大宮と青梅市入間市はほぼ同じ線量。

なぜ同じなのかはおそらく、末尾に添付の画像の通り。

今回の計測値はこちらにも
http://hakatte.jp/report/gaogai/
http://hakatte.jp/spot/19231

旧・大宮市の別所、地面に垂れ流しの雨どい出口、1μｓｖ。
コンクリか、水はけのよい畑土のような地面へ垂れ流し、半分の０．５μｓｖ。
このレートは青梅と全く同じ。

同じじゃ無かったのは、北区赤羽だ。歩道橋の、垂れ流し雨どい出口。
ここは柏、松戸の延長である三郷、八潮ラインのそのまた延長らしく、足立とともに線量が高い。
いくら浸透式アスファルトとはいえ、舗装したばかりの路面で１μｓｖ超である…なんだか測ってておそろしくなった。
１マイクロ・シーベルトかー、と口走ると、バスを待ってるおばちゃんの顔が凍り付いた。

・優等生・気象庁。
・グレてる不良生徒・永田町の日枝神社。

前者、総務課にこちらが直談判で線量を通報したが、
そのときにお勧めした内容通り、ちゃんと除染してあった。
土を撤去し、新たな土が盛ってあった。線量は２．４μ＞０．３μへと激減。
今のところ、
『「除染しましょう」とよびかけて、ちゃんと除染してくれた最初の相手』だ。

それだけ、世間全体が、ノンビリしすぎている。

放射能なんて無視していれば消えるとか、誰もたいした病気にならないとか、
タカをくくりすぎている。
ハッキリ言えば日枝神社の職員がそれだ。
なんだか、神社庁の傘下の神社の職員は、みんなああいう態度だな…
「神（オカミ）が、放射能なんて無いんだ、無視しろ、たいしたことないと、言っているから、我々臣民はそれを盲進して律儀に命令を遵守するのだ」
などと言ってはばからない。

あげく、わざわざ線量計測して、神社内の危険な高い線量の場所を教えてやってるのに
全部はいはいと聞き流したあげく「とっとと帰れよ」と陰口を言い、
殺気圧力を放ってきて、俺の意識を操って、帰らせようとする…
【神社は誰かの私物ではない】。奴らは何かカンチガイしているし
まるで暴力団の組事務所から追い出されるかのように感じた。

要するに古い昔気質である。
『同調圧力』に傾倒し、例外を働くと内容はどうあれ非国民として迫害。
緑や青のカラスがいることになったり、放射能は東京に無いことになったりする。

かように…日本の神もオカミも絶対じゃない。
ただ世間全体をひろく操る”魔術”を有してるだけだ。いわば強力な道具を持ってるだけ。
平気で間違った命令をするし、放射能などの科学にはてんで疎い…ふるい存在だ。

とにかく「放射能なんて無かったことにしろ、いいな？逆らうと非国民で死刑だ」
などとまで馬鹿なことを言うようになってしまった日本の神とオカミには、愛想が尽きた。以降は完全無縁でありたい。一部公務員（おおむね消防）と、右翼の一部と、各神社の職員は、一様にこの反応をする…従順に操られっぱなしでいるから。身を任せ預けきってるのだ。

先日の日枝神社の職員は、多少は信用していたかと思ったが
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111026/1319581243
きょうの職員は、表では愛想笑いしても、中身は腹黒い連中ばかりであった。
いくら神通力で俺を操って帰らせようとしても、神通力という道具を悪用する、ただのギャングでしかない。
けっきょく、こないだの時も、実際は信用されてなかったと言うことだ。ナメられていただけだったのだろう。
げんにきょうも、３名いた職員のウチ一名に説明している最中、
ほかの二名の職員が後ろで大笑い大声騒ぎなどして『邪魔する』嫌がらせを連発。最初からこちらを阿呆や邪魔者としか見ていない。
掃除しろ＝除染しろと言ってるのに、はいはいと聴いた直後にもう別のことをやっている。俺の目の前で。

東京駅の北口の南側、封鎖された道路のくぼみに溜まった泥。この辺の似たスポットはどこを測っても高い。
…どうも、ずっと掃除しないとセシウムも溜まる一方らしい。
皇居の方は掃除が行き届いており、すぐ近くなのに線量の高いスポットは路面のどこにも見当たらなかった。

北区は高い…１２２で埼玉県に入るとぐっと下がる。

さいたま市北区別所の公民館。旧大宮市
ほかにも、近くの学童保育のお堂の雨どいが、やはり裸地面へ垂れ流しの雨どいで、１μを安定して連発した。これは置き手紙で通報しておいた。