モトクロスと言うよりは、http://www.youtube.com/watch?v=55f_VeeiL5k
モトクロスマシンでトライアルのコースが大型のをやる感じだね。http://www.youtube.com/watch?v=-LHTiE9git4
興業性はスーパークロスに等しい。http://www.youtube.com/watch?v=PCosXa762Ms
大阪城ならスーパークロスもできなくは無いが…工事と撤去が難しいか。
おれも川越で遊んで練習していた時期があった。草レースは全日本選手権が視野に入ってる小学生にかなわないけど。
お台場F1なんてアイデアは１０年前に立ち消えになったが
大阪とはいえよく実現したもんだ。
http://www.mbs.jp/voice/special/201208/16_post-86.shtml
■「市長はＯＫ、大臣はＮＯ… モトクロス大会 大阪城で開催可能？」 2012/08/16 放送
外資系の飲料メーカーが、大阪城でド派手なモータースポーツイベントを開く構想をひっさげて交渉に挑んでいます。
橋下市長は、大阪のＰＲになると乗り気ですが、国の特別史跡なので開催には大きなハードルが。
太閤さんも驚きの計画、実現する可能性はあるのでしょうか？
国の特別史跡・大阪城。
大阪を代表する歴史遺産を舞台としたスポーツイベントの計画が、水面下で動いている。
そのスポーツとは…
「フリースタイルモトクロス」。
バイクでジャンプして、空中で技を繰り出し、その難易度、完成度を競う。
日本では、まだ馴染みは薄いが、欧米ではメジャーなモータースポーツだ。
http://www.youtube.com/watch?v=sKIPZUp4Pjw
海外の飲料メーカー「レッドブル」が、年間６戦のワールドツアーを組み、これまでにスペインの闘牛場やモスクワの赤の広場、エジプトのピラミッド前など世界の名所で開催してきた。
去年は６戦で、２３万人の観客を呼び込んだ。
「フリースタイルモトクロス」の日本の第１人者、佐藤英吾選手（３４）。
スペインから帰国後、次のドイツでの試合に備え、地元・福島県で練習をしていた。
佐藤選手が操るバイク、その形にはある特徴が。
シートの下に設けられた空間…
<佐藤英吾選手>
「空中で両手両足を離して、シートを見ておいて、つかんで戻るとか、そういうのに使います」
一気に加速してジャンプ台を駆け上がり、そして宙に舞う。
来年、アジアでの初開催を目指す「レッドブル」、目をつけたのが大阪城の西の丸庭園。
「日本の歴史・文化を象徴する城は、『インパクト』がある」と考えている。
これに反応したのが橋下市長。
市の金を使わずに人を呼び込める格好のイベントだとして、関係部局に協力するよう指示を出した。
<大阪市 橋下徹市長・７月２６日>
「世界発信しようと思えば、しょうもない金を使ってですね、知事や市長がいろんな諸都市に出かけていって、１００人、２００人の外国の行政マン相手にプロモーションするよりも、ああいうような競技でＤＶＤが世界中に出回ることの方が、よっぽど僕はＰＲ価値があると思っています」
しかし、開催実現には高いハードルがある。
国の特別史跡のため、現状を変えるには文化庁の許可が必要なのだ。
大阪城でのモトクロス。
最大の課題が、地下の遺構を傷つけないこと。
おととし開催された、奈良・平城遷都１３００年祭では、遺構保護のためにあるものが使われていた。
<積水化成品工業 佐藤修さん>
「これは発砲スチロールでできました、土木用のブロックになります。普通の土に比べると約１００分の１ぐらいの重さになっています」
重さは２０キロ、これが土だと１.８トンなので、およそ１００分の１になる。
土木工事では、道路の土台などとして使われている。
平城京では１平方メートルあたり５トンの重さまでは、遺構に影響ないとの調査結果が出ていたが、このブロックを使えば、高さ５メートルの山でも、土を１メートル盛ればコースとして使えるという。
これなら、地面への付加は２トンで済む。
<佐藤修さん>
「保護する遺跡がどれぐらいの過重に耐えられるかというのもあるのですが、基本的にはブロック４メートルで、１メートルもあれば、いろいろなコース設定が可能」
http://www.asahi.com/national/update/1217/OSK201212170051.html
大阪城モトクロス、１３年開催へ 文化審議会が許可答申
城を所有する市が一時的な現状変更を受け付け、府が１１月末に文化庁に申請していた。同庁は審議会の答申を受け、変更を許可する方針。
