先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

アベノミクスは二本立て

・バカ大衆世間をダマすレイヤー
・こっそり本当のオペをやるレイヤー


経済も国政もぜんぜんわからない田舎民、部落民、下層市民だけが、
オカミ万歳自民万歳の意識だけで賛成してるんだよな…自民をあがめないヤツは非国民だみたいな。
まるで山梨県や長野県の農村部だと揶揄される、東京・青梅市なんかはまさに縮図。山村部落がふたつも合併してるしね。
原発問題も同じ…戦前からオカミ崇拝してきた部落民が、政策なんて全然わからずにとにかく万歳してるだけ…商店街のジジババ商店主連中が自分の首を絞めるリフレ政策を万歳するんだからもはやギャグ。

https://twitter.com/nosaibaninko/status/280647581191782400
安倍が福島で第一声をあげたとき、支持者の後ろで静かに「原発をつくったのは自民党だ」というプラカードを掲げていたのは若い女性。自民党支持者が暴言を吐きながら暴行を加え、倒れた彼女にマスコミは一斉にカメラの放列を。しかしどこも掲載したところはなかった!自民党政権誕生におもねったか


デキル人材、肝心なことをやる人材は、くだらないアベノミクスなんてウソシナリオ=世間をだますための芝居には目もくれず
以下の引用記事のような、裏事情を語ってる記事を真っ先に探す。
リフレを流行させたの金融学者のバーナンキだしな…

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130108/241955/
藻谷兄に聞く「リフレ策の正体」
アベノミクスは陳腐で空虚です」


 円安と株高を生んだと称賛される「アベノミクス」だが、それは何の新味もない「失政」の焼き直しだった――。日経ヴェリタス「人気アナリストランキング」の常連として知られる藻谷俊介スフィンクス・インベストメント・リサーチ代表取締役エコノミストが、安倍政権が打ち出す政策の本質に迫る。

(聞き手は金田信一郎)

安倍晋三首相の発言と経済政策で、円安と株高が起きたと言われます。本当に経済は良くなるのでしょうか。
「無制限にやれば良くなる」のウソ

藻谷:ちょっと、アベノミクスはどうかと思いますよね。国土強靭化のために公共投資を増やし、一方でマネーを供給して流動性を高めるという。それは、どっちも過去、やってきたことじゃないか、と。それで経済が良くなるんだったら、とっくに良くなっているはずですよ。

 まるで、これまで何もやってこなかったかのように言う。その上、「外国人が期待している」というストーリーまで作ってしまって。単なる参院選に向けたパフォーマンスじゃないかとさえ思ってしまいます。

 「10兆円規模」と言っても、真水(経済政策のうち政府が直接負担する財政支出)がどれぐらいか分からないし、(政策の)実体も分からない。言えることは、過去に真水で10兆円を超える景気対策が打たれてきたが、経済が回復しなかったという事実。それで、今更なんなのだろう、と思いますね。

 つまり、「リフレ論者」と呼ばれる人たちの発言で、私が理解できないのは、「無制限にやり続ければ、いつかは良くなる」みたいな、極めて危なっかしい議論をしていること。しかも、最終的にどれぐらいやるのか、彼らは正直言って計算できていないわけです。こういうものに「政策」という名が付くのか、という気すらします。

 ただ、それを応援する人がいるのは確かです。干上がってきたゼネコンとか、厳しい経営状態の業界にしてみれば、すごくありがたい。消費税を引き上げたい財務省も、とりあえず目先だけでも景気が良くなれば、別にデフレ退治なんてできなくてもいいじゃないか、と。周りに「リフレ論者」のサポーターがたくさんいるのは分かるんだけど、政策の中身が非常に空虚だという気はしますよね。


自民党でもまともな人は反対している

「空虚」だけで終わればいいのですが、ネガティブな効果は出てきませんか。

藻谷:ありますよ。投資家と話していても、「マネーを刷ったり、あるいは外債を買ったりすることについて言えば、あまり実害は感じないけど、大規模な公共投資をやるというのは、明らかに日本の国力を弱める」とはっきり分かっている。財政赤字を心配しているんです。しかも、工事の対象が堤防とか、乗数効果のないものばかりでしょう。どうかなあ、という感じがしますよね。

