毎度、最適化動作のせいで重くてしょうがない。
べつにやらなくても軽いし。受信トレイのは別フォルダ作って定期的に移動させれば軽くできる。
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XPなどから７へ移行すると、メッセージフィルターが機能しないとか保存しないという件。
要はメッセージフィルタ内容を保存するDATファイルフルコンを持ってないので、ファイルに更新内容を書き込めない（読み込みと実行しか権限がない）。
メーラーをリブートするとさっき書き加えた内容は消えている。XP時代の内容は残っている。
しかし設定内容にも落とし穴があり、メアドに基づく振り分けの場合は「差出人と」「一致する」でないと機能しない内容なのに
あせって、初期値である「件名と」にしたりすると、当然ながら機能しない。
・バージョンProでは特にアクセス権限が強化されてる＝ビジネスオフィスで用いるOS
・XPのメールフォルダを流用すると、XPのときの管理ユーザのアクセス権が残ってしまい、最強となる
・Windowsシステム管理者の勉強をして、親フォルダ以下全てのアクセス権限を書き換え、古いユーザを消去、新ユーザの所有権とフルコンにする
・一部フォルダやファイルがアクセス拒否で書き換えさせない場合は、ファイルやフォルダをひとつづつ書き換える
Win7インストールドライブ、おおくはC
もしくはD以降のセカンダリドライブ
どこにXPのときのメールフォルダを置いて使用していたかでも、変わるかもしれないが、未検証。
うちはセカンダリに入れていたので、ドライブまるごと権限書き換えが必要だった。
…どのみちこの作業が必要ならば、さいしょは受信済みのメールを読み込むこと、受信メールを受信すること、すら出来ないけど。
