先従隗始・温故知新

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音と電磁波のシャダーン

国鉄広島


あたしはちょう天才でアイデア博士なので

キャンプ用でよく売ってる
断熱アルミマットで

ワンタッチ設営の
シェルタールームを作ろうと画策中。


電波暗室(公的施設の)
防音吸音材(建築中のビルなどの、石膏や軽天ボード、綿素材ほか)
イヤーウィスパー


色々、現地現場で一定期間、見聞きし、お仕事してきたので
多少は幅広い勘と精通を身につけている。



基本、電磁波はアルミで減衰吸収

遮音はアルミ
防音吸音はスポンジ


しかも、エアコン室外機やクルマに貼り付けたり屋根にすることでもわかるとおり
遮熱性、遮光性もある。バイクのシートで尻に敷くと、夏でもぜんぜん熱くならない。
(当然、窓に貼れば完全遮光、遮熱により室温上がらない、ただし結露対策すべし)


ヤマハ防音室は26万円

自作でも、ビル建築みたいなボード施工とか面倒なのに5万
しかも解体でガラがでまくるww

アホらしーー

こいつら、ドンだけ苦労して、殿様商売して

んでオレ様が、断熱マットチョチョイノチョイでおったてて
完成!

しちゃったらもう

企業ムッツリ(まんが道場の富永鈴木www)
個人涙目www


・・・・むろん、用途は人それぞれで
田井中律がドラムぶったたきたいスペースでは
本格設備じゃないとダメだろう。

でも、寝るとか、だらだら過ごすだけなら
こっちから騒々しくするんじゃなく、
相手からの外部からの音や電磁波とくに磁界のシャットなら

こんなあまりに安価で適当でも
かなりイケるはずだ。


じっさい、いま700円の断熱マットをまるめて
自分の周囲を囲ってるが
(irem imagefightの中ボスのビームみたいな、視覚検査みたいな)


物置小屋みたいなレオパレス真っ青の激安アパートが
なんだか積水レベルになったぞ。

アルミ側を自分のほう内側にすると、遮音なので声とかは反響する。
スポンジ側を内側にすると、静粛だが、外からの音は反響して相手に返る。

幅が広い120cm以上とかのワイドので
平安の公家のついたてみたいなのを作れば
イケちゃう???
地べたにあぐら座りなら、材料はちょっとで済むし、コンパクトで設置撤去もラクラク


クルマや建築で壁の中に入ってるのも、同じような製品だ。

石膏ボードはね・・・重いし、割れるし、独特だけど。(いちどバイト先で落として真っ二つにした…「ああそれ半分にするとこに使うから良いよ!」だって、ラッキー)
制震ゴムは臭うし。
建材系は、使えないな。施工解体の面倒になる。


電磁波体感体質だが
あきらかに脳神経がそれを感知しにくくなっている。

電波暗室も入るとわかるが
完全密閉の金属室の内側は、ただのスポンジなのだ。


要は自室であっても、同じような素材で、結果として軽減や遮断が出来てれば良いだけ。


そして、電波暗室も、断熱マットも、基本構造は一緒。


吸電スポンジが角錐になってるのは、
産業用途において、遮断効率的だからでしかない。

クルマや電化製品の開発で 
自分から強烈な電波を出しつつそれを壁に吸収させるとか
外からの電波を遮断し、試験電波を室内で特定方向から発して、
受信アンテナの死角を特定したり

そういう使い方をしているようだ。

当然、金属室全面がアースされてる。


こういうのは、
必要な技術だけ模倣すればいい。

自分は学者でも技術者でもない。いいとこどりでいい。
むろん、基礎知識や、現場経験は必要だが。
上述のように、短期アルバイト数年で十分だ。


エンジニアや職人をやれば、
試行錯誤する。その要領でいい。




テレパサー
センシティブ

そういう見地からすると

・相手を正確に、精密に、認識し、
・相手までの距離がすぐわかってしまう

ことで、

ものすごい緊張感が持続し、ストレスと疲労につながる。

だが、たとえばそういうときに布団をかぶってしのぐように
自分の周囲が狭い室で囲われていると
意識は、その壁のところで止まる。気と視聴覚ふくめ。

相手を認識するというのは、
なにか最低ひとつ、情報を感知しているのだ。
まったくの気のせいでは、気になりようがない。

それを遮断することから。

音なら耳栓で済む人も居る。
電磁波も、遮断できるとすっきりする人が居る。

後は、その応用だ。最適化、マイニング。



断熱マットは、標準的な8mmくらいのを積層してみることにする。
アルミのサンドイッチで、その間にスポンジで、
あらゆる波長が、拡散乱反射することを想定する。