こういう時に限って、トンネルの壁が崩れたりします。

藻谷:そうそう。アメリカでもほぼ同時にトンネルの壁が落ちたじゃないですか。そういうことは起こりますよ。それなのに、「日本の1960〜70年代の建築が一斉にボロが出てきて、ものすごい金額のカネが必要になる」という声が沸き上がる。これは悪のりした議論だと思いますけどね。いくつか、そういうことが発生する危険はあると思いますが、大げさに語っている。公共工事よりは、まだ森(喜朗)内閣時代のIT戦略の方が、同じカネを遣うんだったらよかったんじゃないかな。

インフレターゲットを2%に設定するように日銀に強要しました。「言うことを聞かなかったら、日銀法を改正する」と。

藻谷:好ましくないですよね。石破(茂・自民党幹事長)さんも反対しているんでしょう。自民党でもまともな人は反対するんじゃないかな。

 でも、とりあえず日銀が折れたのは、「表現で何とかごまかせる」と思っているからでしょうね。だって、日銀はもともと、「(インフレ率)1〜2%」をメドにしているわけですし、その上限を目指すと考えれば、今までと言っていることは何ら変わらない、ということになりますから。ただ、「3%」と言われたら、「それはどうか」と思うだろうけど。


「安倍トレード」は虚像

 今、おカネを刷らなければならないことは、実は別の理由があります。アメリカがQE3(量的金融緩和第3弾)をやっているわけで、このままでは日米のマネーサプライのバランスが崩れてしまうんです。そうすると、為替がドル安円高に振れることになりかねない。

 米国はQE1とQE2でマネタリーベースが急増しましたが、ここに来て横ばっている。一方、日本は2003〜2005年にカネを大量に刷ったんですが、円キャリートレードによって海外に逃げていってインフレが起きなかった。ただ、その後、円安がやってきたので、ちょっとインフレが起きたという形になったわけです。

 日銀は震災直後からマネタリーベースを増やして、昨年に入っても右肩上がりで増やしてきた。実は、日米のマネタリーベースの差が重要で、これと為替レートには相関関係が見て取れます。日本が(金融を)緩めると米国のマネタリーベースを上回って「勝った」状態になる。実は、日銀の白川総裁はがんばって米国を上回ってきて、それが今の円安の要因になっている。別に「安倍トレード」ではないんです。安倍さんと無関係の様々な現象の結果として、今の金融の様々なことが起きている。

 で、これをもう一回、QE3で米国に巻き返されると困る、と。そこで、日本もおカネを刷らざるを得ない。つまらない戦いだと思いますけどね。

 日本も表向きは「日米同盟」だけど、この喧嘩は買わざるを得ない。米国がQE2を仕掛けてきた時は、たまたま震災があって、日本もカネを刷ってマネタリーベースを上昇させている。この日米の動きがほぼ重なって相殺されたんです。

 日銀は、こうした点で見ると、マネタリーベースの上昇は仕方がないと思っているんじゃないかな。だから、安倍首相に「協力しましょう」と。どっちにしても、QE3が出てきたタイミングで、対抗措置を取らなければならないわけですから。



犠牲者は新興国

逆に言うと、日銀は「安倍首相が言うから、仕方なくやっているんだ」という形にして、本当は自分たちがカネを刷りたい、と。

藻谷:そういう形にしてやる、と。ただ、インフレターゲティングは日銀の方針に反するので、それは誤魔化しながらやっていく。そもそも1〜2%と言っていたわけなので、まったく目標がないわけではない。

 今、金融マーケットが良くなっているのも、「円安期待」があるからで、これが円高になってしまうと、バタッといくかもしれない。「裏切られた」と感じて。

 でも、カネの刷り合い、という戦いは空しいものですよ。無益です。何兆円も使って。

このマネタリーベース戦争って、やり続けた副作用はどう出てくるんでしょうか。

藻谷:世界ベースでのインフレになりますよね。根本的な誤謬は、先進国ブロックでは資本と財の移動がほぼ自由になっているので、一国で刷ったおカネの影響が、国の内部にとどまらないということです。唯一の閉鎖空間は「地球」ということになるけれども、それぞれの国家は「閉空間」ではないわけです。だから、内部において公共投資の需給バランスを変えるという発想なわけですよね。需要を増やして、供給とのギャップを埋めて、デフレを抑えるという。これはケインズ的発想です。

