・靴底とは、地面とこすれて減るものである
・しかしSLクリートは靴底そのものの構造をしている
・なにも歩かなくても、停止中に足をつくことを続けるだけでどんどん減ってくる
・しかも、一番大事な、ペダルのロック機構へはめこむためのテーパー部分がどんどん削れる
・角になってて面積が小さいのでどんどん削れる（黄色い小さいブロックがどんどん削れていく、次にテーパー部分がどんどん削れるようになる）
アホだろう、これ設計したやつは。
いくらSHIMANO(シマノ)SM-SH45 クリートカバーなんて販売されてても無意味。
走行、停止を繰り返すだけでどんどん減るから。カバーは降りてから歩くときに使うだけ。
減るんだから、減る部分だけ着脱式にして別売りにするしかない。
どんどん交換できるようにするしかない。
金属を使おうにも、靴底だから滑って危ないので出来ない。
いっそ「クリート再生加工」を実現しようか、自作で。
トラックのタイヤ再生サービスみたいな。
