・調査が追いついてなかっただけで(怠慢?確信犯?)
・今まで無かったものではない
http://mainichi.jp/select/news/20120822k0000m040091000c.html
プルトニウム:福島10地点、新たに検出
毎日新聞 2012年08月21日 21時57分(最終更新 08月21日 22時10分)
文部科学省は21日、東京電力福島第1原発100キロ圏内の62地点の土壌に含まれるプルトニウム2次調査結果を発表した。前回の検出地点の近くを中心に調べ、福島県南相馬市原町区の旧緊急時避難準備区域2地点で初検出するなど、飯舘村、浪江町、大熊町の計10地点から事故で放出されたと見られるプルトニウム238、239、240を検出した。
他の地点でもプルトニウムを検出したが、半減期の短い238の比率が低いため、原発事故の影響か特定できないという。
今回は、昨年9月発表の前回調査で検出された6地点の近くを中心に調べた。原発から32.5キロの地点(前回は45キロ)が今回検出した中で最も遠かった。
また、初調査したプルトニウム241が浪江町、双葉町の計3地点で検出された。これら3地点は前回調査で原発事故によると見られるプルトニウム238、239、240も検出していた。
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蓄電設備には、リチウム電池などのほかに、何が見込めるか。
風力や太陽光は不安定というなら、絶好調のうちに揚水発電に使う手もある。化学反応によるいわゆる電池だけでなく、位置エネルギーの揚水発電だって電池である。
電気はためておけないと前世紀では言われて常識だったが、
これを覆す必要があり、それが可能そうなのが今世紀だ。
ご近所地域同士で送電を融通し合うには、送電網の全国統一も必要だから各電力会社とパージせねばならない。機器のヘルツ変換は個別にお願いすればいいと思うが。