たとえ氏名連絡先などを書かずに送信しても、ISPのホストネームだけでも職権で調べてくるので玄関まで来るよ。
「洞爺湖サミット会場にテロ行為を行いたい」などと右翼筋がネットで発言していたと警視庁にメールで通報したら、ちゃんと青梅署の刑事が玄関まできたしｗ
http://mainichi.jp/select/news/20130223k0000m040105000c.html
書き込み:警視庁ＨＰに「新宿駅で爆発」 処理班出動騒ぎ
毎日新聞 2013年02月22日 23時37分
２２日午後１時５０分ごろ、警視庁のホームページに「１５時ごろに新宿駅で爆弾が爆発する。急いだ方がいいぞ」との書き込みがあった。警視庁新宿署員が周辺を捜索。午後３時半ごろ、ＪＲ新宿駅西口付近に設置されたカギの閉まっていないコインロッカー内にスーツケースがあるのを発見。爆発物処理班が出動して調べたところ、パソコンなどが見つかったが爆発物などはなかった。
同署はスーツケースの持ち主を捜すほか、爆破予告の書き込みについては悪質ないたずらとみて捜査する。
現場付近は一時立ち入り禁止となり騒然となった。
◇
あくまで推理ドラマの範疇だけど
・もともと遠隔操作ウイルス犯人はいない（先進国の中で日本だけで発生している不思議）
・政府筋に委託された裏社会工作員がシナリオ通りに犯行、警察など権力側も完全一致で連動
・逮捕されても、元から犯罪自体が自作自演なので雑談ばかりになって当然（仲間内同士でワイワイ状態）
では政府筋は何をもくろんでいるのか、という筋書き。
政治家スキャンダルをうやむやにするための芸能人麻薬逮捕とか通り魔騒ぎとか…日頃からそういう権力＆裏社会コンビの息の合った連動犯罪は行われているけれど…今回の意図は何だ？コナンくん！
http://gendai.net/articles/view/syakai/141033
警察は有罪にできるのか 片山容疑者 徹底抗戦
片山は「全く身に覚えがない」と一貫して容疑を否認。「真犯人は別にいる。自分よりもはるかに能力がすぐれている」と言い、警察の取り調べに対しても、「録音しないなら応じない」と徹底抗戦の構えである。
片山の弁護人を務める佐藤博史弁護士もメディア取材に対し、警察の取り調べが行われず、いまや雑談のみとなっている状況を明かし、「捜査が手詰まりになっているのでは」と指摘している。
まあもっと常道で考えるなら
・片山にはとうぜんにネット上の犯行仲間、知識補強相手がいる
・捕まることまである程度想定しており、すべての些細な状況証拠がいくつかばれても、逃げ切るノウハウを完備し、徹底抗戦モードへ突入している
ってなところか。ネット犯罪の方が暗躍しやすくシノギとして手軽なのでヤクザ側なども準構成員以下にどんどんやらせている（んで準構成員以下は大学生らに下っ端をさせる）。もはや組だの事務所だの本構成員ってお飾りというかごく一部に過ぎないというか。
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2013/03/23追記
シロクロはともかく、現状ではおそらく証拠が全然無いか乏しいので、
基礎で有罪は無理で、小沢並みに釈放になるんじゃなかろうか。
せめて中レベルのシステムエンジニアが納得できるなんらかの物証がないとな…とにかく警察は詰めが甘い。
とかく裁判ともなると検察側はいろいろと証拠を「公開で」法廷にて提示することになるわけで、それがあまりにお粗末だと…世間に警察検察が失望されたあげく、証拠不十分で無罪を言い渡されるのがオチ。
http://mainichi.jp/select/news/20130323k0000m040093000c.html
弁護人の佐藤博史弁護士によると、片山被告は起訴にショックを受けた様子で、頭を抱えながら「なぜこんなことになったのか」と繰り返したという。片山被告は「ウイルスを作ったり使ったりしたことはない」などと容疑を一貫して否認している。
