先従隗始・温故知新

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いくら人間社会の大物や巨大勢力がものいわしても…


それでいくら核・原子力産業を一時的に守っても
それはつまり「人間社会による自制、自粛」を捨てたのだから
謙虚な道を捨てたのだから(求道僧侶みたいな道を)


人間達は、
自然界の厳しい掟や容赦ない天災…以外では
淘汰もされず反省もしない「馬鹿息子」みたいな存在であるということに…


あんまり言いたくないのだが、


今のままではまた人間社会は
311地震津波みたいな悲惨な目に遭うまでは、
成長の機会を得られないという、実質悲惨な立場に置かれていると…


唯一、反省とか自粛による
精神人格的な成長の機会を
自然界の猛威だけにゆだね続けようとする人類よ…「そんな装備で大丈夫か?


結局そういう運任せのいい加減な実態では
人類はサドンデス・リスクを高いまま抱え続けることになろう…


もはや人には人を制御できない…
人類=リヴァイアサン…無敵モンスター


来てほしくもないハズの天災を
でも、来てくれなきゃ人類は微塵も阿漕をやめようとしないしなあ…などと、どこか到来待望してしまうのが人類なら


地球上の運命はある程度、
シンクロニシティ(地球上の全生物の意思の”投票”結果で、実際に地球上運命が動いてしまう民主的?現象)で動いており


つまり、どこか心の片隅で天災の到来を待望してしまう人間他生物が
『多ければ多いほど』、大きくふくれあがった『天災待望シンクロニシティ』は
ここぞという時の天災を確実に呼び込みかねない…


この流れ、わかる人にはわかるだろう。


いわゆるシステミック・リスクのスタイルでもある。
・なるべく人や畜生の恨みは買うな
・なるべく謙虚さ、自制自粛の姿勢を怠るなかれ
それらを怠っていると、組織悪そのもののように政官財や裏社会や一般市民達が動いてばかりいると
まさにドミノ倒しのシステミックリスクとして天災が訪れかねない。


国家が、社会が、多くの市民が、やくざそのもののようにあくどく動くようになれば、
殺される人も潰される人も奪われ盗まれる人も増えるから
恨みが増える…世の中の激変や破壊を臨む意思のサイズが大きくなっていく…


シンクロニシティが、出前のように天災を次々に連れてくる…頻度が密になる。


…むろん以上は妄想領域を外れるものではない。
ただし単なる妄想力ではなく
実体験…ここ10年分の経験則、世間観察(世の中の流れを観察私鉄か編むことの繰り返し)、を踏まえてのものだ。


そういう意味合いだと
じゃあ阪神淡路震災は、どういう抑圧ストレスに対し
誰達が、どんな待望をしてしまった結果なのだろうかと…


一説には、国際政治的には、
自民じゃない左派政権がジャマで仕方が無いから、
英米両政府と皇族霞ヶ関あたり国内勢力の混成団がしくんだとも言われる…シンクロニシティ操作魔術によって。
じっさい、311もまた左派政権の時に発生。
左派政権が誕生するのは不況の最中や失政の後だから
民衆側もストレスをためている。これも大型シンクロニシティ要因だ。