先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

にちゃんが騒ぎを起こすときはいつも自作自演


というか、マッチポンプじゃなくアドリブで、本当にアクシデントが起きたという話は記憶に無い。


今度はまた手の込んだシナリオを準備したもんだ…


東京都心で、なみいる大手各社を相手にサーバーエンジニアやデータセンタースタッフをやってきた業界人からすれば
こんな「現実にありえない話」でくるとはむしろ意外だよ。


まさに「ヨシムラUSA」を丸パクリの作話。ありゃまだ野蛮さが残ってた高度成長期の話だ。
いまどきITで乗っ取りとか…わかる業界人にはわかるようにシナリオを作ってるとしか思えん。


つうかよ
まーだ2chなんてカビの生えた概念や名称にこだわってんの?
リフォームとかリノベーションはもういいから
イノベーションしろよ…
いつまであのレンガ模様に灰色のやたらムダに広い面積の、時代遅れのインターフェースに利用者を縛り付ける気だ。BBSなんていまどきどこのメジャーサービスでつかってんだよ…


ひろゆきとやらは所詮、にちゃん芸ひとつしか能がない一発芸人だったんだな。もうそろそろ中年入りだから故障者リスト入りってところかw


あれか、ネタまるわかりの芝居を公然と仕掛けながらも
本当に事を起こして色々立ち上げるという部分は本気なのかも。
ジムとかいう野郎が管理権限だけ乗っ取っても、削除人とかサクラとかいったスタッフが従うわけがないから。
大変なことになりましたっていう大義名分がないと、破壊できないってことなんでしょうもはや2chは。

http://www.j-cast.com/2014/04/02201024.html
2ちゃんねる「違法な乗っ取り」状態? ひろゆき名で声明、新サイト「2ch.sc」6日にも開設
2014/4/ 2 19:07


ネット掲示板2ちゃんねる」の管理人変更から始まった騒動をめぐり、元管理人の西村博之氏を名乗る人物が、現状の同サイトは「サービスとドメインの違法な乗っ取り」状態にあるという声明を出した。

また、ドメイン2ch.sc」での新サイト開設を2014年4月6日ごろに予定していると発表した。
「サーバ代の送金額が不足していたという事実は全くありません」

一連の騒動は2014年2月19日から続いている。「新管理人」とされるレンタルサーバ会社会長ジム・ワトキンス氏が同日、「前の経営者は、2chの運営経費のための資金を十分な収入を獲得ことができなかったので、首にしました(原文ママ)」という内容を掲示板に掲載した。その後もスレッドの書き込みを「転載禁止」にするなど、運営方針を変更して騒ぎになっている。

これに対して4月1日、ドメイン2ch.sc」に「昨今の2ちゃんねるの現状に関して。」と題した西村氏名の文章が公開された。2ちゃんねる不法行為により乗っ取られたと主張する内容で、その経緯が書かれている。

新管理人側による「運営経費が不十分」という主張に、「契約上では、1年間に24万ドルの契約ですので、レンタルサーバ代の送金額が不足していたという事実は全くありません」と反論する。2013年3月から計52万ドルを送金したそうだ。

ところが、新管理人側はサーバのログインアカウントを変えて、「2ちゃんねる運営スタッフがサーバに入れないようにし、ドメインの登録名義を変更して、2ちゃんねるを乗っ取るという行為に出ました」。また、サーバのレンタル代とは関係なく、5万ドルの送金をするように強要されたという。

2ちゃんねるの諸権利は、西村博之ないしパケットモンスター社に帰属する」と主張し、「権利移転の契約書並びに対価の支払い証明を提示できるか確認して頂ければ、どちらの主張が真実かは明らかであると思います」と訴えている。

現状の2ちゃんねるの広告を扱う業者や、ボランティアのスタッフについても、「共犯と見なして、民事及び刑事の責任を追及する可能性」があるそうだ。

(続く)


「エイプリルフールのネタではありません」

4月1日に公表されたのでエイプリルフールの嘘である可能性も囁かれているが、ネットの口コミ分析サービスを提供する東証マザーズ上場の「ホットリンク」(東京・千代田区)の内山幸樹社長が、「エイプリルフールのネタではありません」とフェイスブックに投稿した。同社は2ちゃんねるとの独占商用利用許諾契約を締結しているといい、騒動でデータが取得できなくなるトラブルに巻き込まれていた。

「乗っ取り騒動において、ホットリンクは発生直後より、2ちゃんねる創設者の西村氏らと連携し、回避策の検討・実行・検証を行ってきて、先週よりデータ取得を再開していましたが、その事態の裏側の事情が正式に発表されたということです」

また、西村氏が役員を務めている2ちゃんねる公式ビューア「P2」を提供する「未来検索ブラジル」が、新設される「2ch.sc」にサービスを対応させることを有料会員ユーザーにメールで通知した。

こうした動きに対して現在の2ちゃんねる運営が対抗したのか、「2ch.sc」という言葉を含む投稿をしようとすると、「ERROR:さくらが咲いてますよ」とエラーメッセージが表示されて書き込めなくなった。

しかし、2ちゃんねるの運営に関しては以前から不透明な点が多いため何が真実なのかわからず、さまざまな憶測が飛び交っている状態だ。


ほらーやっぱりー
インサイダー情報が内部から出る=シナリオどおりってことでしょう。

http://www.j-cast.com/2014/04/04201309.html
2ちゃんトラブル発表前に社長が株大量売却 インサイダー取引の疑い指摘に会社側は全面否定
発表後は、株価が下落を続けている。8万株は、4月4日の株価なら7億円余になる。結果として、ホットリンク社長は、4億円ほどの損失を免れた形になった。


インサイダーに詳しい証券業界関係者は、望ましくない取引だと指摘する。

「常識的に考えて、株価が下がっていく状況だと言えれば、インサイダーだと考えられます。現職の社長などは内部情報を持っており、トラブルがあったときに、大量に売買するのは望ましくないと思います。当然、投資家の不信を招くことになりますし、損害賠償を求められるリスクもあります」