 マネタリストの発想でいくならば、カネを刷って、国の内部にインフレを発生させる。だけど、2003〜2005年の段階ではインフレが発生しなくて、カネは海外に流れてしまった経験がある。すでに一回、裏切られている。それで世界にインフレが流れていく。そして、アメリカや中国でバブルが起こったりする。結果、今度は(金融)引き締めをしなければならない。

 経済大国がマネタリーベース戦争をやると、最初に困るのは新興国です。先進国はそう簡単にインフレにはなりません。賃金も高水準だし。どこでインフレが発生するかといったら、需要が強い新興国になってしまう。それで一斉に引き締めに走らなければならなくなって、景気が悪化する。そうなると、新興国にモノを売っていた先進国も困ってしまう。それが今回のリーマンショック以降の流れの中で起きてきたことです。こうした事態が今後、また起こる。しかも、よりプレーヤーが増えて、大規模になって。


「陳腐な政策」の意外な効果

アメリカに対抗しているが、困るのは日米ではないわけですね。

藻谷:その害は他の国に現れる、というわけです。日本がインフレになることは、まずないでしょうね。

 でも、つまらないですよ。同じ1兆円あったら、量的緩和に遣うのか、1兆円遣ってドルを買うべきなのか、分からないですよね。今までは介入というオプションもあったわけです。でも、通貨介入は「不自然な動きである」ということになっている。「良くないことだ」と。

 ところが、おカネを刷るんだったら「マクロ政策」として文句は言われない。しかも、刷っただけで「見せ金」なんですよね。おカネが実際に流れるというよりは、どれぐらい刷ったかマーケットの人たちが見て、「それじゃあ、どっちを買うか」と決めるというね。そういうエサでしかない。やっかいですよね。

 だから、アベノミクスは、全然新味のない政策ですが、マネタリーベースを増やすという観点から言えば、日銀は「仕方がないのかな」と思っている。売られた喧嘩は買うしかないわけなので。

 安倍政権になって「アメリカと仲良くなる」と言われていますが、少なくともアベノミクスは、アメリカに対して挑発的ですよ。「なんだ、俺たちの効果をチャラにする気か」と。

そこまで安倍首相は考えてない、という可能性はありませんか。

藻谷:なきにしもあらず、です。「リフレ策をやるんだ」と単純に思ってやっているかもしれませんね。アメリカに対するカモフラージュとしては、その方がいいとも言えます。

 ただ、公共投資との組み合わせは、どういうことなんだ、と。宮澤(喜一)政権からずっとやってきて、1998年に金融破綻が起きた。あの時、「これまでの公共工事は何だったんだ」というひどい状況になってしまったじゃないですか。

 それなのに、私にこう聞いてくる人がいるんですよ。「あなたは公共工事派ですか、お金を刷る派ですか」って。どっちも嫌だって(笑)。その2つしかないのか、と。

 ただ、マーケットとのコミュニケーションは重要で、これまで日銀は「為替レートは関係ない。マーケットが決めることだ」と言ってきた。だから、市場から日銀はなめられていたわけですよ。「何をやっても、日銀は文句を言わないんだ」と。

 でも、今回を契機に、「我々は為替レートを、すごく重視しているんだ」っていうことを前面に打ち出して、「下手なことをやると、ヤケドしますよ」と。直接、為替介入にカネを出すのは財務省ですが、日銀も外債を買うというオペレーションをすれば、為替介入したのと同じことになる。

 日銀は、実は重要なポジションを占めていて、様々なことができる。「日銀が本気で為替をウォッチしている」ということになってきた時、マーケットに与える影響は大きいと思いますね。そもそも、「為替は関係ない」と日銀は言えなくなってきているんだろうな、という気もしますし。

