昨年２０１３年の１０月に規制値越え。
今年２０１４年３月で解禁。
ほらーまだまだ数値大きいじゃないですかーーー群馬は原発事故の際の「雨雲」の通り道でホットスポットが多いんだよ。
フライ社さんのページはいつも見たほうがいいよーーー
10月〜3月
http://www.furainozasshi.com/%E3%81%82%E3%81%95%E5%B7%9D%E6%97%A5%E8%A8%98/%E6%9C%89%E5%90%8D%E3%83%AF%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%82%AE%E9%87%A3%E3%82%8A%E5%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%AF%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%B1%9A/
ワカサギの放射能汚染まとめ／ワカサギ釣りの考察（2014/03/18）
群馬県 赤城大沼（前橋市） ワカサギ 82ベクレル/kg 2014/03/14
赤城大沼（前橋市） ワカサギ 100ベクレル/kg 2014/02/14
赤城大沼（前橋市） ワカサギ 95ベクレル/kg 2014/01/17
照月湖（長野原町） ワカサギ ND 2014/01/10
赤城大沼（前橋市） ワカサギ 140ベクレル/kg 2013/11/15
赤城大沼（前橋市） ワカサギ 110ベクレル/kg 2013/10/08
赤城大沼（前橋市） ワカサギ 170ベクレル/kg 2012/11/22
参考 湖底、海底に溜まり続けるセシウムの性質
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140322/1395412847
べつに、
９９ベクレルのものを食べ続けたら病気にならないことは保証されてない。あくまで統計平均値的な目安だ。
アルコールなどと同じく、持病や体質などで、放射能（低線量被曝、内部被曝）耐性は人それぞれ…
ウクライナやベラルーシ（チェルノブイリ原発事故の現地）では、３０ベクレルでも医療統計的に影響が出ていると報告されている。現地では食品売り場の近くに公営のベクレル検査所があり、実測値３０ベクレルを超えると危険食品と指摘される。
http://togetter.com/li/250104
だいぶ、地域や市場でムラがあるようだが…貧困な東欧国家ではムリもないか。
昨年だったか、NHKが現地映像を紹介した。平民階級の人が検査所でマメを検査機にかけてもらっていた。たしかこの番組。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130325/1364176250
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130116/1358262605
東京新聞 群馬
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20131009/CK2013100902000155.html
県は八日、前橋市の赤城大沼で七日に採取したワカサギから放射性セシウムが一キロ当たり一一〇ベクレル検出されたと発表した。九月十四日の採取分から基準値（同一〇〇ベクレル）を三回連続で下回り、今回の検査で現在続ける出荷自粛要請の解除が期待されたが、当面は見送りとなる。
県は出荷自粛要請を解除する条件として、基準値を三回連続で下回ることを目安にしてきた。九月三十日の採取分で三回連続下回ったが、慎重を期して解除を見送っていた。引き続き釣りはできるが、持ち帰れない。
県蚕糸園芸課は「前回の判断はやむを得なかった。今後は三回以上は連続して下回らないと解除はできない」と話している。
（菅原洋）
チェルノブイリ事故は１９８５年。ポーランドは結構遠いんだが欧州全体へ気流で飛んだので・・
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20131019/1382102364
今でもチェルノブイリ原発事故の放射能が、欧州産食品から普通に出る
輸入食品の検出事例（2012年4月〜8月）
7月 フランス産ブルーベリージャム150Bq ／ポーランド原産
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130611/1370874792
野生および放流の淡水魚の放射能汚染は、絶望的 2013-06-11
