先従隗始・温故知新

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毎日必ず、ゲリラ雷雨保証の昨今

まるで、神がおれの福島行きを阻んでいるようだ。
昨年末もやはり阻まれたのは、当時のエントリー記事の通り。


ところで、今年の夏は「節電すればするほどエロ画像が手に入る」ようにするとあっというまに1%ぐらい節電達成されそうw
でもこれって政府が節電目標を達成した企業に助成金を出すのと同じ。


世の中なんて、政府とか大勢力が、
成功させようと思えばするし
パニックにしようと思えばなるし


つまり、もし今夏が電力不足で社会混乱とかなったなら、それは「仕組まれた」ものと考えていい。


日本は、成功させようと思えば高確率でしてきた国だ。


 ◇


やっぱりワイロ。
ノダ政権が再稼働ヒッシなのも、献金を止められると政権が終わるから。


原発自体は割り切って使わなければ済む話なのに、
やっぱり、やれカネだのやれ雇用だのと難癖付け始まって、収拾つかなくなった。難癖の芋づるは米国にまで通じておりタチが悪い。


これが資本主義の限界だ。技術を、商売だの悪党だのがねじまげてしまう…ワルガキがマフラー外して爆音でのるバイクとかああいうのと同じだ。経団連の鶴の一声で政権与党が「ブレーキのついてないクルマも認可する」などと言い出すようなものさ。

http://mainichi.jp/select/news/20120511k0000e040187000c.html
浜岡原発:中部電子会社、安全審査委員の教授に多額寄付


おれはこういう国で、政治家方面を志望するのは完全にあきらめた。政治家になる限り、こいつらの仲間になってしまう。

http://gendai.net/articles/view/syakai/136479
 正義もなく、勝ち目もない。それでも指定弁護士は控訴した。その意味するところは、小沢が有罪になるまで徹底的に争うということだ。ここまで騒ぎを大きくしてしまった以上、無罪では引き下がれない。場合によっては、最高裁も視野に入れているはずだ。メンツや意地の問題だけではない。政治評論家の本澤二郎氏がこう言うのだ。


「指定弁護士の控訴決定には、小沢氏が目障りで仕方ない党内の反対勢力やオール霞が関、大マスコミがもろ手を挙げて歓迎しています。さらに、小沢氏が言う“対米自立”を苦々しく思っているアメリカもいる。彼ら旧勢力の目的は、小沢氏を政治的に完全抹殺することです。そのため、控訴審で無罪になったとしても、指定弁護士はすぐに上告するでしょう。それで有罪にできなくてもいい。なぜなら、その間、小沢氏をずっと座敷牢に閉じ込めておくことができるからです。控訴を決めた指定弁護士3人に何があったのか、それは歴史の証明を待つしかありません」


http://gendai.net/articles/view/syakai/136462
嫉妬に狂った男が陰謀、謀略でライバルを牢屋にぶち込み、のし上がる。19世紀にデュマが「モンテ・クリスト伯」で描いた世界だが、それが21世紀の日本で繰り返されるとは思わなかった。検察が小沢を牢獄にぶち込もうとした動機は何なのか。元外交官の天木直人氏は“恐れ”だと言った。
「自分たちが狙っている官僚組織の強化を政権交代によって、妨害されるのではないか。小沢一郎氏によって、潰されるのではないか。そうした恐れが違法な捜査、立件につながっていったのでしょう。官僚は権限強化を狙うときに民意を隠れみのにする。『より民主的に』と言いながら、自分たちが民意をコントロールし、権限を強化してしまう。司法官僚は司法制度改革を利用して、まさしく、権限強化を企んでいたところに政権交代になって、彼らは慌てた。これが事件の背景だと思います」