アベノミクスは、本人が意図しない所で効果がある、と。

藻谷:単純に経済政策として見た時、アベノミクスは陳腐なものですよ。でも、マネー戦争という側面を考えると、少し意義があるかもしれませんね。

実は主力は日銀キャノンでしたという漫画話。
まあ、じつはおれが日本の陰のドンでしたみたいな漫画話かなw


アベが単なる受け売りでリフレやろうと思いつきで決めたのはつい最近であると、マスコミが散々紹介してきた。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121220/1355963976

2012年11月の第46回衆議院議員総選挙直前、安倍は大胆な金融緩和策を提唱し日本銀行総裁白川方明などから批判されたが、この際に安倍は「本田という元財務官僚がいて、彼がデフレ脱却について結構いろいろアドバイスをくれるんだよ」[8]と語っている。本田からのアドバイスの具体的な内容については、安倍は「マネタリーベースを上げて円高を克服すればデフレ脱却と税収増につながるというんだよね」[8]と説明している。なお、マスコミからの取材に対し、本田も「安倍さんとはデフレ脱却について話をしているのは事実です」[8]と回答している。

馬鹿はバカなりに使ってやろうと、利口たちがちゃんと仕組んでいたのは一安心だね。



アベノミクス官民ファンドがたぶん、新銀行東京みたいなグダグダな結果になるだろうと、業界人なら一度は頭をよぎっただろうね。

http://diamond.jp/articles/-/30291
「官民基金の真の目的は、経産省天下り先づくりだ!」
しかし、これは金融機関側に大規模なモラル・ハザードが発生しかねない、「リスク(負担)の形を取った利益供与」であり、仕組みとしては、「危険」である以上に「汚い」(意図的な不正が働きやすい)種類のものではないか。
そもそも、官民ファンドは「モラルハザードの塊」のような「汚い」仕組み


郵政民営化・財投改革の「真逆」

今回の「産業政策」は、麻生財務相、甘利経済再生相、茂木経産相が主導している。そこでは、「無為無策」から「有害無益」になるおそれがある。それは、今度の緊急経済対策で「官民基金」がいろいろな分野で出ているからだ。政府系金融機関が株式や返済順位の低いリスクを伴う資金を供給し、民間企業の投融資の呼び水とする。そのため、日本政策投資銀行国際協力銀行が、国内異業種交流や海外進出支援する。

なんのことはない。小泉構造改革で行われた郵政民営化財政投融資改革の真逆を行くというわけだ。金融について、郵政民営化財政投融資改革は、日本の官営金融は成り立たないという国際標準への回帰であった。しかし、民主党政権時代で、自民党は事実上郵政再国営化する民主党案に賛成した。それから思うと、郵政民営化と同時に実施された政策金融の民営化をひっくり返して、官民基金を持ち出すのは、大きな政府指向・官依存の旧来の自民党らしいともいえる。

安倍政権内で、新しい自民党スタイルの安倍首相サイドと旧来の自民党スタイルの麻生財務相サイドで政策の方向性が違うようだ。旧来の大きな政府指向・官依存の「産業政策」はうまくいかないだろう。
http://www.j-cast.com/2013/01/10160851.html

味方のはずの高橋洋一からも駄目出しされてしまったな…


結局、日本の政党はどこも得意不得意は違うものの「みんな古い」部分がかなりあるため…つまり政党と官庁に日本国をマネジメントさせる限り、日本はもう老化・陳腐化・オワコンなのだ…だからって新党に仕切らせたって人材や知識などが追いつかず民主党同党かそれ以下になるのが精一杯…新人研修みたいな政党育成期間を十何年もかけるしか無いような状況だ。左右上下に分かれて争ってる余裕など本当は無い。
結局、バカが仕切るから現状のようになる。
自軍有利しか念頭に無いので、なんでもかんでもオセロみたいに塗り替えていくだけ…振り回されるのは現場と世間。
第二次安倍政権、うまくいかない要素てんこ盛り。後世まで叩かれる要素も。

http://mainichi.jp/select/news/20130110k0000m040081000c.html

ケースワーカー:制度見直し 増員などは置き去りに不安


毎日新聞 2013年01月09日 22時49分(最終更新 01月10日 00時26分)
生活保護費の現金が入った封筒を確認するケースワーカー。支給に向けた準備は地味ながら忙しい=大阪市平野区役所で、幾島健太郎撮影


