SHARP 1980 Searcher-XL GF-508ST　ラジカセ修理　接点復活

実に簡単になおる。
要はバイククルマも、パソコンも、家電も、要領はおんなじだ。
ただメカニカル、弱電、強電…様々な業界のクセを覚えればいい。

ホムセンで、クレがだいたいのものは安く出している。
接点復活剤もあるので、購入。

家のパネル窓も油ぎれによって
力任せで無いとあかなくなってきたので…シリコンスプレーも購入。
（両スプレーを用いると、硬くなってきたバイクのスイッチ類もスプレーのみで復活できる。）

古いラジカセ、安いラジカセは、コンソール式のツマミが多いので
接点復活剤があると重宝する。驚くほどバリバリ音は解消、滑りもよくなる。

機械いじりの通例で、たしなみ程度、ごく少量だけ散布塗布。
どのぐらいの量を超えるとこぼれるかを脳内計算しながら。
塗ったらすぐツマミをいじくって全体に行き渡らせる…無駄に垂らしてこぼさない。

これをやったら、気のせいか、テープ再生のワウも減ったような…
テープスピード調整機能（のツマミ部分）も、接点不良で回転速度がウロウロしちゃってたのかな…
音量調整のバリバリも、ある位置（接点切り替え位置）で止めるとバリバリがいつまでも消えないもんな。

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Sorry,SOLD OUT!

往事を思い出し、ほしいという方、現状でお譲りします。
うちはソフトウェア…テープがあんまり無いので活躍の機会が乏しい。
もっと使いたい人がいれば。
ノークレームノーリターン、現状渡し３千円程度。応急修理要相談。

先従隗始・温故知新