・全権一任
・惜しみなく全リソース提供
・才能発揮を邪魔しない、とにかく「加勢・応援・協力」に徹する(利権によるサボり工作とか、言語道断)
・人をめげさせ潰すことを「恥」とする、前向き推進風潮への転身
(一は全: 一人を捨てたり潰す社会は全員にそうする、誰も救わず、放置プレイ、イジメリンチ工作横行)
結局、小泉時代の通りだ。
SF小説などでも描かれるとおりだ。
超法規、全権委任、スペシャルパーソン、スペシャルチーム。
企業再生だって、一時的にそうする。
エンジニアに、まずは再設計を一任する。あとは信じて待ち、会議で意見交換するくらい。
(例 自衛隊から権限移管されたネルフ『お手並み拝見といこうか』『ご心配なく、そのためのネルフです』)
ワンパターンで、
いつまでも一直線におなじ奈落の底へ突き進むから、ダメなだけだ。
機械エヴァンゲリオンもどきが暴走して停止できなかったように…(ダイガードもこのモチーフを踏襲)
http://twitter.com/kasumin777/status/7361516216
http://twitter.com/kasumin777/status/7361556023
http://twitter.com/kasumin777/status/7361606088
http://twitter.com/kasumin777/status/7362271126
付則
ではなぜ、民主党連立政権も、それをやりかけ、最初から失敗したのか。
一定のインテリジェンスはすでに気付いているだろうけど…
「リソースが集わない(集いたがらないか、追い出される)から」
閉鎖的だもん…おめでたいし…
蛇足
「やっと問題点を列記し改善し、やっと新バージョンを開始できる時に、『それ廃止、違うチームが別の開始するから出てって』って、なんだそりゃ…」
「年齢世代観だけに固執しコチコチになってると、特にITシステム業界なんかでは、【高齢なのによほど発想が若く、年齢なりの深み豊かみもある、人材】に負けちゃいますよ」
…ま、その程度のジャッジを簡単にミスるのが現代日本の中枢の決済(ジャッジ・レベル)ですが。
団塊付近はねえ…全員入社で、全員定年まで在職で、
えらくなって、会社の恵まれたリソースで賢くなり経歴も増やし…シナジーすごいからね…
反面、団塊ジュニア以降は、最初から就職氷河期、バブル崩壊で、
就職から追い出され、どん底フリーターを適当に進歩無く生きるしかなかったんで、
「大成した人数」も劇的に少ない。
両者に差が出るのもやむなし。
前者、カネも才能も経歴も肩書きもあり、人数多いが、時代遅れの老人
後者、前者に対してほとんど不利ながら若く、時代を的確につかみ取れる