そろそろ、ITバブルが謳った、夢のようなメリットばかりではなく
国家や社会、なにより個人にとっての
デメリット
弊害
損失
を、忌憚なく語るべきだろう。曝くべきだろう。
それは、公的規制とはまったく異相のものである。
iswebライトの終了。突然の終了。連絡がなかったユーザも多い。
ヤフージオシティとならび、
日本のメジャーホームページサービスである。
これが、
不況とはいえ
いとも簡単に
潰れた。
紙が、いきなり消えることはない。
だが、インターネットは電子であり、
サーバを動かすマネーコストは常に発生する。
サーバスペースを有料で借りるとわかるが、
少額でも、失業だの減収によっては、いきなり非常に邪魔になる。
個人にもサービス業にも、これが非常に厄介なのだ。
紙は、それ自体は、保管してもコストはほとんど発生しない。
・数十年、数百年、ずっと残る紙媒体
・数年で、いち企業の都合で、かんたんに消滅する電子媒体
おれはITバブル時期を、ITエンジニアとして都心中枢で働いた。
裏事情もかなりわかる方だ。
大手企業本社や中央省庁などはほとんど出入りしていたし。
『インターネットは、ろくなもんじゃない。』
『インターネットの、厄介な部分を、盛んに宣伝し、啓発すべき時期』
２ちゃんねるをはじめ、ネット掲示板など
言論ログが集積できる場所は例外なく
右翼極道が運営している。
開設運営も
自演工作でサクラ盛り上げや、脅迫圧力、実社会でのストーカー脅迫など。
これに結局は、霞ヶ関配下もおなじく暗躍している。
国公立大学生と公務員のコンビが悪質だ、wikipediaの牛耳り方などは顕著な例であろう。
だいたい
・匿名で顔や素性が見えないまま、暗躍できる
ことで、利益を得るのは
水面下工作、だけであろう。
インサイダーもやれてしまうし
インサイダーの蚊帳の外で、
一般の２ちゃんユーザは
情報搾取され
だまされて扇動され
気づけばヤクザや官憲の兵隊としてデモに参加していたりと
IT業界自体が、
・人材派遣会社
・IT開発企業
どれもフロント企業ばかりだ。ほぼヤクザ天下である。
インテリヤクザがITやマネーで
汚れヤクザが土建やゴミ収集などに行っている。
とにかく、列挙するときりがないし
まとめレポートを仕上げるのも容易ではないが
そんなようなことだ。
欧米式のインターネットは
『曝く』時がきたようだ。
陰陽
善悪
ぜんぶ知った上で
改めて、マトモな使い方を模索するほうが、良い。
異性の、いい部分や夢のようなイメージだけで結婚すると
後は地獄や「こんなはずじゃなかった」ばかりであるように。
