だが過去十数年もの歴代政権との腐れ縁が続いてきた。そう簡単にいくことでは無い。
なんぞ各勢力の手下がキャンキャンかみついてくるが、説得力は無い。ひたすら無理矢理に無理筋にかみついてくるばかりである。
…だがなんせ歴代政権とつきあってきたということは、そんなことは『日常茶飯事』
だが各政権にアットワンスでつきあうことしか無い、経験の浅い連中にとっては、それらは特別なことで、すごいことで、あるように思えるのだろう。小者・経験の浅い連中である証拠だ。
民主党政権の3年間は結局そのような、小者・経験の浅い連中、タダ若いだけの連中、万年二番以下の冴えないヤツ…そんなのばっかが、順番通りに天下を取っただけという印象だ。しばらく数ヶ月や２，３年も経験を重ねたらすこしはパフォーマンスアップして、成果を出すようになるかと育成効果に期待したが、そんなことはほとんどなかった。
結局、出来ないヤツは出来ないのだ。天才は天才にしかなれない。日本ではそれをできるヤツという。先天的な器用なヤツだ。
人様が、３，４年ほど退いてやって、その冴えない連中に試しにやらせてみようとおとなしくしていれば、
「あいつはすっかり弱くなった、いまのうちにぶっころしてしまえ」とか、カンチガイしておそってくる。「譲っていただいた」「恩人」という、事実のところをちっとも理解していない。
育ってる途中の子供に、大人が本気を出して殴ったり、実力勝負に出れば、小さい子供はかなうはずが無い。そういうことをカンチガイしているバカどもが、3年以上もナメた態度でなんの成長も無く成果も出さないまま…
『引きずり下ろすしか無い』
民主党といった固有名詞に限らず、分不相応にチャンスだけ与えられてちっとも成長しない成果を出さない、そういう連中は全部だ。
また日本が動く。また日本が変わる。
すべての勢力のアドバンテージをリセットする。いわゆる仕切り直しってヤツだ。
