先従隗始・温故知新

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駄目なことをしたバカがいるので、「バカが駄目なことをしたな」と言っただけで社会追放や追込み弾圧工作を受ける日本

尖閣紛争の発端となるケンカを幾度も売りまくった都知事(ふだんから右翼勢にチヤホヤされて舞い上がり、三国人だのと過激発言ばかりしてた人)を、
「駄目だこいつ」とDISっただけで、「よその国なら暗殺されてもおかしくない」と事実を言っただけで
街へ出かけると創価・右翼極道が大勢待ち構えている国、日本。西多摩地域福生羽村・青梅。
どういうバカ勢力がああいう「間違った右」を担当してるかがよくわかる。保守だ保守だと言って国を壊滅させたなら究極の極左なのです。


バカをバカと言っただけで投獄されたり社会追放を受けたり、殺される国は
いよいよ経済破綻などで滅ぶしかない。悪貨が良貨を駆逐する状態であるからだ。正論は殺され悪党の詭弁ばかり迎合される。


王様の耳はロバの耳。
王様は裸だ〜〜


国有化以降、「まさかこんなことになるとは」しか言わない政府与党や外務省ほか霞ヶ関
ついには沖縄の首長まで…
だめだこいつらに、まかせておくと、日本が死んじゃうよ…


領土問題で、すごい剣幕で物別れして、毎日毎日ケンカばかり…
あとは
・軍事的占領か
・軍事衝突か
どっちかしか、ねえじゃん…
まさか国連が日本にいい判決をしたぐらいで相手が引き下がると楽観視してないよな…


だから都知事も、都知事を担ぎ上げてケンカさせまくった右翼バカ勢も、アホだと、まるで未来予測もしてないし現実を見とらんと、言ったんだ何度も何度も何度も…・
国同士の争いごとが、まるでわかってない、平和ぼけ集団。


物理的に、水かけ合戦やってんだから…もうどの国もバカとしか言いようがない。
結局はどの国も経済貿易とも焦げ付いて下がっていくだけだ。このケンカを続ける限りずーっと下がりっぱなしだ。アジアの競争力が落ちてよその国際地域へ持って行かれる。…つまり物陰で煽ってるのは欧米勢であろう。

http://www.asahi.com/national/update/0925/SEB201209250017.html
 25日午前、沖縄県尖閣諸島周辺の日本の領海に一時、台湾海岸巡防署の巡視船8隻と台湾籍の漁船約40隻が侵入した。海上保安庁が確認し警告を続けた結果、約4時間後の正午ごろまでに領海から出た。政府は台湾側に抗議した。尖閣諸島の国有化後、尖閣周辺海域では中国公船も領海侵入を繰り返しており、緊張した状態が続いている。


http://www.asahi.com/national/update/0925/SEB201209250017.html
日台の船が互いに放水 緊迫の尖閣上空ルポ

【動画】尖閣魚釣島/台湾漁船約40隻が領海内に侵入=中野内満也撮影

写真:魚釣島近くの領海で海上保安庁の巡視船(左)が台湾の漁船に放水をした=25日午前9時59分、沖縄県石垣市朝日新聞社機から、山本裕之撮影拡大魚釣島近くの領海で海上保安庁の巡視船(左)が台湾の漁船に放水をした=25日午前9時59分、沖縄県石垣市朝日新聞社機から、山本裕之撮影

 尖閣諸島をめざす台湾からの漁船団を上空から朝日新聞社機で取材した。魚釣島の周辺海域で、台湾の漁船団と巡視船が、日本の巡視船と攻防を繰り広げていた。

 午前7時半前、尖閣諸島魚釣島の西約30キロの海域。船首や船尾、ブリッジを台湾の旗や横断幕などで飾り立てた台湾の漁船団を見つけた。小型の漁船が30隻以上。複数のグループに分かれ、数キロ四方に広がって進んでいた。針路は、魚釣島のある東方向だ。

 「漁船団を守る」として同行する、海岸巡防署(海上保安庁に相当)の巡視船も数隻見えた。日本の海上保安庁の巡視船が漁船団を取り囲むように並走していた。



http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120925-OYT1T00917.htm
 「親日的な台湾の人たちがここまでするとは」。沖縄県与那国町の外間(ほかま)守吉(しゅきち)町長は驚きを隠さない。

 日本最西端の与那国島。晴れた日には約111キロ先に台湾が見える。交流は活発で、戦後は沖縄本島石垣市と台湾を結ぶ密貿易の中継地として栄えた。台湾・花蓮市姉妹都市を締結して今年30周年になる。
 与那国島南側の漁場などでは、台湾漁船と競合することもあるという。与那国町漁協の中島勝治組合長(46)は「これほど多くの台湾漁船が領海に入るとは思わず驚きだ。こうなると抗議だけではすまない。日本と台湾の交流も控えるぐらいの対応が必要だ」と反発。「与那国島自衛隊のレーダー施設を早期に整備し、監視部隊の配備も進め、監視体制を強めるべきだ」と話した。
(2012年9月25日18時56分 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120925-OYT1T01267.htm
中国、尖閣領有権の棚上げ要求…外務次官会談
 【北京=大木聖馬】外務省の河相周夫(かわいちかお)次官は25日、北京の中国外務省で張志軍・筆頭外務次官と会談した。

 河相次官は、中国が反発する日本の尖閣諸島国有化について「安定的な維持管理」が目的であると説明し、理解を求めた。中国側は、1970年代に提唱した尖閣諸島領有権の「棚上げ」を求め、国有化撤回を主張した。双方は、緊迫する事態打開のため協議を継続することでは一致したが、外相会談など今後の日程は決まらなかった。

 会談は、日本の尖閣諸島国有化を巡る緊張状態が続く中、日中政府間の最も高いレベルでの接触となり、昼食も含めて4時間あまり行われた。会談後、河相次官は、記者団に「中国側から基本的な考え方について説明があった。私からは日本の立場、考え方を事実関係に基づいて詳細に説明した」と述べ、双方が原則的な立場を述べ合ったと説明した。
(2012年9月25日22時21分 読売新聞)