転載
ご相談をいただきました。
(R・Xさん78歳 自営業 仮名)
「天下取りまでは、テレビゲームみたいなもんだで、小学生でも誰でもできるようにはなんべや?信長の野望なんて、小学生でもクリアできっぺ。」
「だどもな−、取ってから先は難儀だで、大人でも良うできねっぺよぉ」「不安でよぉ、大尉さーん」
つまり、
「勝たせ屋」は安易に氾濫しうるが、(=抗争屋、戦争屋)
「政局運営屋」は、容易には存在し得ない、と。(=シンクタンク)
ドラクエだって、
エンディングの後の泥臭い国作りや治世が”本番”で、
ゲーム中の「トラブルシューティング」なんて”前座”じゃん、ということをRさんは言いたかったのかな。
「OS再インストールなんて飾りですよ、偉い人にはそれがわからんのです」
インスコおわた、さて何やるんだっけ、という。
だからそういうとき、変革期に、古い側は財力も権力もあるので、数任せ、力押しなら勝ててしまう道理。
でも、「肝心なことはやらないか、無能であるが、それをごまかしたり、有耶無耶にすることには長けている」
ため、問題解決どんどん先延ばしになって行く。ヘドロのたまる河川。
結婚「まで」に夢を見すぎる日本人に以下略wwしてから先が略
結局は、
デベロップ&マネジメントのハイスキラーが率いる組織は(家族でもカップルでも)
なぜか潤滑剤が絶えず、なんとかなってしまい、笑顔が絶えないもんだ。