Win8以降の仕様変更が悪さをする。うちは自動実行は切った。
・デフラグが自動で毎週
デフラグは本来、作動中は何もしてはならない。
作動中にタスクが動くと、止まってしまう。激重になったり、いつまでもデフラグが終わらない。
自動で予告なしに開始されると「あれ、なんで重いんだ?」ということになる。
また、デフラグ前には最低でも、ブラウザ履歴、ゴミ箱、は空にしなくてはならない。
大型ファイルの出し入れが頻繁なドライブは、こまめにデフラグせねばならない。
デフラグ前に、仮想メモリはゼロにする。
デフラグ終了後に仮想メモリのサイズを元通りにする。
本来、デフラグは色々と禁則事項があって面倒なのだ。システムエンジニアとして忠告する。
Cのプロパティ>ドライブの最適化とデフラグ
PCのプロパティ>システムの詳細設定>パフォーマンス>詳細設定>仮想メモリ
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こういう条件も有る。
7以降か8以降なのか、「余計なことをする」機能が多い。
節電のためにCPUを積極的に止めてしまう。
特にノート。
ノートHDDは更に遅い。
7年ぶりくらいにPC買い換えたのにFF重いなーと思ったらCPUもGPUもほとんど仕事してなかった('-';)、設定すると凄く快適になるのでWin10重いとお悩みの人は是非実験を。
C2D機はけっこう効くかも
コントロールパネル>電源オプション>電源プランの選択
バランス X
高パフォーマンス ○