彼らは以下のことを一切やらないからである。
勢力内のハイエナは低学歴下層市民で構成され、彼らは器用なことや頭を使って賢さをアピールする役目が苦手だ。そして、ひとつふたつのことしかできず、殴るとかやっつけるというたぐいのみだ。
茂木健一郎『脳を活かす仕事術』
・笑って仕事をすることの効果は大きい。
仕事中に笑うということは、職場が明るくなるといった効果のほかに、物事を客観的にみられるようになるというメリットがある。
・一芸に秀でるために「総合力」が必要。
「仕事ができる」というのは、総合的な人間力の賜物。
・総合力はどのように強化すればいいのか。
まずは、雑種性、雑菌性を身につける。
これはさまざまな文化や未知の世界に触れて経験すること。一つのカルチャーしか知らない人は弱い。
たとえば、自分が所属している組織の文化しか知らない人というのは、どうも頼りない。
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