先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

だから東京五輪も日本政府が巨額の賄賂を送ってゲットできたのか


2016/01/16追記
祝?賄賂確定



 ◇


最近の五輪もパラもW杯もたしかに、カネまみれで嫌気は感じるね。


経済ケーザイ、カネカネ…そればかりになると、
人間がカネの奴隷になる…放射能を食べてでもカネ様を得ようとするようになったり。

http://gendai.net/news/view/111664
「日本では02年の日韓大会以降、NHKと民放でつくる『ジャパン・コンソーシアム(JC)』が電通から放映権を購入し、放送してきました。高騰する放映権料に対応するためです。南アフリカ大会では、JCに提示された金額は250億円。6億円だったフランス大会の40倍でした」(民放関係者)

 バカ高い放映権料に頭を痛めていたJCを支えてきたのが、スカパーだ。南アフリカ大会でも、日本に提示された250億円のうち、100億円近くを支払ったとみられている。スカパーが“戦線離脱”すれば、JCを構成する各テレビ局の負担が増すのは確実だ。

 スカパーは「金銭交渉がまとまらず、今のところ我々に放映権はないのは事実ですが、交渉が再開されれば分かりません」(広報担当)と含みを持たせるが、高騰し続ける放映権料に嫌気が差しているのは間違いない。

「ブラジル大会の国内放映権料は400億円前後といわれている。有力コンテンツとはいえ、果たして採算が合うのか。最悪の場合、JCも中継撤退、なんてことになりかねません」(放送ジャーナリスト)

 五輪もW杯もカネまみれで、ファンはそっちのけである。


直接の金銭授受だけが賄賂というのではなく、もっと選挙戦みたいな接待ヅケおもてなしヅケも含めてね…産業や市場およびその利益を約束するとか暗喩するだけでも間接ワイロなのだから…そっちのほうが巨額だし。

http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2013/09/blog-post_10.html
IOC多数派による軽率な東京支持を説明する要因はただひとつ、以前にもシドニーやソートレイク・シティのオリンピック招致活動で証明されているように、それは贈収賄である。日本の関連団体が飲み食いしたり、テーブルの下で手渡されたりして費やされた総額について、メディアや一般に公表されることは金輪際なかった。このような大枚の舞うイベントを勝ち獲るため、当たり前のように秘密の予備費が使われるのは、日本で周知のこと。日本はまたもや小切手外交で国際社会を腐らせている。オリンピック委員会代表らは金と引き換えに、太平洋、ジェット気流への統御不能放射能漏出、そして東京上空にたなびく雲を無視すると約束した。


http://www.rense.com/general96/boycott.html


五輪後破綻かぁ
リニア開通まで日本経済もつんかね。一国だけで閉鎖的に持続してるんじゃないし。

https://twitter.com/S_Wakulava/status/376515603957161984
サラエボなんか、内戦になりました・・・
RT @vicke_2 そういえばアテネ五輪の後、ギリシャは破綻しましたね。
RT:@T_akagi 長野オリンピックは1998年だったはずだけど、景気が良くなりましたっけ?

呪われてんなぁw


https://twitter.com/mkt5126/status/376451900012371968
不正選挙をしてきた連中にしてみれば、
買収をも含めて東京オリンピック招致の投票操作なんかは赤子の手を捻るようなものだろう。
2010民主党の代表選を思いだす。
昨日から不思議な地震も無い。
原発事故は権力とカネモウケからの攻撃であり、其処への反抗が如何に困難を極める話か、を見せてくれた。


https://si0.twimg.com/profile_images/1287500640/cl_normal.jpg
2004/08/26 事の起こりは2004年8月4日に英国のBBCが放送した報道番組だった。タイトルは「五輪を買う」。
http://number.bunshun.jp/articles/-/10548

内容は2012年の五輪開催地に立候補しているロンドンへの集票工作。
英企業の社員を装ったBBCの記者が、有力エージェントのゴラン・タカチ氏を通じて
ブルガリアのソフィアで同国IOC委員のイワン・スラフコフ氏と接触
同氏は隠しカメラが仕掛けられているとも知らずに、
ニセ社員の目的が票の買収だということを認識しているとし
「(ロンドンに投票するための)交渉は可能だ」
と発言した。

別のエージェントは
「1票について20万ユーロ(約2700万円)が必要」
と具体的な買収金額まで提示。




オリンピック招致に費やす各候補都市の金額は莫大なものであり、
IOC委員への接待・贈り物の費用は施設建設費用に引けをとらないほどのものだ。

幸運にも招致に成功した都市は、莫大な金額を招致活動に費やしたとしても、
オリンピック効果によって企業は経済効果を望める可能性がある。

しかし多額の投資をした上に
その都市に住む人々にも公共サービスなどにおいて、負債の影響が起きてしまう、
という勝者と敗者が生まれ、敗者は借金を抱えることは避けられなくなる。
これが 最終的に都市が負ける ということだ。


