炊飯鍋は
製品ごとの個性や、コツがある。
丸みの鍋が多いが、
これはガスレンジには不向きだ。
昔ながらの炭火なら、弱火にしても、炭はまんべんなく配置されるが
ガスレンジは、弱火にすると、中心だけに寄ってしまう。
だから、ムラなく炊くには、
長時間、弱火、よりも
短時間、強火、弱火、の繰り返しが、ベター。
このほうが、お焦げも付かない。
ちょっと忙しい、手間がかかるけどね。
常に、湯気を見る、臭いが焦げてないか、吹きすぎてて内部が乾かないか、
しばらく弱火にすると、外側に火が通らないから、
一気に強火にして、外側まで火を通す、
んでまた弱火にして様子見、
秋冬でも8分くらいで火を止められる。
ただ、蒸らしは5分以上。
これだと、湯気が乾いて焦げだしたら、すぐ火を止めるので、
お焦げにならない。炊きあがりは料亭のよう。
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んで、「うどん、そばには、パセリ」
やはり香草、ハーブ。
パセリは手でちぎれる
ネギは包丁とまな板が要る