先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

ズレてズレて、世間のみんながこまる右翼な面々

ヤクザ右翼筋の「追い込み工作」は、やはり創価や公務員筋に比べると、乱暴で、雑だ。
子供を操り、兵隊にする:街ゆく小中学生がヤクザの放つ気配で操られ、すっかり舞い上がって襲撃をかけてきたり、ヤクザ口調で暴言を吐いてくるなど、よくあること。
いわば「霊的ウイルス」…魂とか精神を汚染し乗っ取るウイルス。
右翼が放つ気配にウイルスが混じっており、感化された人々…女子供までも、発狂気味に右翼ヤクザの兵隊のように振る舞うようになる。漫画アニメゲームの描写にそういうのが多いが、実在する。


こうして世間の多くの市民を操って支配したがるのでわかる通り、「非常に支配欲が強い」


みなさんご存じの通り、ヤクザだの右翼だのは部落民ばかりで阿呆なのだが、仕切りたがる。指導する立場を気取りたがる。
「おれはすっげえ右翼様なんだ、きさまのような生意気な市民をしごいて指導してやる」などといばりくさりながら
全然見当違いのご指導とやらをしてきやがる。まだ的中していればいいが、まったくズレているので迷惑千万でしか無い。
あいつらが好きそうな「さからうな 礼儀 あいさつ」だのと阿呆なことばかり抜かしてくる。
工業技術生産系の実務経験者に向かって、ネジの締め方がどうだのと言ってくる。むしろ、相手が嫌がるのがわかっててわざとミスマッチな”ご指導”をする工作なのだ。彼等は普通の市民では無く、嫌がらせネガキャン工作で食っているゴロだから…


震災直後も、自分たちの思い込み1つで支援物資を被災地までトラックで持って行ったが、現地民はえらい迷惑そうなんで怒鳴りつけてムリヤリ置いてきた…それがヤクザの本質だ。
「また、えらく粗野で馬鹿な連中が舞い戻って来ちゃったなあ…」という嘆きをあちこちで聞かされるようになった。自民公明の与党復活とともにこれら右翼ヤクザがまた世間で与党の子分を気取って暴れ出してからだ。


 ◇


極右国粋右翼ネトウヨのみなさまがた、アルジェリアの一件で目は覚めましたか?
日本人だけで10名もお亡くなりになってしまいました。


戦争は、争いは、
・今まで築き上げてきたものをすべてブチ壊す。
・財は失い、事業は頓挫、死者は多数


中国尖閣ぐらいならカワイイモンでしたから、まだいけるとか思っちゃいました?(丹羽大使は襲撃された車内で死を覚悟されたそうです)
…そろそろ、目を覚ましましょう。


航空自衛隊は、ついうっかり味方機にロックオンかけてしまって撃墜してしまうようなB級軍隊であり、
でもそうした、ついうっかりで相手国機を撃墜しちゃった的な開戦なんてのが、現実の戦争であったりします。
もはや連日、中国機は尖閣上空で領空侵犯してますから、空自が介入するようになれば必ずいずれは…


中国とうっかりでも何でも戦争になると、もちろんアルジェリアどころでは済まない…
でも、撃墜からメンツがどうこう、同士の仇討ちどうこうとかなると、案外に止まらず突っ走ってしまうモノです。


…悪いことは言わない、軍事軍部軍国に、夢とか同人オタク的な趣味性を見いだすのは、もうおよしなさい。
次、そのまた次…だんだんと被害犠牲はひどくなっていく。本土や国家経済にトドメをさすような結果を招いたとき、右の皆さんは即座に切腹して全員死ねますか?


あなたがたはしょせん、戦争を知らない世代だ。妄想だけで突っ走ってる点ではアキバオタクと一緒だ。
今のうちに、目を覚ましておくべきだ。石原みたいなブルジョワ夢想家のいうことにに耳を傾けてはいけない。


それとも、「取り返しが付かない甚大な事態を招くことによって、こてんぱんに刑罰を受けて粛正されて、懲りる」
ルートへ惰性的に流れていくんですかね…

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130123-OYT1T00843.htm
45年の絆に溝…日揮が工事中断、スタッフ退避


日揮の本社前に手向けられた花束(23日午前、横浜市で)=里見研撮影


 アルジェリアイスラム武装勢力による人質事件で、大手プラントメーカー「日揮」は、社員ら日本人が7人殺害され、3人が安否不明となったことで、同国内でのほかのプラント工事を一時中断し、スタッフを退避させた。

 「資源国の発展に貢献してきた自負がある」という同社は、同国での社運をかけたプロジェクトで信頼を得て成長を遂げたが、「想定を超える事態」に危機管理の見直しを迫られている。

 「社員を大事にしながら資源国の発展に貢献するにはどうしたらよいか、立ち止まって考える機会になった」。日揮の遠藤毅広報・IR部長は、「日本人7人の死亡確認」を受けた21日の記者会見で、同国内での事業を再検討せざるを得なくなったと述べた。

 イナメナスのプラント敷地内にはアルジェリア軍が常駐していた。それでも武装勢力による襲撃は起きた。日揮は、武装勢力に襲われたイナメナス北方約600キロのビルセバと、同400キロのガシトュイユの2か所でもプラントを建設中で、すべてのスタッフを維持管理にあたる数人を除き、内陸部の拠点都市ハッシメサウドに退避させた。

 OBたちによると、同国が日揮に寄せる信頼には絶大なものがあるという。

 アルジェリアとの工事契約には必ず「現地の技術者を教育する」という項目があったと話すのは、同国でプラント建設に携わった経験のある日揮OB(73)。日揮の社員はアルジェリア人のエンジニアに技術を教え、ノウハウを伝えてきた。

 日揮は、1960年代前半に海外での製油所建設を本格化させ、同国では69年の「アルズー製油所」建設プロジェクト受注で最初の足がかりを築いた。同社の年間受注総額の3割にも及び、あるOBは「まさに社運をかけたプロジェクトだった」と振り返る。技術や文化の違いを乗り越え、多額の損失を出しながらも73年に製油所は完成した。

 この事業で、同社は「アルジェリアの真の友であり、いかなる困難に遭遇しても必ずやり抜く会社だ」との信頼を得たとする。別のOBによると、これが日揮発展の原点になった。
(2013年1月23日18時01分 読売新聞)