先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

プルーム・サイクルか…


こんなのがいるから、いつまでも「やるべきこと」がスムーズにできない。


民主は、財界(電力業、電気を使う産業)側と労組側と。
自民は、やや労組が弱い程度。


既存の、カネと集票がらみではもう、日本国をまともにハンドリングできない。限界だ。


労組ってこういう厚かましい子供じみたのが多い。橋下君呼ばわりの風刺寸劇やったりとか。
政府省庁での秘密会議の次に、つるし上げるべきはこいつら。

http://www.asahi.com/national/update/0530/NGY201205290040.html
「裏切った民主議員に報いを」 東電労組トップが不満


 「裏切った民主党議員には、報いをこうむってもらう」。東京電力労働組合の新井行夫・中央執行委員長は29日、愛知県犬山市であった中部電力労働組合の大会に来賓として出席し、そうあいさつした。

 「脱原発」をかかげる民主党政権のエネルギー政策などに、支持団体トップが不満を示した発言。中部電労組の出席組合員約360人からは、どよめきが上がった。

 新井氏は東電の福島第一原発の事故について「(東電に)不法行為はない。国の認可をきちっと受け、現場の組合員はこれを守っていれば安全と思ってやってきた」と述べた。事故後の政権の対応を踏まえ、「支援してくれるだろうと思って投票した方々が、必ずしも期待にこたえていない」とも語った。


決まりを守ってれば、何をやっても許されるのかね…これだからシタッパは…


だったら業務上過失は罪状として成立しない。規模によってはとっくに東電トップがこれでパクられているところだ。事故も組織も大きすぎるからやれないだけだ。


 ◇


http://www.weblio.jp/content/放射性プルーム

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120529-OYT1T01041.htm
大気中のセシウム、40日周期で増加…原因不明


 福島県内の大気中の放射性セシウム降下量と濃度が約40日周期で高くなる傾向があることが、福島大の渡辺明教授(気象学)の調査でわかった。

 茨城県つくば市で29日に開かれた日本気象学会春季大会で発表された。渡辺教授は「放射性物質が濃淡を持って大気中に存在し、動いているのか、大気の運動として放射性物質を集める仕組みがあるのかなど、現時点ではわからない」としている。

 渡辺教授は、福島県が昨年3月から今年4月まで、原子力センター福島支所(福島市方木田)で計測した放射性セシウム降下量のデータについて解析した。

 その結果、時間の経過とともに数値自体は下がっているが、東京電力福島第一原発からの風向きなどにかかわらず、平均値より高い数値がほぼ40日ごとに規則的に見られた。特に今年1月以降は傾向が顕著だったという。

んなわけで、今週ちっとげんちみてきます。