月額10万円あたり5千円を圧縮せねばならない。
けれど消費においてはキッチリ5千円におさめられないからつねに5千円超であろう。
何よりも税率は次第にどんどん上がる。１０％などほんの数年だ。
エコカー補助金や地デジ化騒動の『反動』で各メーカーがバタバタ悲鳴を上げたことに学んでないとは（シャープも松下も死んだ）…やはり役所は役所で閉じており、世間の都合など知ったことかという意識が根強い。自分のとこにはつねに税収があるから決済内容がノンビリしちゃって使い物にならないし。
増税、節電、海外移転…どんどん首が絞まっていく。ひとつの縄では切れてしまうので多重の縄を首に回している。日本政府は国家自殺推進機関となった。…まあどのみち経済成長を終えた日本を救う手立てなどあるわけないのだが…
いま世界各国が『最終決戦』の戦場としようとしてるのは、超・貧困国のミャンマーだ。ついに資本主義もここまで追い込まれた。
消費税上げ、駆け込み需要で３・２％成長と試算
ＳＭＢＣ日興証券は２６日、２０１４年４月に８％、１５年１０月に１０％への消費税率引き上げが景気に及ぼす影響の試算結果を発表した。
１３年度は、自動車や家電などの駆け込み需要によって実質経済成長率が１・４％押し上げられて３・２％となる。ただ、１４年度はその反動によって成長率は１・８％押し下げられ、ゼロ成長になるとしている。
１５年度は、４〜９月に再度駆け込み需要が発生すると予想されるため、成長率の押し下げ幅は０・１％にとどまり、１・７％成長になると予想した。
試算では、増税しない場合の成長率を１３〜１５年度で１・８％と仮定した。同証券の渡辺浩志エコノミストは「消費増税は、短期的には景気のかく乱要因となるが、影響は一時的なものにとどまるのではないか」と話している。
http://www.j-cast.com/2012/06/26137085.html
2ちゃんねる
「誰も買い物しなくなる。絶対 逆にヤフオクとか中古屋が潤いそう」
「期待していたほど税収が見込めず、かえって不況が加速 そしてオワタって流れか」
「日本の消費税って、日用品や食品にまで全部同率で税金をかけるからおかしい。普通の生活が出来なくなる。出生率も下がる。高齢化はさらに加速して納税者は減る一方。そんな将来を子供に渡したくない」
などと強い口調で批判しているツイートが多く見られる。ほとんど「反対一色」に近い状況だ。
http://www.j-cast.com/2012/06/26137136.html
6月から住民税がアップしていた 「もう、どうやって暮らせばいいのか」
住民税の負担が増えることは、じつはわかっていた。民主党の子ども手当の導入に伴い16歳未満の年少扶養控除が2011年度に廃止された。控除額は所得税が年38万円、住民税が年33万円にのぼる。
すでに俳優でも田中実が将来を悲観して自殺したが、震災直後の悲観ムードに加え、芸能・放送業界の縮小スパイラル開始（広告収入大幅カット、中堅ベテラン芸能人リストラ横行）もこれに拍車をかけていた。
日本中で、戦後バブルがはじけた。カネがはいってこない、いかなる花形職種もケチりはじめた…聖域なきリストラ…各業界が敗戦処理、お通夜モードである。（原発事故の東電はことさら…）
政府は隠し通している。そう隠している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120627/crm12062710410005-n1.htm
塚越元アナウンサー、自殺か
ニッポン放送とフジテレビの元アナウンサーで「つかちゃん」の愛称で親しまれた塚越孝さん（５７）＝フジテレビクリエイティブ事業局勤務＝が、同局内で首をつって死んでいるのが２６日、見つかった。遺書があり、警視庁東京湾岸署は自殺とみて調べている。
同署によると、２６日夕にフジテレビ内の男子トイレ個室で塚越さんがスカーフで首をつって死んでいるのをガードマンが発見し、午後６時５０分ごろ１１０番した。同局によると、塚越さんは同日午後２時から出演予定の番組収録を無断欠席したため、関係者で探していたという。
社屋内には何度か仕事で入ったことがある。
90年代の建物だから内装もグレー基調でやや殺風景だ。いかにも20年経過してくたびれてきた雰囲気が各所でしている。
いずれにせよ合掌。
