前回は…http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140906/1410000596
「地球を愛するマズゥールカ、渾身の地球文化をお披露目いたします」
いなほ「うん」
「【こんなことではマズ〜ルカ！】【ヴァースだけでなんと火星！】地球のダジャレという文化を大尉殿から教わって猛特訓いたしました」
いなほ「火星、帰ろうか…」
「え…涙目」
アセイラム「スレイン、いっしょにねましょう」
スレイン「え゛」
アセイラム「男と女が一緒にねるということは…わかりますね」
スレイン「あ゛、え゛」
２時間半後
アセイラム「ふー」ア・セーラムライト・メンソールをふかす姫
スレイン毛布にくるまりながら「え゛っぐえ゛っぐ…」
◇
いやあしっかし、１期よりはるかにひどいBクラス同人レベルの最終回だったなー
The 2nd
い、いやものすごく「どうせ最後はスーパーイナホマン」展開でしたが…
http://www.animeanime.biz/archives/20921
予想を覆す波乱のストーリー「アルドノア・ゼロ」メイキングで学ぶデジタルアニメ制作セミナー
The 2nd
続：予想を覆していたのは、
いんこのおなかの肉付きの進行ぐらい…「こ、こんなに！」
◇
それではまたまた
geasszero流の２期最終回を行ってみよう〜
プランA
おそろしいほど冷酷非情、圧倒無敵で、地球の１大陸まるごと占領を成し遂げたこうもり軍。
「おめでとうございますスレイン様」
そこへアセイラム姫蘇生の一報が入り…
姫のためと思い成し遂げた地球征服…姫を招いて領地をご覧に入れるが
涙を流しながら姫は拳銃を取り出し…
スレインあわや銃殺
しかし押せ押せの姫を銃撃が襲う…なんとそれはイナホマン！「セラムさんそれはいけない」
手先を負傷し崩れる姫はもう銃を握れない。泣き崩れる…
「貴様を倒すのはこのぼくだ」イナホマンが決闘を申し込む。
「いいだろう、決着を着けるぞ」
決闘に敗れはしたが落ち延びたスレインは、「トロイヤード・ヴァース共和国」を樹立宣言、火星と袂を分かつ。そこへはヴァース下層民たちが次々に合流。
ファーストレディはいつも眠たそうなレムリア姫。だがそれも国民の戦闘意欲を眠気で鈍らせるための狡猾な戦略…「大統領夫人のご尊顔を見ているとなんだか、眠く…これではまるで眠リア姫…ぐふぅ…」
皇帝が崩御したヴァースは地球との休戦協定を結び、アセイラム即位を宣言する。休戦交渉のテーブルにはあのスーパーイナホマン様が顔見知りということを期待されて列席。
一方的な侵略を興したヴァースは立場上、休戦以上の策は取らず沈黙する構え…
トロイヤード共和国はそんな過去はお構いなしに、べらぼうな額をふっかけてアルドノアドライブを地球側へ輸出…しかもブラックボックスは非公開、分解不可能。
すでにヴァース侵略によりガタガタの地球文明側は、アルドノアテクノロジーを受け入れて復興するしかなかった。
ここに実質、トロイヤード帝国によるポストアメリカ時代が開幕する…
にくい仇敵ではあるがヴァースではないトロイヤード国に、豊かな暮らしを約束される地球陣営。
トロイヤード国の性質上、ヴァースとの戦争や不和はありえない。
地球上にトロイヤード国がある以上、アセイラム女王も和平派である以上、もはやヴァースは地球に攻め込めない。むしろト国を通じ交易や人材交流を図るほうが賢明…
ここに地球と火星の対立構図も霧散した。天才・トロイヤードの策のままに…
そしてその影には、アセイラムやコウモリの間を暗躍する一人の「なぞのイナホマン」の存在が大きかった。
そして３人はひそかに地球上のカリブ海の海岸で密会を催す。いずれも忙しいのですっかり夕方。
「おれたちのあしたは、これからだっ」
千年後、「ブラックボックスに包まれたアルドノアドライブを不平等な契約で買い続けるのはおかしい」と思った青年がGスレイプニールに乗ってトロイヤード共和国へ潜入すると、お姫様と出会って恋に落ちるんだ…けどそこにはマスクを装着した猫目小僧がね以下略
〜完〜
だが
まだ
彼は健在だった！
「フフフわがこすれいんよ…すっかり大きくなりおって…たのもしいぞ」
「一芝居売って討たれてやった甲斐もあったというもの」
半分メカだけど半分人間、キカイダー的なあのお方！
火種はこうした意外なところに残っていたのかっ
腰に鈴をつけた特殊部隊…地球側とヴァース側の武闘派残党を掃討する任務。
デューカリオンをはじめとするそれら艦隊は、ついにキカイダー勢力を発見、交戦に至る。
「フッ地球の大地の上で鈴でも鳴らしておればよいものを！我が眷属たちよ集え！」
「スーパー・スレイプニールVerオレンジは伊達じゃないよ…あ、またセキュリティーホール発見、狙撃する」
すれにスレイプニールはアルドノアドライブ搭載でVer2としてカチンコチンになっていた。
プランBはまた後日
