zeta gundam old kit
full action custom
前記事が文字数制限到達に付き、続報記事。
そろそろやばいかとは思ってた。
前記事はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20171004
1/220は、よそで優秀な作例が有るので割愛。どのみち差し替え変形しか無理。
(今ググっても出てこない…サイト削除しちゃったらしい、残念)
◇
5/29
ゼータガンダ・エース!!!!!
(キャラクターデザイン:バロン吉元)
(主題歌:『ゆけ、ゼータガンダエース!』水木一郎とこおろぎ73)
(制作:東京ムービー新社)
(玩具メーカー:ポピー)
「ゼータ超絶合体(両腕を目の前で交差するポーズ)、フェード、イーーーーーーン!」(電撃スパーク)
カミーユ(Aメカ)「クワトロチーフ、軸合わせがうまくいきません!」
カツ(Bメカ)「おまえのせいだぞカミーユ!」
ファ(Cメカ)「カツ、やつあたりはよくないわ」
クワトロ「ばかものっお前たちが心を一つに合わせないからゼータGシステムが変調するのだ!帰投したらリアス海岸走り込み4km追加だ!」
シンタ「そうだそうだ!」
ハサン博士(やれやれ先が思いやられるワイ…)
ブライト長官(まったくですな)
裏切り亡命者・ティターン王国元幹部ジェリド「ばかやろう、おれが知ってるカミーユはそんな甘ったれじゃあないぞ!見損なったぜ畜生!(机を殴って退散)」
イヌ型ハロ「ワンワン!」
なんだかんだと、きょうもひみつきち・ラビアンローズは平和だった。
ヤザン将軍「ふっふっふーはたしてそうかなぁ(ナイフなめ)」
5/30
やーっと全部分が完成。
とはいえこれからロックを増やしたり。ゆるいきついもろいを直したり。
WRの、前後胸パーツ接合部〜盾の寸法は31mm。おそらくMG2.0より薄い。こんど現物入手して計測してみる。
本作は60や144と違い可変キットなので胸ダクト部はキット流用で済ます。
なるべくいじらないほうがキットの雰囲気が残る。
60と144で大幅に変更してしまうのは、ロボット形態固定キットなので大幅に変えないと変形したときに形状が合わないため。
盾はキットの通り伸縮可能で、画像は縮んだ状態だがあまり縮まないのでわかりにくい。
6/1
もろい箇所を壊しながら弄り倒して補修補強しブンドド
しながらわかったことは
「大きくなった1/144」
やっぱ1/100サイズじゃ指が入っていかないのね、触りたい場所に。変形作業の際。ちっさい。
まだABS多用してるからいいけどね。
ゼータにとっては
ブンドドに優しいサイズはタカトクバルキリー以上のサイズ。
今回の3部作なら1/60。できれば1/80
要するに変形作業のときに、指が入っていかない。部品も細すぎ小さすぎるとすぐ壊れる。
デザイナー藤田一人で決めてる設計とデザインで、工業製品堅牢性が考慮されてない。
はっきりいってあちこち取り外して組み立てたほうが楽で壊さない。
だからそういう設計にしている。
ちゃんとカミーユは設定身長を100で割って作ってますよー
当然
6/3
これでベースキットとして完成。
あとはこれを手に入れたユーザがどうするかは自由。
基本的にこれで当記事は終了。
あとは3部作同時変形画像を載せるぐらい。
設計図とアーキテクチャは脳内にあり
加工が仕上がればもうほぼ完成。関節のゆるいきついなど微調整を除き。
100は落書きすらしてない。
素組2時間でも、この改造だと2ヶ月かかる。100は変形モデルなので半分の1ヶ月で済んだけど。
ちなみに
1985年当時、こんな仕様で市販化したら1万円超えてます。
今でも3千円じゃ足りないでしょう。
商業メーカーが市販品を生み出すというのは、ニーズを予測しつつ、常にコストとの戦い。他の部署が花形で、自分の部署は冷遇され予算が十分に来なかったり。
2018/06/4
ながらく8ヶ月かかったプロジェクトもやっと完了。
今日で最後のページとしたい(スコット・ヘイワード)
アイアン・ギアーじゃ
ありません (3てん
ザブングルでも
ありません (1てん
ブルーインp
https://www.youtube.com/watch?v=O8E3ZJsVwPQ
気長にヤフオク出品中。
売れることにがっつかない。
6/23
今週でSOLD OUT
材料と調達のコストぶんだけは回収できたけど。
どのみち小遣い稼ぎでやるようなもんじゃないからねこれ
キット組んでサフだピースコンだキラキラパーツだって、あんな儲けやすいイージーな工作と違うからww