先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

群馬・嬬恋でもこの日課


真夏の収穫だからね、んで一大産地だからね、嬬恋は。
2時起きで3〜10時とか、午後は3時出発で6時とか。その日の収穫ノルマと天候の推移による。


作物、農業規模、立地などによっては、無理な日中作業をやらざるをえない場合もあるのか。

http://www.asahi.com/national/update/0821/SEB201308200071.html
「日本一暑い村」、熱中症搬送0の訳は 宮崎・西米良村


写真:村が全世帯に導入した光回線のテレビ電話。画面で高温注意の呼びかけや診療所の担当医の情報などが見られる=西米良村拡大村が全世帯に導入した光回線のテレビ電話。画面で高温注意の呼びかけや診療所の担当医の情報などが見られる=西米良村

写真:役場などがある村の中心部。近くに観測所もあり、猛暑日を連日記録した=西米良村拡大役場などがある村の中心部。近くに観測所もあり、猛暑日を連日記録した=西米良村


 全国で記録的な猛暑が続くこの夏、宮崎県西米良村がたびたび「日本一暑い村」になっている。7月には最高気温が35度を超す「猛暑日」が18日間続き、19年ぶりに連続記録を更新した。ただ、村は約4割が高齢者にもかかわらず、熱中症患者は2人だけ。救急搬送はゼロだ。何か秘密があるのだろうか。


■農作業は朝と夕

 村で50年以上林業を続ける馬込三男さん(73)は、夏はいつもより1時間早い午前6時に仕事を始め、涼しい午前中に切り上げる。「夏場は暑くて能率が上がらないから」

 農林業が主要産業の村では、夜明けから働き、気温の上がる昼間は体を休める人が少なくない。体力がある人は夕方、もうひと働きする。村総務課長の黒木朗さん(57)は「暑さを避けるために昔から続く生活の知恵です」と説明する。

 宮崎地方気象台によると、村は盆地にあり、とどまった空気が日差しで暖められ気温が上がりやすい。7月以降、村の最高気温は5回、日本一に。8月20日現在、その回数は全国で2番目に多く、8月に40度以上を4日連続で記録した高知県四万十市などに並ぶ。