 生活保護制度の見直しが大詰めを迎えた社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の特別部会の議論の行方に、福祉の最前線で働く自治体のケースワーカーたちが不安を募らせている。民間との連携が重視され、以前からの課題だった人員増や専門性の向上が置き去りにされそうな気配だからだ。「住民の生存にかかわる仕事が民間任せでいいのか」との声も上がる。

 特別部会は民主党政権下で議論を始め、16日に報告書の素案を公表する。人手不足の解消策として、委員の多くはNPO社会福祉法人など「民」との連携を歓迎し、ケースワーカー自体の質的・量的拡充を望む声は一部にとどまった。素案はこうした議論を踏まえたものとなる見通し。

 自民党衆院選で出した総合政策集はケースワーカーマンパワー拡充策として「民間委託の推進」を掲げており、特別部会と方向性は一致しているとみられる。田村憲久厚労相は8日の記者会見で「(特別部会と)考え方が一緒ならば何の問題もない」と述べた。

 だが、現場では「民」との連携を重視し過ぎることへの反発が少なくない。東京都内の50代ケースワーカーは「この仕事は忙しく難しい上、大半が就職したての若者たち。民間の手を借りるにしても、ケースワーカーの人員を増やし、専門職採用にするなど、仕事にやりがいを持てるようにしないと支援の質は高まらない」と言い切る。横浜市ケースワーカーは「生活保護行政は公務員が取り組むことに意義がある。アウトソーシング(外注)で、地域住民の生存権に責任を持てるのか」と憤る。

 特別部会はこのほか、受給者に健康や家計の管理を義務づけるなど厚労省の提案についても議論した。与党の意向も踏まえた最終的な結論はまだ不明だが、実施されればケースワーカーの業務は更に増えることになる。

 都内の40代のケースワーカーは「健康管理にせよ家計管理にせよ、どう指導すればいいのか迷うことが増えるだろう。どれだけ持ちこたえられるだろうか」と途方に暮れる。

広域除染、どうにかなんべぇ〜って安易な発想と同じで、まったく現場を知らない人たちが自分の都合だけで決めている。戦争における本部命令に対する前線の怒りと同じだ。工場だって今や請負だらけ=請負企業や人材派遣企業の大半は企業舎弟=ヤクザだから、個々が分断され心がバラバラで大変な事態になっているのに…物作りに熱意を燃やす奴らは蹴散らされ、適当な仕事で済ますバイトパートと、ヤクザの指揮命令者しか、現場にいない。正社員は官僚化して後ろから見てるだけ、チェック票で偉そうに採点してるだけ。


 ◇


アベ自公政権が、ウラで何をやっているか。
市民監視、市民を次々に追い込み脅迫あるいは暗殺。


森小泉以前からやられてきたことではあるが、小泉以降次第に悪化し、不況の今は目に余る状況となっている。
日本は、表で発表されるきれい事以前に、『内戦 大量虐殺』

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また、こちらに絶えずちょっかいを出してくる工作が、激化である。
連中は自公政権になること確実の衆院解散後から、予算増によって暴れ始め、今もその延長線上にある。


2棟あることアパートのあちら側は、大家がグルとなり右翼極道系しか住まわせない。
いわば次々に工作員が送り込まれている様相で4年間が経過した。


・絶えず我が部屋に殺気を増幅する電磁波を発射し続ける、その電磁波でこちらを操る
・奴らの挑発に乗って応戦すると、近所一帯から応援工作員を何人も派遣してくる…いわば自宅前に次々に来させて嫌がらせ工作を仕掛けてくる(騒音、奇声、ゴミ捨てなど)
・加害工作員住人と、被害住人は、隣人同士であるから、四六時中通年休みなく睡眠妨害や生活妨害が欠かさず行われ続ける
・祟り工作も盛んだ。これも無線電磁波を通じて行われ、やけに不吉なことや不運なことが次々に起きる
 (次々にものを落とす、なぜかフォークを口に入れた瞬間に思いっきり噛んでしまうなど…意識を遠隔操作して意識を瞬間的に失わせたり、手足を操ったりしている)
このアパート界隈での主犯は、関山というヤクザ系工作員住人である。かなりその手の工作手法に通じている達者だ。警察が来ても追い返すテクも充実している。

