先従隗始・温故知新

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こんなんで逃走とされ、逮捕されたんじゃ、たまったもんじゃないよ


『また立川か』
多摩地区の警察は調子に乗りすぎ。以前も立川の公営団地でビラ投函しただけで逮捕されてる。
小平広告もうかうか商売できないじゃん。ポスティング業が全滅するぞ、


…これまた、政治がらみのビラだけ逮捕するって言うのが汚い。どうせ通報したやつもライバル側のプロ市民だ。

http://www.asahi.com/national/update/1211/TKY201212110954.html
都知事選ビラ配り、男性を釈放 裁判所が勾留認めず


 東京都知事選をめぐり、支援する候補者の法定ビラを三鷹市の団地内で配ったとして、警視庁に住居侵入容疑などで逮捕、送検された同市の男性(70)が11日、釈放された。東京地検立川支部が男性の勾留を求めたが、東京地裁立川支部が認めなかった。

 この候補者を擁立した団体は「表現の自由の侵害であり、選挙活動の妨害」と批判していた。釈放を受け、団体は「裁判所の正当な決定に敬意を表する。あらためて警察と検察に強く抗議する」とのコメントを出した。

 三鷹署などによると、男性は8日昼過ぎ、オートロックのない団地の部屋の郵便受けにビラを入れていたところ、住人から「居住者以外は立ち入り禁止」と注意され、逃走。住人が男性を取り押さえ、通報したという。


http://mainichi.jp/select/news/20121212k0000m040101000c.html

衆院選:「政争やめて被災者を向いて」復興現場の監督

毎日新聞 2012年12月12日 01時10分(最終更新 12月12日 01時44分)
がれきの仕分け作業を見守る高橋さん=岩手県陸前高田市で2012年12月5日


 衆院選原発や消費税などを巡って火花を散らす各党も「東日本大震災からの復興」では一致する。震災から11日で1年9カ月。復興の現場で汗を流す人たちの目に選挙戦はどう映るのか。震災で父と娘を亡くし、岩手県陸前高田市で建設会社の現場監督を務める高橋光彦さん(50)は「政争はやめて被災者を向いた政治を」と願う。【安高晋】

 人口の1割近い約1700人が犠牲になった陸前高田市。中心部は更地となり、集めたがれきの仕分けや運び出しが進む。高橋さんは妻と2人で暮らす仮設住宅から仕事に出かける。各党の候補者が第一声を上げた4日も、現場にいた。

 作業中、あの日を思い出す。家に残ると言った父を自宅に残して高台に逃げた。自宅や次女桃子さん(21)が勤める市役所が津波にのまれるのが見えた。

 「片付けないと何も始まらない」。自分に言い聞かせながら翌日から重機の運転を始めた。2人の遺体が相次いで見つかったのは約3週間後。死亡届を出した日は高橋さん夫妻の結婚記念日だった。

 避難先のテレビで、政治家が「党派を超えて復興を進める」と宣言していた。「普段争っている政治だってまとまるんだ」と心強く感じた。だが、国会は権力闘争に明け暮れ空転。被災地への交付金も支給が遅れた。

 秋になり、作業に取りかかる直前の工事が「国の認可が下りない」と1カ月ほどストップした。省庁同士の連携不足に思えた。「そこをスムーズに調整するのが政治家の仕事なのに」と気になった。

 美容院に勤めていた長女舞子さん(26)は「客の前で笑顔を作れない」と美容師を辞め、11月末、語学留学に旅立った。今後のことは詳しく聞いていない。次に踏み出す一歩となるよう、本人がじっくり考えればいいと思っている。

 政治にも望みたい。トップが度々代わる状況で復興のかじ取りはどうなるのか。「じっくり腰を据えて取り組んでほしい」と願う。

 09年春まで勤めていた建設会社は、特定の政党を会社ぐるみで応援していた。転職した今の会社は個人の自由だ。同年夏の前回衆院選民主党に入れた。

 今の会社が臨時で雇う70人の作業員の多くは、職を失った被災者だ。夫を亡くした女性にも集めたがれきの仕分けを手伝ってもらっている。雇用期間が終わっても生活していけるのだろうか。「被災者の雇用をきちんと考えてくれる党や候補者に、1票を投じたい」と思う。

現在の作業現場は、被災した小学校の脇にある。桃子さんが通った学校だ。桃子さんが同僚と逃げ込んだはずの市民会館も見渡せる。目に入るたび、いまだに胸が苦しくなることを政治家にも分かってほしい。

 桃子さんの形見の口紅はいつもポケットに入れてある。投票にも持っていくつもりだ。娘の歩みたかった未来を一緒に選びたい。

おれも、あの右傾化・小泉政権の手下…右翼ゴロや公安ゴロに追い込み工作をかけられ、家族を次々に暗殺され(中学生14歳までも)、就業どころか社会を歩けないほどの『大津波』によって、すべてを失って、失ったままで10年後の今日まで極貧のまま生きてきた。今でもほぼ毎日、部落系=在日創価右翼あたりのゴロがストーキング工作を欠かさず仕掛けてくる。


他人事ではない。
自然現象の大津波か、右翼左翼創価公安ゴロという人的な大津波かという違いだけであって、両者の被害内容は驚くほど酷似している。
…それでもまだ、大津波はしつこくはないから立ち直ることは容易だが、
人的な追い込みやストーキングといった大津波は、毎日毎日、いくらでもしつっこく繰り返しおそってくるのだ…