先従隗始・温故知新

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きのう、雪かきをしたが

東京で本格的な雪かきができるのは、青梅・八王子地域の醍醐味だろうか。


自分ちの前は最後に取っておき、周辺一帯の車道歩道を大々的に雪かき。
降った日にやっておけば凍ってないので疲れず広範囲をやれる。


それはさておき、やはりこちらも東京都内なので、通行人や近所の人々の振る舞いは23区の都民そのものだ。
・あいさつしない、顔もあわせたくない
・あらゆる無関心、悲嘆に暮れたような無表情


なんだろうな、人じゃなくてモノとか幻が歩いてるような。


あと
・中学生高校生が、素通り


一番、雪かきするほど力が余ってるのは学生だろうに…
こうやって、生物学的に不自然なほど若者がコミュニティのためには働かない…それが東京だ。地域コミュニティもへったくれもない。


やってもらって当たり前か?
搾取やタダが当然か?
自分ではやらないのか?


なんか、震災や原発事故もけっきょく、
・奪うだけ奪ってなお感謝なし
・やってもらって当たり前
・昔の王侯貴族よりいい暮らしをしてなお、まだほしいまだ欲しいと
そういう現代人たちへの、『大自然からの復讐』ではないのかと。
加護もまた自然からの恩恵なら、日本人は人類は『見放された』と言うことだ。


この青梅ですら23区のようなれば、
ありがとうという人は100人に一人。
挨拶をしてくるのもそのぐらい。
しかも幼児や小学生の一部だけ。


大自然を本当に怒らせ、幼児しか生き残れないぐらいの天罰が降ってこないよう、注意しておいていいのかも知れない…
悪い勢力の陰謀…あるかもしれないが
結局は、悪い勢力の陰謀を起きるに任せたりたきつけているのは、大自然とか、『神々』なのではないかと…そうも思える。


不定期に西日本や北関東などを巡回するので、地域性はわかる。
東京地区は…ねじまがっている。一番、心が死んでいる土地だ。