ここ最近は、買い物先の店舗での待ち伏せ嫌がらせ工作も激化…西友の河辺店は、店長から店員までみんながその工作に迷惑しているが、悪党どもは気にするはずのないジコチューである。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130108/1357570845


いわば自民公明政権は、街中にゴミ捨てや怒鳴り声やケンカもめ事を増やしまくって、世間を荒らして(飼っているゴロツキ部隊に荒らさせて)支配を成立させている、
日本国を自殺させるための支配者でしか無い。かつてはともかく、今はそれでしか無い。
日本という生き物をわざわざ成人病にさせて病ませている。体内環境をどんどん悪化させている。


一般にニセモノは大ボラ吹きで言動が派手。
下品で自己顕示欲が強く傲慢。
しかし、「本物のお金持ち」は、物静かで控えめです。


・東南アジアの産油国では、次のように言う。
「空のドラム缶をたたくと、音が大きく響くが、
石油がいっぱい入ったドラム缶をたたいてもコツンと小さな音しかしない」


どうすんだこれ…安倍政権がつづく限り値上がりが続くぞ。
関係者以外、誰も得しない株価マネーゼネコンバブル。世界マネー景気が回復すればするほど値上がり幅が大きくなる悪循環。
またレギュラー250円とか樹脂製品値上げに悩まされるのか。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130109/k10014684781000.html
ガソリン 円安で値上がり続く
1月9日 15時11分


このところの円安の影響で原油の輸入価格が上昇していることから、レギュラーガソリンの全国平均の小売価格は5週連続で値上がりしました。

資源エネルギー庁の委託を受けた「みずほ総研」の調査によりますと、レギュラーガソリンの全国平均の小売価格は7日時点で1リットル当たり148.8円と前回=12月25日の調査と比べて0.8円値上がりしました。
レギュラーガソリンの小売価格が値上がりするのは5週連続です。また、灯油の店頭の小売価格も7日時点で18リットル当たり1720円と、前回の調査と比べて28円値上がりし、6週連続の値上がりとなっています。
レギュラーガソリンや灯油が値上がりしているのは、外国為替市場で円安が進み、原油の輸入価格が上昇していることが主な要因です。調査の担当者は、「円安を受けた原油の輸入価格の上昇で、ガソリン、灯油、共に来週以降も小幅ながら値上がりが続くとみられる」と話しています。

http://gendai.net/articles/view/syakai/140395
<安倍はナーンにも人事がわかっちゃいない>

 竹中抜擢の背景には菅官房長官の影がちらつく。竹中総務相のときに菅は総務副大臣として仕えた仲だ。「で、当初は経済財政諮問会議のメンバーに入れようという動きもあった」(事情通)という。しかし、麻生財務相が反対して潰し、その結果、産業競争力会議に回ったとされる。

「こうした経緯を見ても分かるように、竹中さんは内閣の火種になりますよ。麻生さんとは犬猿の仲だし、内閣官房参与になった飯島勲・元首相秘書官とも折り合いが悪い。大体、国土強靭化でバラマキをやろうとしている安倍政権と新自由主義者の竹中氏とは路線が違う。この人事は整合性がないのです」(自民党関係者)

 それなのに、安倍内閣が竹中を起用するのは菅の薦めだけでなく、安倍のお気に入りだからだ。「一種のお友達。安倍さんはまだ人事が分かっていない」(同)とこき下ろされているし、今後、竹中がでしゃばれば、必ず、軋轢(あつれき)を生む。月内にも経済戦略の議論を始めるというが、発足前から空中分解しそうな雲行きだ。