先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

マルスさまがクラウザーさんにしかみえず…

声優も、アニメ化されたらぜったいあの人だと思ってたから…ドンピシャ
マルスさま「フフフ、貴様にこの私をsatsugaiできるかな?」


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それにしても、スカイツリーが開業したとたん、なぜか西多摩地区のTokyo MX TVの受信レベルが急降下した…ほかのキー局や、東京タワーを利用してないローカル局、の受信レベルは高いまま。何があった?MX
今のままだと、深夜アニメの録画はTVKテレ玉に避難するしかないよ。


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今週のエンター仏語講座:ア・プリュ=またあとで


東映に亜空間アバターを常駐させているこの私geasszeroなれば
よくパクられる。いやパクらせているのか…・よくわからん。
ゴーバスターズのスタッグ(英訳:牡鹿)ねた。(アクエリオンEVOLでもこないだ使ってたねた)
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120329の各画像と
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20100412より
なんだかビートバスターさん=ゼーガペインの幻体だな…というか鬼籍にはいられたウルトラマンメビウスの隊長さんみたいだ。

ちなみに昨今、ガンダムエヴァ、ヤマト、009、星矢、ドラえもんなどが絵柄だけ今風にして売れ線に復帰してるけど、あれの推進もまあ音頭取りというかそういう感じです。たぶん。


アキバオタク的な、きょうのスマイルプリキュア
デブオタ「パパとおさないやよいきゅんが、ケッコン…しかもママにはナイショで、パパが、あんなにいっぱい、かわいがって…パパからいっぱいの愛をもらって…!ふんがーー!…モヤモヤモヤ…」
(今週の白板らくがきボヤッキーなのよ〜んポチっとな)
こういうシチュの碓氷本が夏コミ冬コミにあふれる気がする…




洋画:インセプション 日曜洋画劇場
うーん、ラストの空港の入国管理官=「ファイナルアンサー?」の、みのもんた
コブが独楽を無視したのは、独楽をみなくても現実を現実と迷わずわかるようになったから(夢の中で妻を吹っ切れたからこそ)
子供の顔を見ただけでは現実と夢の区別がつかないようでは、それまでのコブの心理描写と矛盾する。
結局、トーテムってのは妻と自分で編み出したあやふやなテクニックなので、完璧なものではないと言うことだね。
(監督がそう解釈するよう促してるからねhttp://inception.eigakaisetsu.com/lastscene.html「分析したり、夢のルールはなんだ? という点に捉われがちになるが、とにかくリラックスして。何か乗り物に乗った気分で見ていけば、理解できると思う」 また、ノーラン監督は、夢の階層構造という舞台の面白さももちろんだが、さまざまな形で奏でられる愛の姿こそ本作品で最も意図したところ、とも語)


…みたいな。エヴァっぽい「ずっと論争しててよ」的な人気の引っ張り方があざといね

http://features.movies.jp.msn.com/special/inception1008/default.htm
インセプション』 徹底攻略特集
サイトーとコブが虚無から現実に戻るための方法は?
1つ目は、虚無で死んだ場合のみ、直接現実に戻るルールが存在する説。
2つ目は、第1〜第3階層まで消滅したから、直接現実に戻った説。
3つ目は、潜在意識に直接働きかけると、一発で現実世界に戻ってこられる説。


http://inception.eigakaisetsu.com/qa.html#q4040
コブとサイトーが戻ろうとしたとき、既に第1階層〜第3階層は、メンバーの覚醒によって存在していなかったはずです。 二人は虚無と言う名の潜在意識を抜け、現実に帰還したのだと考えられ


http://cia-film.blogspot.jp/2010/08/1.html
クリストファー・ノーラン監督の大ヒットSFアクション・パズラー「インセプション」の衣装を担当したデザイナーのジェフリー・カーランドが、映画衣装の専門サイト Clothes on Film のクリス・ラヴァティのインタビューに応じ、語ったところによれば…、
「で、さて、もうひとつの質問ですが…、ラストシーンで子どもたちが着ている衣装は、それ以前とは別のものなんですが…、もう一度、よく映画をご覧になってください。」

…なのでテレ朝の放送で「そして残酷なラストが…」とあったのは基本的に誤報

「どれが夢でどれが現実?」はアニメでも定番だけど…うる星やつらからギャラクシーエンジェルまで。