先従隗始・温故知新

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コンピュータウイルスによる「なりすまし脅迫」について


前回記事はこちら…大阪アニメーターや三重県男性の件がメイン
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121007/1349536347


今後は警察庁も、世界各国政府・警察機関と、人脈構築を進めていかないと、現地サーバーのログ一つ入手するにも難儀するだろうな(東欧だの南米だの中東だの…)…傘下のワルガキ集団を暴れさせるネットヤクザの、悪戯半分のウイルス犯罪ですら「国際犯罪」になってしまう時代には…

http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201210110823.html
警察庁に安倍総裁殺害予告メール 「なりすまし」か


 警察庁国家公安委員会に対し今月上旬、自民党安倍晋三総裁らを殺害するなどとした内容の電子メールが送りつけられていたことが、捜査関係者への取材でわかった。警察庁から連絡を受けた警視庁は、脅迫容疑で捜査する方針だ。

 捜査関係者によると、メールは安倍氏を含む複数の政治家を殺害するという内容で、今月上旬に複数回、送られたという。安倍氏の殺害予告のほか、「人のパソコンを踏み台にしているから、捕まえられないだろう」などと警察を挑発するような文言も含まれていたという。


http://mainichi.jp/select/news/20121012k0000m040109000c.html
脅迫メール:安倍氏殺害予告「パソコンを踏み台」の文言も

毎日新聞 2012年10月12日 00時53分(最終更新 10月12日 02時05分)

 警察庁のホームページなどに自民党安倍晋三総裁の殺害を予告するメールが送られていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。警察庁から情報提供を受け、警視庁捜査1課が脅迫などの疑いで捜査を始めた。

 捜査関係者によると、脅迫メールは今月上旬に数回、警察庁国家公安委員会のホームページに送りつけられた。安倍総裁への殺害予告のほか「人のパソコンを踏み台にしているから無能なお前らには捕まえられない」などと挑発する文言が書かれていた。

 メールが送られたのは、大阪府三重県で遠隔操作が可能なウイルスに感染したパソコンから犯罪予告のメールが送られるなどした事件が報道される直前だったという。

 捜査1課はインターネットの住所にあたる「IPアドレス」から発信元の特定を進めるとともに、大阪府警などの一連の事件との関連も調べる方針。


前回エントリー記事にも書いたが、要件はもうひとつあって
・テレパシー犯罪の横行(犯罪組織による継続的犯行)
・インターネット・ウイルス犯罪はほぼ、そのままテレパシー犯罪へノウハウ転用されている
・つまりコンピュータウイルスは、他人のPCスマホを乗っ取って『代弁させる』が
・テレパシー犯罪では、他人の脳を乗っ取って『代弁させる』わけで
・具体的には「脳内に神のおつげが聞こえた」ために大量殺害を行った国内外の犯罪者の多くは、プロ悪党や、各国政府エージェントなどに、”操られた”、いわばテレパシーウイルス感染者である=ヤクザで言えば鉄砲玉にされた一般人…プロ悪党は物陰で操るだけでラクしている


…社会を、広範囲で、テレパシー無線で、大衆全員の脳神経を乗っ取り、あやつって、「国家征服」とか、そういった事態はもう何年も続いている。
だが日本政府機関=公務員だってこの手口は使う。長年の乱用が、犯罪社会の乱用につながったとする見方もできる。


救いがあるのは、テレパシーへの不感症というか耐性が、わずかながら存在すると言うことだ。


・小さい子供は感受性が強いので乗っ取られやすい。
・大人でも、新聞の言うことをいつも信じてるような「猜疑心=精神防壁」の少ない=流されやすい人は乗っ取られやすい。
いわば、昔から「洗脳 マインドコントロール」といわれてきた概念だ。心を解き放てば乗っ取られるのだ。城門を的に開くに等しい。目を合わせても駄目。心を通わせても駄目。常に様子をうかがう。


本件の重大性はたとえば
アメリカや中国や北朝鮮が、広域テレパシーひとつで日本国全部を『乗っ取って』操れてしまう
・国内外の裏工作が、日本の閣僚や代議士や官僚を「自殺したい気分」にさせることも可能
ことにもつながり、実際に裏工作諜報筋ではそれが疑わしい事案が過去10年間にいくつか発生している。


・任意の無関係の人物を、社会全体に、悪者だと思い込ませることもできてしまう。
・ウソをまぜてでも、『風評』を社会全体に流せてしまう
これらを、マスコミもネットも使わず、脳にダイレクトに送信し、しかも”洗脳作用”もあるから無理矢理に信じ込ませたり、操れてしまう。
ある意味、核兵器よりもコワイ、究極の兵器と言える。