たとえお駄賃的な手法でも。
大体ねえ…送電を金融に置き換えてごらんよ。
「カネがなくなった!」
といっても、そこで身の破滅とか財政破綻を覚悟で、危険なギャンブルをやりますか?
ふつうはよりフェイルセーフを意識して、運用を行うのでしょ。ないならないなりにやれるようにしていく。
原発は”安全ファンタジー”によってみんなダマされてきたが、
ちゃんと爆発して見せて「たかが大地震ごときで爆発する、危険なギャンブル、地震くるたびロシアンルーレット」とバレてしまった。そこでバブル崩壊。
終わったことはもう、過去にしていきましょう。あれらはオブジェでよいのです。廃炉オブジェ(廃燃料冷却専用)ならば全電源喪失しても1週間大丈夫。国家の総力をあげて復旧できます。
http://www.asahi.com/national/update/0506/OSK201205050124.html
節電すれば奨励金・宝くじ…関西の自治体、夏へ知恵絞る
近畿地方の77%が「大幅な電力不足になったら、節電や一時的な計画停電もやむを得ない」と答えた朝日新聞社の世論調査結果を見て、大阪市の橋下徹市長はこう絶賛した。その3日後、橋下市長の口から飛び出したのが「節電税」だった。