おかげで、つまらんことを言うだけでも、殺気を飛ばされたり、政治圧力を使われたりと、やりにくくてしょうがない。
ヤクザ右翼左翼創価部落、公務員に政党…ああした連中でも、そういった規制だの統制だのといった厳罰化に与する一派が、近所でも外出先でも、得意満面意気揚々で歩き回り、市民監視を行っている。
すでに実質、言論統制とか、邪魔者の社会追放や暗殺とか言った、
非常に融通の利かない局面の真っ最中のようである。
…そして、誰もいなくなった…
国とか社会と言った巨大すぎるコミュニティが、非常事態となったときにますます「お助け」が減るだろう…だって、有事になると「助けてくれー」と叫ぶような連中が、助け船を次々に沈めていって大満足してるんだから、いま現状は。
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…結局さ、そうやって粛正粛正で営利的事情ですさんでいく国家社会は「相手をつぶすためなら何でもやるようになる、殺しつぶしがビジネスとしてはやってしまう」のでね、小泉政権時もそうだったが。やたらビジネスだ金儲けだとお祭り騒ぎで、マネーだのビジネスってなるとヤクザがもうかるから、んじゃあヤクザ筋は殺しもビジネスにしますという流れになってしまう。かつてバブル期も追い出し追い込み殺しの工作はいっぱいやっただろう彼らが。
日本だって、風潮次第で、以下ぐらいにヤバイ社会にすぐ変貌する。自殺しない宣言は、やっといたほうがいい…議員でもながおか議員、永田議員に松岡農相など…あれらは自殺ではない。そしてオエライサンだけが自殺誘導偽装工作を受けるとも限らない。
http://www.asahi.com/international/update/0612/TKY201206120568.html
中国活動家「自殺しない宣言」次々と 当局への不信感か
私は絶対に自殺しません――。中国国内で民主化を求めるなどしている人々が、次々とそう宣言している。湖南省の李旺陽氏(62)が6日に遺体で見つかり、当局が自殺と発表したことがきっかけ。当局が変死に関わっているのではとの不信感の表れだ。
家族らは動機がないとして当局の説明に強い疑問を示している。