2009/11/16事故
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/11/16/kiji/K20091116Z00000740.html
谷垣氏は都内の多摩川沿いの遊歩道で警護官を従え自転車走行中、水たまりを避けようとして対向の自転車と接触、転倒し負傷した。
現場は、西から（羽村市から）だと国道16号をくぐって、雑木林の中を非舗装のごつごつしたジグザグ道を行く、一番嫌われてるコースで、
ローディの過半数はここを通らず迂回する。
ここを通るローディが希有である上に
ここで接触して転倒するほど飛ばす人もまずおらず
（というか、コケる人が出ることもほとんどない、見かけたことがない）
おそらく谷垣氏、あまりこっちまで来たことがなかったのでは。
いきなり初めて来ると「うおっなんだこりゃ、これで自転車道かよ！」と左右に舵を切ってるうちに接触事故しそうなスポット。
特に都心側からくると下り坂でスピードが乗ってるのでなかなか速度が落ちないし、いきなりジグザグ凸凹区間の密林ジャングル地帯へ突入。（ちなみに対岸は本当にジャングル…http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121020/1350658966）
いわば「政党総裁すら飲み込まれた『魔のコース』」
２３ｃだと４５１ですら通りたくはない。７．５ｂａｒ以上だからものすごく徐行になってしまう。
３２ｃの４０６で７ｂａｒでちょうどいいぐらい。
せめて警護官が先導するべきだったね。
できれば全区間を頻繁に走破してて全区間覚えてて頭に入ってる警護官ね。
だって要人警護なら冗談抜きに、何市のどの茂みから襲撃がありそう、ってのも念頭に置かないと失格でしょ。知らない場所があるというのはセキュリティサービスとして失格…
谷垣氏も、多摩サイぐらいじゃレースコースじゃないんだから、
タイヤは23c以上のクリンチャーにして、8bar以下まで圧を落として走行してもいいのでは。
バンピーな場所も各所にあるんだし。できればディープリムも避けて遠心力を弱める＝ブレーキング性能が上がる。
１６号付近でコケてるようでは
永久に羽村市まで到達できないまま人生が終わりそう…
