、高橋教諭を無視した。ところが誹謗は執拗で実名を出し続けた。すると佐藤氏の塾の周りに不審者が徘徊し、塾の写真をネットに掲載することが起こった。佐藤氏は警察に通報した。

つきまといと中傷をやめるように、佐藤氏は勤務先の吉岡中学校校長に電話した。校長は「じゃましないでくれ」と不快さを表明して、直接高橋氏に電話を回した。高橋教諭は電話口で「訴えるなら勝手にしろ」と述べたそうだ。


きょうにしても、なにか気に入らないブログ記事を書かれたと思ったのだろう…すいぶんと熱心に攻撃を繰り返してきた。
深夜に寝かせないようにずっと殺気を撃ち込み続けてくる、近所を根城にする右翼系工作員
昼間に出かけると、イオンや西友など商業施設で待ち伏せていて、「おまえはクズ、つぶす、ころす、あいつはとんでもないやつ」などと次々に登場してはヤジったり嫌がらせして逃げていく特定の連中…なぜかほぼ全員が茶髪で同和部落系のみすぼらしい身なりや顔つき…そのくせ「国民のみんなが怒って居るぞ」だって…いつから日本国民は茶髪の部落民だけになったのか…


本末転倒、「追い込みや争い」ばかりに特化し、


それしかできなくなった部署の人々が
政権の一部となってしまうと…分不相応の影響力を持つことになって、社会は汚染される。荒廃が進む。ゴロツキだけが高官になれるようなもんだから…
争い工作が目的化し、つまり仕事になってしまう。理由などどうでもよくて、争いを絶やさず=自分たちの仕事を絶やさずに、その争いで『自分たちだけが得をするギスギスした国家社会をつくる』という…
なんとも情けない顛末。




翌日追記:
きょうも、青梅駅周辺の寂れた地区に潜む一部住民の『過激テロ勢力』は…
自宅、大型店舗、あれこれ仕掛けてきたよ…嫌がらせとか、脅迫とか。


彼らにだってごく微量にまっとうな言い分がないわけではなくても、すべてテロ、暴力で仕掛けてくるんだから、
言い分や正当性は吹っ飛んでしまう、損な人々だ。


…それに呼応するような悪天候・竜巻に、鳥島震源のやけに大きめの地震
欧米の中には、天候や自然現象すら攻撃手段にできる勢力があるようだから
もっとそうした兆候にも注意を払って
あまりケンカ旺盛な態度で刺激しない方が、いいんじゃないの??
2011までに世界中で起きた震災は、なんでか某国の都合のいい震災ばかりなんだよね、ネットで調べたらすぐわかるけど。
そういう大国相手にケンカを売る構図になってると、いくら日本国内で最強の勢力でも、絶対にかなわない。上には上が居る。