嘘をついたり
逃げようと躍起になったり
散々弱いモノイジメをして悪党ぶりを発揮したり
そういう連中は、しねばいいし、
やや軽くても…死ぬような思いを繰り返したらいい。
むろんネット側の暴くような行いの数々も、人様を追い込むことに該当するのだから、警察並みかそれ以上の情報収集調査力を持ち、間違いにはすぐ謝罪し方向転換するなど対応せねばならない。
とかく、『加害集団側にとって天国過ぎた時代を揺り戻す』ことが急務だ。
つまり、加害と被害とで拮抗せねばならないし、することによってせめて冷戦が産まれる。
http://www.j-cast.com/2012/07/24140483.html
生徒から続々「中2いじめ目撃証言」 学校側との食い違い拡がる
「女の子をナンパするよう言われ、断ったら琵琶湖の中で自慰をするよう強要した。それを岸からみんなで『あいつ、アホやー』と笑いながら見ていた」
「体育祭の日に観客席の鉄柵に鉢巻でくくり付けられ、『デカい声で万引きしましたって言えや』と怒鳴られていた。被害生徒が涙を浮かべている様子を携帯の動画で笑いながら撮影していた。加害生徒の1人は万引きの常習犯で、無理やり万引きさせられていた」
「学校のトイレで『自殺がゴールやからな』と笑いながら暴行されていた」
責任回避へ逃げようとする校長や教委
イジメで犯罪があったことを認めると県警本部長の歴に傷がつくとして適当な手打ちに逃げようとする警察など
一切を逃がさなくていい。容赦は要らない。
かように武力衝突の冷戦と違い
集団イジメ構造における集団加害は、どいつもこいつも実は臆病者で弱い。この逃げ方は原発事故における責任や補償からの逃げ腰にも通じる。
まとめ
・イジメをするとヤバイ
・イジメを放置し隠し逃げるとヤバイ
となると、人間は豹変する。
いまや豊かになったとは言えど、盗み強盗をしてもろくな末路がない社会体制だから誰もしなくなった。なんらかの「ヤバイ」が整備されると環境は一気に浄化される。いわばムチが必須である。
この教育長、生徒を部下とカンチガイしている。「部下の〜君が問題を起こしてくれたせいで、まったく！（舌打ち）」
仮に時速２５０ｋｍで検挙された人間がいたとして
・第三者がやったと報道された場合「わりいやつだなあ、とことんやっちまえ」
・自分の部下とか生徒とかだった場合「べ、べつにイジメが原因で速度違反したとは限らないだろう、過労とか、ストレス発散とか、な？そうだろキミィ…」
政府と東電が、原発事故の責任と補償から徹底して逃れようとするのも、そういうことだよ。
http://www.j-cast.com/2012/07/24140506.html
大津市の教育長「こっちも被害者」報道 ネット反発「反省の色全くなし」自殺した中2男子生徒がいじめ被害にあった問題で、滋賀県大津市教委の沢村憲次教育長が「こっちも被害者」などと周囲に漏らしていたと報じられ、物議を醸している。もし発言が事実なら、何の被害を受けていたというのか。
いじめ問題は、未だに終息する気配はなく、激しい報道合戦が続いている。週刊朝日は2012年7月24日発売号で、巻頭を使った6ページもの特集を組んだ。
報道合戦など騒ぎの広がりに困惑その中で、自殺といじめとの因果関係をなかなか認めない沢村憲次教育長によるとされた発言が、ネット上でまた炎上騒ぎになった。
それは、沢村教育長が今回の問題について、ほかの市教委幹部に次のように話したと報じられたからだ。
「どうして騒ぎが大きくなるのか」
「こっちも被害者」
「なぜ今ごろ、警察がしゃしゃり出てくるのか」
「いじめが自殺の原因だなんて認めていないのに、この報道はおかしい」これに対し、ネット上では、「騒ぎが大きくなったのはお前のせいだろ」「人が死んでるのにこの対応」「反省の色全くなしｗ」「自分のことしか考えてない」と反発の声が相次いだ。こうした発言が表ざたになるたびに炎上していることから、「自分で灯油を撒き散らしながら、鎮火しないことを嘆く」との指摘もあった。
市教委の対応ぶりも暴露され、さらに火に油を注いでいる。
記事によると、いじめの調査を打ち切ったのは、教育長のオーストラリア視察と春の人事異動準備があったためだとされた。そして、男性生徒が自殺した後の会合で、「因果関係はなかったということでお願いします」と幹部らが口裏合わせをしたという。
イジメ問題を粛正し、取り締まり的な空気下に置くことで、
日本社会は激変するだろう。いわば冷戦に突入する。
国際社会としてはすでに冷戦が終わり新自由主義も一段落だが、日本社会のイジメセグメントではまだ冷戦すらこれからだ。
霞ヶ関も「いまだ明治 いまだ公家」などとよく言われるが、社会の部分的なカテゴリのみ、「昔のまま」で残ってるというのは田舎に限らず世界各国にあること。
