先従隗始・温故知新

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深謀遠慮は自民勢に遠く及ばない民主国民新社民政権

http://www.j-cast.com/2009/12/23056700.html


 「事業仕分け」余波 長期固定住宅ローンの金利上昇


 「これがなくても買う人は買うし、買わない人は買わない」
 との意見が「仕分け人」からあったという。


 これに対し、あるマンション販売の幹部は
 「(仕分け人の弁は)お金がある人の感覚ですよね…
 あれば買うし、なければ買わないのは当たり前。


 返済は大変だけれども、がんばって買おうという人を支援していくのが
 (国の)やるべきことじゃないんですかね…」

世間ズレしてる人多いよね
政官財産学でここぞと登場するような一線の人は。


政争の愚は、こういう連中(高い位置の政官財産学のやつら)により
俺に対して
「プロVS素人」


みたいな、見当違い、一方的やっつけ根性の、
ワナ、嫌がらせばっかり、仕掛けてくるけどね…


政争=いちゃもんつけ=二項対立へ持ち込む、ふっかけた難癖の真偽や精度はどうでもいい


素人にもプロにも
いいとこあり
欠けてるとこあり


「うまくチーム組んで補完しましょう」、という趣旨だったのに…
連中は「こいつは権威ある政官財産学に、けんかをうってきたのだ!」
と決めつけ、悪代官みたいにたたきのめしに来る。


まるで、「江戸を斬る」の南町奉行所


@「どうだ!プロのほうが仕事が速い、何でも知っている!貴様はかなわん!がっはっは」
だから?なんだっての… …
その「プロ盲信崇拝先生万歳の、ガチガチ縦割り社会」が、日本をここまで暴走機関車にしたんでしょうに…
さざ波が岩を砕いていくような、長年の旧態依然の始末で。


プロってひとつふたつしかすごくないんですよ。
プロにならない人は何でも知ったり経験できる、反面プロ一流にはなれない。


補完関係でしょう。
夫婦みたいなもんだ、妻に恵まれて大成した偉人も多い。


日本社会、日本中枢は、
「常に内戦状態で、無数の戦闘で疲弊し荒廃している」のであり
荒んだ戦争ギャングに、国を支配されているようなもんで、


そりゃ、そういう事情を知らない市民達が多い中で
「なんでだろう、なんでだろう」と
経済は回復せず、
アホな国政や行政がいつまでも変わり映えしない。


たとえ総理ですら「おれだってな、おれだってなあ…」なのだよ、大抵は。
誰もそうした背景事情に、流され、飲まれるしかない「諦観ムード」がある。


かくして暴走機関車日本は、終点間際でもブレーキする気配がないような感じ。
みんな諦めてる。まじめな人ほど。


政争の
利権抗争の
ガス抜き
流行遅れ


そういう対策を進めないと、ほんとうに日本は暴走特急のままだ、
セガールが来てくれるはずもなく…