此方はゲリラ戦なんだから 被害だけが膨大に積みあがる のはベトナム戦争と同じでしょ。
戦争ならば「勝つ事」を目的とするけど
ゲリラ戦は「勝つ事」よりも「戦い続ける事」が必要となるからね。

そして
工作員が都市伝説
不正選挙が都市伝説
カネのバラ撒き不正が都市伝説
暗殺が都市伝説
集団ストーカーが都市伝説
DE兵器は都市伝説
“警察官憲 検察 裁判所 が不正を行う”は都市伝説
共産党の裏に居るのは創価公明のはずが無い は都市伝説
勝共統一教会とはCIAである は都市伝説
ABC兵器を日本が使うはずが無い は都市伝説

こういう事が もう隠しきれなくなった
つまり 昔みたいに“やりたい放題”には出来なくなった
だからこそ今は やり方が強引で露骨になっている だよね。

つまり
 戦争でもゲリラ戦でも 負けまくっていた
から
 戦争では勝てなくても ゲリラ戦では負けまくってはいない 
にはなってる と俺は思っている。

詐欺とは本来に 正面の側で派手な囮を使って 「裏で動く」 なのに
「裏で動く」が少しずつ少しずつ使いづらくなっているからこそ、
“正面の側で直接攻撃をも仕掛けなくてはならなくなっている”
つまり
 向こうも手持ちのカードが使い放題では無くなっている
では有るんだよね。

裏社会・地下工作の現場を日々見ていると
それを日々、こんなブログやほかで記述し公開し続けてると


毎度同じ感想なんだよ。
・馬鹿の一つ覚えで、ほかのやり方を知らず
・たとえば小泉政権下で暴れ放題だった手法しか知らないので、安倍の手下たちの動きは小泉コピーのようだ…99%


劣化したなー、ってのはものすごく感じている。
小泉政権下のそれはうかつに触れない猛毒で取扱注意だったが(うっわやっべって感じ)
アベの劣化コピーのそれはあるていど放置してもOKの程度。(おーがんばってんなーとか、ほほえましい)
そりゃそうだ…マネー一つにしても「原動力」が以前より減っており
彼らの元気は今や、『空元気』の度合いを増しているから。


ご飯を食べるというのはほかの生物の生命を奪う行為だけど
どんなご飯を食べるのが『勝ち』なのかは、
・勢力ごとの『決めつけ』、思惑がらみの
・人間生物ごときが大自然に勝てない的な意味での『絶対的真理』
などがミックスされている。
自分の満足レベルで食事ができれば勝ちなのか
いや高級フレンチを高級街区で食べることだけが勝利なのだとするかは
それぞれであって…
それを白黒付けて示してみせる段取りを政争とか抗争と言ったりする。勝ったやつのでたらめや『嘘』は何でも世間で真理とか真実のように宣伝される仕組みの。
つまり、いずれが決めつけになるか、社会上における真理(という名の定義づけ)となるかは、ケースバイケースで浮沈変転だ。固定ではないし盤石でもない。白いカラスはいます勢力が勝ったり、錬金術でバナナを金にできます勢力が勝ったり、そんなもんだ。
だから抗争のステージに上がっては弱小個人のストレートな真理追究や正義感はいつまでもスタンダードになれない。卑怯な連中が選挙や抗争で勝とうとするステージで、くそまじめな人物が勝とうと挑戦するのは知恵がない行為なんだ。


やれオカミだのユダヤだのといった強豪だけが、声高だからっていつでも真理に成れるほど実際(自然の摂理)は甘くない。端的には、人間は放射能に勝てないからだ。しかしだからこそ、マスコミを掌握する権限を得ようと選挙だの抗争で勝とうと躍起になる。嘘でたらめをいつでも真実とごまかせるようにするため。
つまり弱小個人が自分の些細な正義を貫いて、あまつさえ社会に布くためにはスザクみたいにヒエラルキーで出世しようとするだけ愚かで、ルルーシュぐらいでようやっとということになる。レイズナーのロアンやボトムズのキリコみたいに最後の最後で内部破壊工作に転じるところまで到達できる可能性は非常に低い。


おれは世界屈指の立場だからね、ある意味で。
俺が示唆する文言は時に何兆ドルでも買えないほどの価値を持つ。
いや、冗談じゃないんだよ?
お金で買えない存在ってのは常にあれこれ嫌がらせを受けるのさ。