弐号機
アーガマ準拠メガ粒子砲装備、差し替え式。
固定用の爪に隙間があり、ややサイドカタパルトが下がってしまってる…
これは、部品作成All up後。(以下に監修調整後も掲載。)
初号機。最初なので習作性が色濃い。
1/2000
全長19cm
カトキ風
ガンダムUCアニメ版の、改修前の感じ
(UC版と同じ型紙を使用…左右カタパルトのみ)
作例の撮影角度は、ZZ版の設定画に近くしている。(ググればすぐ出てくるよ)
画像は、修正塗装前。
このあと加工時についた傷や色の薄い部分などをリタッチ。
はみ出しもヤスリがけで消した。
UCアニメ版の完成展示はこちら
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20100804/1280858826
ZZ版製作記事はこちら
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20100706
ZZ版2号機の製作記事はこちら
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20100901/1283157585
そんじょそこらのプラモやレジンコピーと違うのは
ハセガワ精密ニードル 0.3mm線引きや
オルファデザインナイフ 0.05mm加工など
否応なく、微細・精密であること。
たしょう粗くやっつけの造形や塗装でも
ひとまわり大きなプラモと同等かそれ以上のディティールを見いだせてしまう。
プラモは商業製品、万人向け、既存の模型製作フォーマットにターゲットしてるので
塗装で線が消えないよう、太く、谷間も丸っこい。
金型やシリコン枠だと、微細な造形は不可能なので、
デザインナイフ切出しの部品の精密さには、決して及ばない。
職人芸もあるけど(元・金型職人、車両整備経験)
むしろ”手作り”故の、ゼイタクですね。
事情がない。商業的、型枠的な。